ほんとにカガリ奪取が実現しちゃったよという驚きとともに、再び世界の命運を握るべく出航したアーク・エンジェルに、そしてその運命の艦に願いを託す人々に奮えつつ、ある確信を抱いた第14話。
毎週言ってるかもしれませんが、今週も泣くかと思いましたよ。
■頼むぞアーク・エンジェル、カガリ様とこの世界の末を
アーク・エンジェルという艦がもはや一戦艦としてではなく、デュランダル議長だけでなく、オーブの国民からも世界が歪もうとしている時にたとえ逆風が吹こうとも正しい方向を模索して進む人々の希望の象徴として捉えられて、それを託される存在になっていることがめちゃめちゃ熱く、涙出るかと思いましたよ。
トダカ一佐が非常にナイスなおじさまだということは前回で分かっていましたが、今回はアーク・エンジェルを敬礼で送り出す人々がそれだけに留まらず、指揮官級のおじさまたち全員であったことからもオーブ国民が実は(政治部分はいざ知らず)世界がおかしな方向へ流れていこうとするのにうんざりしているんだと理解しました。
ひいてはこのオーブ国民の想いはおそらくオーブに留まらず「世界」の想いにつながって行くのではないか?
全てをこの想いにすることは不可能かもしれないけれど、デュランダル議長曰く「思いを同じくする人には共に起って欲しいのだ」というように少なくともこう考えている人々が集まって来るんではないか?
SEEDでは三隻しか集まらなかった仲間が、DESTINYでは世界単位で仲間が集まって来るのではないか?
アーク・エンジェルという艦を目指して、そしてオーブ国民が願いを託したカガリを中心に。
この「明日への出航」を観て、僕はこう思わずにはいられませんでした。
■カガリとアスランはやはり今回も模索者ポジション
カガリの回想シーンを観ながら「SEEDにおけるアスランとカガリの物語はテーマ性として申し分ないくらい素晴らしかったな」と(涙腺緩みながら)色々思い出していたんですが、やはり前作からこの二人は手探りで正しい方向はどこなのかを互いに見つけていこうとする模索者ポジションにいたわけです。
SEED最終回においてはコーディネータ・ナチュラルというカテゴリーに囚われず理解しあう二人の姿に前作のテーマ昇華の一つの形がありましたね。
いったんそういう形で昇華した二人ですが、今作でも模索者ポジションにいる、しかも今回は二人が離れ離れの状態から模索を始めていくというのがまた熱い。
■カガリのテーマ
今回カガリの回想シーンで前述のアスランとの模索プロセス以外にも、今回のカガリのテーマが投影されていたんではないかと思うんですよね。
一つは亡き父が持つ理想であり、そしてもう一つがシンが見せるその理想の犠牲になった現実との対比。
恐らくこれはカガリとしては両方とも正しいと考えていて、今のカガリにはどちらかを選ぶことも、それ以外の選択肢を考えることもできず、車中で見せた涙はアスランへの気持ちと、そういった何もできず(ユウナたちが進める一方の選択肢しか選べなかった)自分への悔し涙だったんではないかなと。
第13話の感想でも書いたのですが、ユウナたちの選択は既にオーブという国の理念を捨て去っていますよね。
コーディネータもナチュラルも訳隔てなく受け入れるという国だったオーブが理念を捨てるということに国民感情もやはり戸惑っていて、作中でカガリはもともと国民から人気があったという背景もありますし、ユウナたちのスタンドプレーが透けて見えたのかもしれません。それが今回のトダカ一佐たちの行動に反映されているとも取れます。
ゆえにカガリはやはりオーブに再び戻って来て欲しい、というのが個人的希望なんですけどね。
もしくは今居るオーブ国民で「思いを同じくする人」たちを率いて欲しいところです。
そして、シンに代表される奇麗事だけじゃ守れないと思っている人々の象徴がオーブからプラントへ流出したコーディネータの人々となるわけですが、ここもまた大きなテーマなんですよね。
今はどちらの道も、そしてその他の道も選べず、悔し涙を流さざるを得なかったカガリがどう答えを模索していくのか、これが第1話からずっと楽しみで仕方ありません。
■アスランのテーマ
これは来週以降さらに明らかになっていくと思うのですが、彼の場合やはり「力」の使い方だと思うんですよね。
SEEDでは憎しみだけでは争いは終わらないというステップまで進んだ彼が、今度はどうやってその「力」を使っていくのか、ここが次週以降のポイントなんでしょうね。
ほんとにこの二人には模索者ポジションという言葉が当てはまるなぁ。
今は離れ離れになっている二人ですが、正しい方向を模索する中、アスランが再びカガリの力となって戻ってくるという展開を想像するだけで激燃えしてしまうのです。
つか、切にそういう展開を希望します。
■戻るべき場所
キラの旅立ちにおける母親との会話、妙に引っかかりました(良い意味でですよ)。
こういう感覚のときって必ず大きな伏線になってると思ってるんですが、これもやはり作中テーマなのか?
前作でラクスがキラの最終出撃に際して戻るべき場所を示したように、かなり大きなスケールでここに戻ってくるかもしれませんね。
本編では描写されませんでしたが、キラのお母さんは月に居るときユニウス・セブンに居たアスランのお母さんと仲良くて、アスランの面倒も見ていたんですね(だからキラとアスランは兄弟のように育ったわけです)。
この人はナチュラルでキラと血のつながりもないんですが、そういうの関係なくアスラン含めて愛情を注いでいるわけで、この人だけで実はテーマとして完結しているんではないかと思ったり。
何にせよ、今回キラは初めて母親に自分の決意を告げて旅立つわけですが(これで既に熱かったんですけど)、そんな息子に帰るべき場所を示す母親の偉大さをみた気がします。
■向かうべき場所
今のところ全然わからないんですが、南アメリカ合衆国あたりとか、そういう地球連合に対して独立しようとしている国があるんで、そういう共同体あたりを結んでいく役目とかあったりすると面白そうですよね。
マルキオさんはもともとそういうつなぎの役目を担ってるところもあるんで、それをアーク・エンジェルが実践していくというのも見てみたい気がします。
■しかし本当に
噂には聞いていたんですけどカガリの奪取、やると思ってませんでした(笑)。
国家元首の誘拐ってアリですか?
ユウナには全く同情できませんでしたけど(笑)。
これは結構火種になりそうなんですが、やはりそこも伏線ってことなんですかね。
ほんとエンターテイメントに徹してるんだなぁ、とむしろ燃えてしまいましたよ。
■OP・ED
さて、本編の感想はこの辺までとして、新OP・ED、曲だけでなく画もかなり変えてきましたね。
もうこれだけで妄想のし甲斐があるってもんです(妄想大好き)。
妄想天国開始です。
まずOPから。
■マリューさん
やっぱりネオとマリューさん、絶対ありますよね、この二人の邂逅は。
ここで銃を向け合ってるのが現時点でのポイントですよね。この関係性は主役キャラたちの動向と同じくらい興味ありますよ。
そして恐らく虎との三角関係がある、そう見るのは読みすぎですか?
#個人的に最近マリューさん株、急上昇中です。
■そして虎!
うおお、乗るんだMS!
しかも金色?百式ですか?何気に思いっきり変形とかしそうなんですけど!
■オレンジの機体
ザフト・レッドに新キャラ入ってましたね。
あのめちゃめちゃ強かったオレンジのザクのパイロットですよね、きっと。
■ストライク・ルージュ
やっぱり出てきてくれそうですね。もうアーク・エンジェルに積んでます、みたいな。
■ステラたん!!
あの表情にナイフでつか・・・、やり過ぎです、そしてやられ過ぎです(自分が)。
■ミリィ
最初OP落ちか?とも思ったんですが、横スクロールに入って最初のカガリの後ろにいるのミリィか?
残念ながらEDは落ちてたんで、第2クールは顔見せ程度なのか?
■武器を持たないアスラン
ルナマリアも持ってないんですがあのミニスカ・フトモモが武器です(えー)。
他のキャラが銃とかナイフ持ってるのに対し、武器を持たないアスランがカッコよいです。
#アスランのパイロットスーツは紫なの?フェイズだから?
■新型ガンダム
恐らく第2クールでは出てこないと思うけど、これも楽しみの一つです。
名称を早速妄想するに「ディスティニー・ガンダム」、ありそうですよね。
キラとアスランの乗り換えも同時に希望です!
■デンドロビウム?
敵に回したくねぇ~。
でEDですが、
■対比構造
だいたいの所についてはこの感想をここまで通して色々と対比構造を妄想してきたので、大体予想通りなんですけど、ひとつだけ気になりますね。
ルナマリアとメイリン、これが反対サイドにいるのは・・・。
考えすぎですか?
#アウルとスティングは単にバランスの問題だと思います(笑)。
「PRIDE」、「Life Goes On」ともに初めて聴いたんですが個人的には結構良かったです。
#確かにT.M.Rとか玉置成実とかは前作からなんで、あそこまでのはまり方はまだ感じないんですが、慣れるとかなりしっくりきそうな気配です。
さて、OP・EDも変わったしカガリも飛び出したし、かなり面白かった今回、いつものように皆様のコメント・妄想、お待ちしております。お気軽にどうぞ。
毎週言ってるかもしれませんが、今週も泣くかと思いましたよ。
■頼むぞアーク・エンジェル、カガリ様とこの世界の末を
アーク・エンジェルという艦がもはや一戦艦としてではなく、デュランダル議長だけでなく、オーブの国民からも世界が歪もうとしている時にたとえ逆風が吹こうとも正しい方向を模索して進む人々の希望の象徴として捉えられて、それを託される存在になっていることがめちゃめちゃ熱く、涙出るかと思いましたよ。
トダカ一佐が非常にナイスなおじさまだということは前回で分かっていましたが、今回はアーク・エンジェルを敬礼で送り出す人々がそれだけに留まらず、指揮官級のおじさまたち全員であったことからもオーブ国民が実は(政治部分はいざ知らず)世界がおかしな方向へ流れていこうとするのにうんざりしているんだと理解しました。
ひいてはこのオーブ国民の想いはおそらくオーブに留まらず「世界」の想いにつながって行くのではないか?
全てをこの想いにすることは不可能かもしれないけれど、デュランダル議長曰く「思いを同じくする人には共に起って欲しいのだ」というように少なくともこう考えている人々が集まって来るんではないか?
SEEDでは三隻しか集まらなかった仲間が、DESTINYでは世界単位で仲間が集まって来るのではないか?
アーク・エンジェルという艦を目指して、そしてオーブ国民が願いを託したカガリを中心に。
この「明日への出航」を観て、僕はこう思わずにはいられませんでした。
■カガリとアスランはやはり今回も模索者ポジション
カガリの回想シーンを観ながら「SEEDにおけるアスランとカガリの物語はテーマ性として申し分ないくらい素晴らしかったな」と(涙腺緩みながら)色々思い出していたんですが、やはり前作からこの二人は手探りで正しい方向はどこなのかを互いに見つけていこうとする模索者ポジションにいたわけです。
SEED最終回においてはコーディネータ・ナチュラルというカテゴリーに囚われず理解しあう二人の姿に前作のテーマ昇華の一つの形がありましたね。
いったんそういう形で昇華した二人ですが、今作でも模索者ポジションにいる、しかも今回は二人が離れ離れの状態から模索を始めていくというのがまた熱い。
■カガリのテーマ
今回カガリの回想シーンで前述のアスランとの模索プロセス以外にも、今回のカガリのテーマが投影されていたんではないかと思うんですよね。
一つは亡き父が持つ理想であり、そしてもう一つがシンが見せるその理想の犠牲になった現実との対比。
恐らくこれはカガリとしては両方とも正しいと考えていて、今のカガリにはどちらかを選ぶことも、それ以外の選択肢を考えることもできず、車中で見せた涙はアスランへの気持ちと、そういった何もできず(ユウナたちが進める一方の選択肢しか選べなかった)自分への悔し涙だったんではないかなと。
第13話の感想でも書いたのですが、ユウナたちの選択は既にオーブという国の理念を捨て去っていますよね。
コーディネータもナチュラルも訳隔てなく受け入れるという国だったオーブが理念を捨てるということに国民感情もやはり戸惑っていて、作中でカガリはもともと国民から人気があったという背景もありますし、ユウナたちのスタンドプレーが透けて見えたのかもしれません。それが今回のトダカ一佐たちの行動に反映されているとも取れます。
ゆえにカガリはやはりオーブに再び戻って来て欲しい、というのが個人的希望なんですけどね。
もしくは今居るオーブ国民で「思いを同じくする人」たちを率いて欲しいところです。
そして、シンに代表される奇麗事だけじゃ守れないと思っている人々の象徴がオーブからプラントへ流出したコーディネータの人々となるわけですが、ここもまた大きなテーマなんですよね。
今はどちらの道も、そしてその他の道も選べず、悔し涙を流さざるを得なかったカガリがどう答えを模索していくのか、これが第1話からずっと楽しみで仕方ありません。
■アスランのテーマ
これは来週以降さらに明らかになっていくと思うのですが、彼の場合やはり「力」の使い方だと思うんですよね。
SEEDでは憎しみだけでは争いは終わらないというステップまで進んだ彼が、今度はどうやってその「力」を使っていくのか、ここが次週以降のポイントなんでしょうね。
ほんとにこの二人には模索者ポジションという言葉が当てはまるなぁ。
今は離れ離れになっている二人ですが、正しい方向を模索する中、アスランが再びカガリの力となって戻ってくるという展開を想像するだけで激燃えしてしまうのです。
つか、切にそういう展開を希望します。
■戻るべき場所
キラの旅立ちにおける母親との会話、妙に引っかかりました(良い意味でですよ)。
こういう感覚のときって必ず大きな伏線になってると思ってるんですが、これもやはり作中テーマなのか?
前作でラクスがキラの最終出撃に際して戻るべき場所を示したように、かなり大きなスケールでここに戻ってくるかもしれませんね。
本編では描写されませんでしたが、キラのお母さんは月に居るときユニウス・セブンに居たアスランのお母さんと仲良くて、アスランの面倒も見ていたんですね(だからキラとアスランは兄弟のように育ったわけです)。
この人はナチュラルでキラと血のつながりもないんですが、そういうの関係なくアスラン含めて愛情を注いでいるわけで、この人だけで実はテーマとして完結しているんではないかと思ったり。
何にせよ、今回キラは初めて母親に自分の決意を告げて旅立つわけですが(これで既に熱かったんですけど)、そんな息子に帰るべき場所を示す母親の偉大さをみた気がします。
■向かうべき場所
今のところ全然わからないんですが、南アメリカ合衆国あたりとか、そういう地球連合に対して独立しようとしている国があるんで、そういう共同体あたりを結んでいく役目とかあったりすると面白そうですよね。
マルキオさんはもともとそういうつなぎの役目を担ってるところもあるんで、それをアーク・エンジェルが実践していくというのも見てみたい気がします。
■しかし本当に
噂には聞いていたんですけどカガリの奪取、やると思ってませんでした(笑)。
国家元首の誘拐ってアリですか?
ユウナには全く同情できませんでしたけど(笑)。
これは結構火種になりそうなんですが、やはりそこも伏線ってことなんですかね。
ほんとエンターテイメントに徹してるんだなぁ、とむしろ燃えてしまいましたよ。
■OP・ED
さて、本編の感想はこの辺までとして、新OP・ED、曲だけでなく画もかなり変えてきましたね。
もうこれだけで妄想のし甲斐があるってもんです(妄想大好き)。
妄想天国開始です。
まずOPから。
■マリューさん
やっぱりネオとマリューさん、絶対ありますよね、この二人の邂逅は。
ここで銃を向け合ってるのが現時点でのポイントですよね。この関係性は主役キャラたちの動向と同じくらい興味ありますよ。
そして恐らく虎との三角関係がある、そう見るのは読みすぎですか?
#個人的に最近マリューさん株、急上昇中です。
■そして虎!
うおお、乗るんだMS!
しかも金色?百式ですか?何気に思いっきり変形とかしそうなんですけど!
■オレンジの機体
ザフト・レッドに新キャラ入ってましたね。
あのめちゃめちゃ強かったオレンジのザクのパイロットですよね、きっと。
■ストライク・ルージュ
やっぱり出てきてくれそうですね。もうアーク・エンジェルに積んでます、みたいな。
■ステラたん!!
あの表情にナイフでつか・・・、やり過ぎです、そしてやられ過ぎです(自分が)。
■ミリィ
最初OP落ちか?とも思ったんですが、横スクロールに入って最初のカガリの後ろにいるのミリィか?
残念ながらEDは落ちてたんで、第2クールは顔見せ程度なのか?
■武器を持たないアスラン
ルナマリアも持ってないんですがあのミニスカ・フトモモが武器です(えー)。
他のキャラが銃とかナイフ持ってるのに対し、武器を持たないアスランがカッコよいです。
#アスランのパイロットスーツは紫なの?フェイズだから?
■新型ガンダム
恐らく第2クールでは出てこないと思うけど、これも楽しみの一つです。
名称を早速妄想するに「ディスティニー・ガンダム」、ありそうですよね。
キラとアスランの乗り換えも同時に希望です!
■デンドロビウム?
敵に回したくねぇ~。
でEDですが、
■対比構造
だいたいの所についてはこの感想をここまで通して色々と対比構造を妄想してきたので、大体予想通りなんですけど、ひとつだけ気になりますね。
ルナマリアとメイリン、これが反対サイドにいるのは・・・。
考えすぎですか?
#アウルとスティングは単にバランスの問題だと思います(笑)。
「PRIDE」、「Life Goes On」ともに初めて聴いたんですが個人的には結構良かったです。
#確かにT.M.Rとか玉置成実とかは前作からなんで、あそこまでのはまり方はまだ感じないんですが、慣れるとかなりしっくりきそうな気配です。
さて、OP・EDも変わったしカガリも飛び出したし、かなり面白かった今回、いつものように皆様のコメント・妄想、お待ちしております。お気軽にどうぞ。
>議長はどうなるのでしょうね
議長は無理やり同じ方向性にするよりは切り捨てるような気がしますね、チェスの駒のように。
そしていつもながらアストレイ情報ありがとうございます。
ロウはジョージ・グレンをして真のコーディネーターと言わしめた男ですからね、皆がそうであればまた違うんですが、なかなか彼のようには行かないですよね。
アストレイはやはりアストレイ=王道ではないなので、そういう視点で本編を補足していってほしいですね。
>oct.さんへ
初めまして&コメントありがとうございます。
ラクスの伏線はあるんじゃないかと正直僕も思いますね。
今時点では彼女が非常に迷っているポジションにいるわけで、再び彼女が立ち上がる伏線へむけて同じ制服ではないという気がしています。
鍵を持っていたのは、もともとフリーダムを手渡したのがラクスだったということもありますし、ラクスならば悪用するということもないでしょうし、運用の判断を彼女に任せていたんでしょうね。これはみんなの総意だったんじゃないかと思ったりもしますね。
>そそ、改めアナテマさんへ
これはかなりあると思いますね。この展開。
ブルコスは完全排他主義、議長は侵攻しないから侵攻するな主義、カガリは受入れる主義、こういう主張が激突するっていう可能性は確かにあると思いますね。これは面白い。
まだ議長の考えは読みきれないんでゲーテッドコミュニティ化するかどうかは分からないんですが、こういう展開をしても面白いです。
実際、これはあるんじゃないか?
議長動向引き続きウォッチですね。
>「思いを同じくする人」が同じ思いを持っていなければ
異質なものを無理に同化するのが全体主義。
異質なものを排除するのがジェノサイド。
>議長の目指す平和とカガリの目指す平和
アメリカではゲーテッドコミュニティという要塞化された町が増えているそうです。
日本も犯罪に強い街づくりということで同じようなことをやってますね。
安全を手に入れるためには異質な存在を排除するのが手っ取り早い。
価値観が違う者を叩き潰すブルーコスモス(とロゴス)。
議長は(悪い意味で)その対極の存在と考えられます。
ナチュラルの存在しないプラント=コーディネーターにとっての理想世界、
を作ることが目的ではないか。
議長は「安全のための排除」という現実の象徴なのだと思います。
カガリは「他者を受け入れる」ことの体現者になるのではないでしょうか。
現実の前にあえなく夢破れるのではないか、と心配ですが。
そして13話で気になった事で申し訳ないのですが、なぜ鍵をラクスが持っていたのでしょうか。確かにラクスはキラに鍵を渡すことに躊躇していましたが、それ以前になぜ彼女が鍵を持っていたのが不思議です。
またアストレイの話題になりますが、ロウはその旅の中で多くの人達に出会いました。共感する者、敵対する者、許せない者。それでもロウは自分と違う考えの人間を頭から否定はしません。三隻連合はもとよりGG友の会のモンドじいさん、果ては敵対したブルーコスモスやロンド・ギナですら『世界を構成する一人』なんですよね。
「今まで悪いヤツや嫌なヤツにも会って来たけど、だからって死んでもいいなんてあるハズがない!みんな俺に手を貸してくれ!!」
「信じる物」もなく、ただ遺伝子の命じるままに殺戮を続けるザフトの特殊部隊員『アッシュ・グレイ』との決戦の際のセリフです。常に言葉だけではなく行動で示してきたロウだからこそ、彼の呼びかけに主義・主張を超えたみんなが応えてささやかな『世界の命運をかけた戦い』が実現したのです。時期的にミナ様やカナードがメンツに入ってないのが残念ですが。
個人的にはディスティニー本編は後藤リウさんの小説版だけにして、新たな『王道を外れた者』ジェスが活躍する『ディスティニーアストレイ』をアニメにして欲しかったような。前作キャラもバンバン出せるし、カッコ良いし…。
初めまして&コメントありがとうございます。
そうですね、オーブの大西洋連邦属国化は進みそうですよね。もともとセイラン家が大西洋連邦寄りですからその傾向はカガリという歯止めを失って加速しそうですね。
その場合、オーブという国の理念が無くなっているので、それに国民が気付いて離反するという展開があるといいですね。
その場合、内戦というよりは無血革命でごっそり人が移動しちゃうとか。
もともとオーブはコーディネータも住んでいる国ですからこういう展開はありそうですよね。
>「ニューヨークは人種の坩堝(るつぼ)ではなくモザイクだ」
えーとこのコラム読んだことあります。9・11の時に朝日新聞に寄稿されたコラムですよね(違うか?)。
実はいたく感動した覚えがあります。コラムの趣旨は確かアメリカという国自体は他者を受けれることに不慣れであり、イラク戦争に至る背景やその後においてもそういう世論が支配したことを嘆いたもので、そんなアメリカの中でニューヨークという街は非常に素晴らしく、最も被害を受けた街であるにも関わらず復興にあたってそれこそ人種の違い、国籍の違いを超えて助け合えている街であり、なぜならそれはニューヨークの市民自体が様々なバックグラウンドを持っていて、ゆえに人はもともと違うということを理解しており、それを受け入れることができるからで、そしてそれを誇りに思う、というものだったかな。
ひょっとしたらそそさんが引用した文章と異なるかもしれませんが、僕はこの文章にいたく感銘を受けました。
確かに接触しなければ争いは起きないかもしれませんが、同じ世界にいる限りそれは難しいんですね。現実世界でも石油がないとエネルギーが得られないように、SEEDの世界でも宇宙ではまだまだ十分な食料を生産できるには至っていない現状で、疑心暗鬼に苛まれているからユニウス・セブンの悲劇が起きたんですね。
ゆえに一緒の世界にいるならば、そこに違っていることが当たり前としてそれを受け入れて理解していくことが共存への道で、SEEDでもそういうストーリーを描いていたと思っています。たぶんそれはDESTINYでも継承されて、SEEDでは個人レベルまでしか描けなかったけど、今度は世界レベルで描かれると思っているんですよね、個人的に。
そそさんの議長の考察は僕もアリだと思います。
彼の目指す平和はつまりそういうことなのかもしれませんね。
前の感想にきっと終盤では議長の目指す平和とカガリの目指す平和の主張のぶつかり合いになるんじゃないかと書いたのですが、そういう主張の戦いが今はへこんでいるカガリで展開されると熱いかなと。
>「思いを同じくする人」が同じ思いを持っていなかった、とわかったらどうするのでしょうか
そうなんですよ、きっとこれが議長サイドから離れて行く人たちとの間で必ず描かれると思っているんですよ。
アスラン、シン、タリアさんがこの辺に該当してくると思ってるんですが、その場合レイの対応がみものです。
言葉は受け取る人によって都合よく解釈されますからね。きっとこの言葉、中盤以降で脚光浴びると思いますよ。
楽しみですね。
>戦闘勇者さんへ
大丈夫ですか?いらっしゃらないからどうしたのかなと思っていたところです。
風邪流行ってますからね、ほんと無理なされませんよう。
サハク家はどうなんでしょうね、この辺アストレイでまたやってくれるといいんですけどね。
>カリダさんとの別れ
ああ、このシーン凄く大事ですよね。キラの存在を肯定してあげることがキラにとっての最大の救いですからね。
後々このシーンに立ち戻ることがあるんじゃないかなぁ。
ガンダム熱で風邪がぶり返されませんよう(笑)。
とりあえず今回の騒ぎとアークエンジェル改は…絶対ロンド・ミナ・サハクの手がまわっているんだろうなぁ。モルゲンレーテは彼女の支配下だし。軍部にも彼女のシンパが結構居るでしょうし。
彼女としては今の「連合の走狗」であるオーブ政府がぐらつくのは好都合ですし、その為にキラ達を飼っていたと考えれば…うわぁ頑張れミナ様(←微妙に間違えている)。
カリダさんとの別れはよかったです。「何も無い」「生まれてはいけなかった」と思っている(そしてある意味正しいですが)キラの救いになりましたね。
セイラン家はカガリとの婚姻で権威を得ることに失敗し、国民からの支持が得られずに政情が不安定になる可能性があります。
こういう場合、軍の支持で政権を支えようとしますが、オーブ軍は支持しそうに無い。
となると大西洋連邦に依存することになるので、ますますオーブの属国化が進むのではないでしょうか。最悪の場合、セイラン派とカガリ派の内戦も有り得ますね。
>この世界の末
「ニューヨークは人種の坩堝(るつぼ)ではなくモザイクだ」と言った人がいます。共存することになったとしても融合するのではなく、両者がそれぞれ別に生きていくという結末が現実的でしょうね。むやみに接触しないことが最善の方法かもしれません。
議長は『ナチュラルは地球、コーディネーターは宇宙に』という考えではないかと思っています。妄想ですけど他惑星への移住も捨てがたい。異星人の脅威に地球人として団結とか…。
「思いを同じくする人」が同じ思いを持っていなかった、とわかったらどうするのでしょうか。
おお、補足情報ありがとうございます!
そういえばハイペリオンはユーラシア製でしたね、忘れてました(笑)。
しかし、改めてガンダムの数をカウントすると凄いですね。
つか、24機ですか。い、いつの間に・・・って感じですね。
まだまだ増えそうな勢いですが、本編のみで大体10機前後は出ますよね。
なんだかんだ言ってもガンダム多いと盛り上がりますからしびれるほどカッコいいのが出てくる分にはウェルカムですね。
>ラクスラブ(♀)さん改めトリックスターさんへ
>虎が妙に小さかった
いやー、これ実は僕も気になったんですよ。いいのか、小さくて!くらいの勢いで。
第3クールでまた画が変わるとするならば、そっちに期待したいですね。
たぶん第2クールは終盤あたりでネオとマリューさんの邂逅とかくらいですかね(根拠なし)。
虎がMS復活っていうのは結構嬉しいですね。
義手してる時点で思ったのですが、MSを作る技術があるってことは神経接合した義手作るのはもっと簡単なのかもしれないと思ったんですよね。
SEEDの世界のMS(ガンダムだけ?)はニューロリンクしてますもんね。
ディアッカ・ミリアリアは僕も非常に気になりますよ。彼らも種の違いを超えて理解しあおうとしていたわけですから。
個人的にはあのままくっつくのも良かったんですが、DESTINYで一歩理解の関係性を進めて欲しいと思っていたので今後に期待です。
>えのっちさんへ
いらっしゃいませ~。
カガリの扱いってどうなるんでしょうね。逆に要人誘拐でアークエンジェルがオーブの同盟国である連合から狙われる口実になったりしませんかね。
沈めなければいいだろ!くらいの勢いで攻撃されそうです。
逆にザフトからはラクスがいることを伏せた状態で攻撃されそうな、まさに敵ばっかり状態なのかと思ったり。
FAITHの位置付けがイマイチ分かってないんで、何とも言えないんですが、タリアさんは自分の意志でミネルバを使っていいよってことなんでしょうね。だからアスランは正確にはタリアさんの指揮下ではなく、自分の意思でミネルバと行動をともにするということなんでしょうね。
ミネルバ轟沈ですか、もしあったらかなり衝撃ですね。
OP・EDはミスリードを誘うんで何とも言えないところはありますが、僕はアークエンジェル轟沈が逆にあるかなと。
それでアーガマみたいにネェル・アークエンジェルになるとか(笑)。
カガリの成長は、まだまだ今後の課題ということなのでしょうね。
AAはカガリを載せていることで、オーブから攻撃される心配が無い…だけでなく、うまくすると、連合から攻撃された時など、「カガリ様を守る」ことを口実にオーブ軍(トダカさん)が助けてくれる可能性もありますね。
そうは言っても、カガリ本人は人質の自覚など無く、MSで飛び出すやんちゃぶりを見せてくれそうですが。
アスランがFAITHをもらった時、この権限でミネルバを徴用して「ザラ平和維持部隊」結成?という妄想をしていたのですが…。
次回予告によると、タリアさんもFAITH付けてたようです。そうなると、指揮官ふたりの力関係も心配になったり…。
実はそれ以上に心配なのが、ミネルバ轟沈!です。
新OPでは…ルナマリア、メイリンの2ショットが別離を暗示しているようですし、AAのブリッジ・クルーは映るのにミネルバのは無し…嫌な予感がします。
OP・ED変わりましたね~~。
おかげで色々と妄想できて今後がよりいっそう楽しみです。
>マリューさんとネオとの邂逅
正直に言ってこれが一番楽しみです。
あと虎との三角関係は私も考えてしまいました(笑)
でもEDの方でマリューさん・ネオ・虎と3人同時に出ていますが,虎が妙に小さかったのは微妙にポイントなのかな,と思ってしまったり。
余談ですが,虎ってMS乗るんですね・・・。
義手(しかも中身は銃)だし,前作の最後の方はずっと杖を付いていたので無理かなぁ?と少し諦めていたので。
意外だったけど嬉しかった・・・・。
>ミリィ・第二クールは顔見せ程度
ミリアリア・・・私結構好きなんだけどなぁ。
というか,ディアッカとはどうなったのでしょうか??
一度はディアッカを殺そうとまでしたミリィが,自分達を守ろうと戦うディアッカ(と,私の目にはそう映りましたが)を見て,そしてキラとアスランとの会話を聞いて,ぎこちなくディアッカとの和解を果たした前作。
ディアッカにしてみても,ミリィの持つ想いとどこか似たようなものを感じていたんじゃないかと思うんです。
ただ和解しただけにしては二人の距離は近かったような気がするし,このままくっつくと思っていたのですが・・・。
今のところ二人が一緒にいるのってないですよね。
お互いにそれぞれの道を歩いていった,ということでしょうか。
・・・・・こんなこと気にしているのは私だけでしょうかね?
とまぁ,長々と話してしまいましたが。
ともあれ,次回はいよいよアスランのミネルバ入りでしょうか?
楽しみです。
>後期の3機
後期GAT-Xシリーズも大西洋連邦所属ですので間違い無いと思います。
それに限らず連合製MSの大半は大西洋連邦主導で開発されたのかもしれません。
・連合の軍備は各地域ごとで殆ど独立(ダガーは大西洋連邦が他に提供)
・後期GAT-Xシリーズやダガーなどの量産機は、5機をベースに開発
・5機と繋がりがない連合MSはユーラシア連邦製のハイペリオンともう1種
といった点から、その考えに到った訳ですが…
それとは別に個人的に面白いと思った事が一つ。
アストレイやMSV登場のものも含めてになりますが、ザフトガンダムの数が、連合ガンダムのそれに追い付きそうなんですよね。
現時点で連合ガンダムが13種、ザフトガンダムが11種だと思うのですが、先に開発した連合の立つ瀬が無いことは置いといて、この数が今後どう増えていくか。これも楽しみです。
初めまして&コメントありがとうございます。
そうですね、カガリがオーブを飛び出したんでミネルバとアークエンジェルの2拠点を中心に物語は進みそうですね。
今は別々の位置にいるミネルバとアークエンジェルですが、この2艦が邂逅するときが楽しみですね。
最初は敵同士かもしれませんが、タリアさんとマリューさんが顔を合わせるシーンとか楽しみです(オーブで一度顔を合わせてますからね)。
ネオや議長絡みでこの艦長二人も数奇な運命を辿りそうですね。
虎のムラサメはアークエンジェル内では普通の色してましたよね(後から塗るのかな)。
ルージュはなるほど、前半エール、後半はI.W.S.P、めちゃめちゃありそうな展開ですね。
そして更にインパルス改ですか!なるほどなるほど、こちらもコアブロックの継承とか現実的ですね。
そういえば初期のG5機は大西洋連邦製ですが、後期の3機も大西洋連邦製だったんですかね?
あのでかそうな奴はそういう意味で初の連合機となるってことかな。
MSの話、全然OKです。つかむしろウェルカムの方向で。
#つか、コメントはどんな話題でも妄想でもウェルカムですよ~。
>H&Kさんへ
うぎゃー、訂正ありがとうございます。前も間違えたんですよ「南アメリカ合衆国」。
あわせて記事も訂正しておきます。
切り裂きエドですよね。ああいう動きをアストレイでやるってことはやっぱりアークエンジェルもそういう独立の機運高まる地方を目指すんじゃないかなと思ったり。
オレンジの機体は僕もグフを想起しましたよ。特に腕。
性格悪そうな感じですが、果たしてどんな役割なんでしょうね。
I.W.S.PはOPにチラッと映ってるんで多分出るでしょうね。楽しみです。
>kamakuraさんへ
いらっしゃいませ、kamakuraさん。千客万来ですので当然ウェルカムです。
3分頃につけるってのがツボです。ちなみに僕の場合3分前にHDDレコーダーの予約が起動するところから見張ってます(笑)。
ユウナの顔はこれまでのタメと視聴者の恨みを晴らすような意図的な?作画でしたね(笑)。
かなり恥じ掻かされましたからね、世界規模で。この恨みは深そうです。
こういうのが足元すくったりしますから油断なりません。
>natsumikanさんへ
キラはですね、SEEDでは超越者ポジションに入ったように見えましたが、今回のクルーゼの回想シーンなどをみるに実は彼も現時点では次のステップの模索者ポジションに入ったような気がします。
やはりSEEDで勝者はクルーゼだったのかもしれないと思っていて、次こそ止めなくてはならない、だから出来ることを模索する、今はそういう感じなのかなと。後半に入るとまた悟りを開きそうですが(笑)。
カガリ・アスランは離れているからこそ余計に切ないですよね。「Reason」の歌詞がここにかぶってくることを祈ります。
しかしこの切なさがこの二人の持ち味なんで、余計に楽しみですね。
ガンダムエースあたりだと過去のガンダムの特集とかしてますからまずはこの辺でも良いかもしれませんね。
#マンガの方は外伝的要素が強いですが、MS特集とか人物考察とかが参考になるかな。
キラは導く立場になっていますね。
シン達ミネルバクルーに活躍して欲しいと思いながらも
AA復活も嬉しい限りです。
カガリとアスランは苦悩の日々が続いていますね~
これからどういう展開をみせるのか楽しみです。
私はSEEDで始めてガンダムを観たので誰がどのガンダムに乗っているかくらいしか
解らないので何か本でも読んでみようかと思います・・
みなさん盛り上がってますね。kamakuraも入れて下さいね。あんまり詳しくないですけどw
燕。さん、今週から新オープニングだったんですね!! 私はそうとは知らず、3分頃にTBSを付けたらもうもうOP終わってました(涙)。うう…。見たい。虎さんの搭乗機が見たい。来週必ず見ますね~☆
カガリを強奪するシーンには感動しました。花婿の顔が凄いことになっていて、美男美女だらけのシードではかなりの異彩を放ってましたね。ああいう顔ができるとは、ヤツは大物になりますよ(死ぬかもしれませんけどw)。奪われたら奪いかえせってことが頑張って欲しいです。変なまとめ方ですけど、ではでは☆
面白いからいいですけど(笑)
OPでは「オレンジグフモドキ」(勝手に命名)が出てきました、彼はどういった人物が一番気になる所です、エースクラスだと思うのですが・・・
>南アフリカ共和国
独立戦争を起こしているのは「南アメリカ合衆国」です
プラントとの戦争が始まる前に大西洋連邦に武力侵攻されてしまい支配下に置かれました(侵攻されたのは南アメリカにはパナマにマスドライバーがあったためとプラントの中立条約に加盟しようとしたためです)
しかし南アメリカ出身のエースパイロット「エドワード・ハレルソン」が独立運動を助けるために連合軍から脱走し独立戦争が始まりました。
この独立戦争の模様は、現在ガンダムエースで連載中の「デスティニーアストレイ」で展開されています
時間があればご覧になってらどうでしょうか?(後お金も・・)
IWSPですか是非出て欲しいですな、1話で「式典用ジン」が出てきたことだし出る可能性も高いかも
これまでは、ミネルバとオーブ(アスラン含む)の二つを中心とした物語が描かれていましたが、これからは、ミネルバとアークエンジェルを中心に据えるのでしょうか。
それにしてもダコスタ君はどこ行ってしまったんでしょ?
>マリューさん
前作と変わらず良いキャラです。
ネオとの邂逅でどういった因縁が生まれるのか楽しみであります。
>虎
判断つきにくいですが、あれはムラサメでしょう。
一般パイロットが乗ってる方は今回出たものの活躍できず残念でした。
>ストライク・ルージュ
背中に付くのはI.W.S.Pかエールか…
統合兵装型のI.W.S.Pはエールなど単機能型と比べ高性能を誇りますが、
ルージュ用に開発されたそれも、その高性能がかえって仇となり
技量の低いカガリはパワーに振り回されるだけで扱えなかったという
エピソードがあります(電撃ホビーマガジン版アストレイ)
前大戦時はそれ故にエールを使う事になったのですが、
2年経った今(恐らくMSに乗っていない)彼女にアレが使えるかどうか。
暫くはエール、後半に入った辺りでI.W.S.Pにパワーアップとか…
>新型ガンダム
普通に新型ガンダムを開発して乗り換えてしまうよりも、
コアはそのままで、新しい上半身と下半身の合体による、
インパルス改(仮)という方が斬新ではないかと妄想してます。
背中の羽ももちろん新シルエットで!
折角の合体機能なのでもっと活かして欲しいです。
>デンドロビウム?
まさか今回の連合製ガンダム第1号?
ロボフェチなのでMSの話ばかりしてしまいすみません。
最近マリューさんの(自分の中で)株が上がってるんですよ。
今回もOPと言い、「あの・・・バルトフェルド隊長?」の台詞といい、妙にツボです。
彼女を軸に展開しそうなサイドストーリーも見応えありそうです。
虎は一度死んだ身ですからね、そういうキャラは殺しても死なない(と思いたい・・・)。
前作で49話50話にかけてたくさん退場したのでそういう心配しちゃいますよね。
ルージュはOP見る限りI.W.S.Pで間違いないと思いますよ。ソード、ランチャーが出ることはないと思うので、それらを兼ねたI.W.S.Pをここで復活させてくるというのはガンプラ好きからしたら嬉しい限りですよね。
EDのは微妙でしたね~、フリーダムのようにも見えますけどご指摘の通り羽が特に目立ちますよね。
順当に考えるとシンのような気がするんですが・・・。
たぶん第2クールでは明らかにならないと思います(笑)。
>マリューさん
あのOP見せられてこれ思わずにはいられませんよね
>虎
MS乗るの!?虎?と喜んで踊ってみましたが、冷静になった考えてみると、それって死亡フラグなんじゃ・・・
だ、大丈夫ですよね?バルドフェルドさん
>ストライク・ルージュ
私もI.W.S.P希望です
プラモ組んでみましたが、いいですね
あんなかっこいいストライカーパック使わないのはもったいないですよ、ホント
>ED
気になるのが最後に写ってた機体ですね
OPの新型とどうにも違うように見えます
フリーダムかなとも思ったんですが、これまた微妙に肩の部分と羽が違う・・・
もしかして、キラの新型でしょうかね?
カガリは今、とりあえず飛び出しちゃった状態なんで、これからは修行時代に入るんでしょうね。
自分のスタイルを模索する修行になりそうです。今のオーブで修行積むのは無理だったでしょうからね。
やっぱりそうしてオーブ凱旋して欲しいですよね。
国家元首の誘拐は正直驚愕だったんですが、そうでもしないとカガリがオーブから出て修行に入るという設定につながらないですもんね。ここはエンターテイメント作品として受け入れ、楽しむことにします(笑)。
ラクスとミリィの間、ほんと小さくてスローでみても全く分かりません。
制服から察するにマードックとノイマンかな?
>いいちこさんへ
極端な世論に傾いた後は必ず揺り戻しが来てまともな方向へ向かおうとすると思うんで、その流れとカテゴリーに属さない考え方がシンクロしてくると熱いですよね。
前作はそれが個人を対象としていたんですが、今回はそれが世界レベルで盛り上がるとほんと面白いですよね。
キラの母親との別離は前向きな別離でほんと良かったです。キラがどんなにボロボロになろうとも戻る場所があるんだっていうのが大事ですからね。別の作品ですが「蒼穹のファフナー」でもそういう表現があるんですよ。思い出も無くして戦ってると、それしかなくなって自分を失くしてしまうっていう表現なんですけどね。
いいちこさんの言うようにたぶんしばらくは為政者としてのカガリは見れないと思いますが、これからの修行もいずれは為政者になるために必要なプロセスですからね、為政者として戻ってくる時が非常に楽しみです。
>ファーレンハイトさんへ
初めまして&コメントありがとうございます。
亡命政府樹立って線は正直ありだと思います。逆にオーブ凱旋じゃなくて、オーブ国民が亡命政府に多数流入とかだとさらに熱いです。
ただ反大西洋連邦という勢力になるとプラントとスタンスが同じになるので、反戦争勢力というスタンスになりそうな気はしています。あくまで戦わず済むこと(ウズミ)、そして犠牲を出さなくて済むこと(シン)の回答を模索するスタンスになるんじゃないかなと思うんですね。なんとなく。
ともあれほんとカガリには頑張って欲しいです。
>nas@みかん。さんへ
>オーブ国民の想いが全世界で共有され、民衆自身が立ち上がる
これも正直あると思うんですよ。上のファーレンハイトさんのコメントでもそうなんですが、これは熱いですよね。
書き方としては全てがその方向性に集約するというよりは、今のコーディネーターかナチュラルかという絶対的二元論だけの世界からもう一つの勢力へ割れていくって展開の方がSEEDっぽくて好きかも。
結構その辺は現実を踏まえてというか、分かり合えない人も厳然といる(つまりブルコスもコーディネーター至上主義も無くならない)、けどそれ以外の道を行く人もいる、そういう展開が個人的には好きですねぇ。
ディスティニーは直球でアリかなと(笑)。
フリーダムに似てますよね、アレ。あっちのデカそうな奴(デンドロビウム系)が「束縛」とかっていうのはアリじゃないですかね?
妄想万歳です(笑)。
>クウラさんへ
やっぱりああでもしないとカガリがオーブを離れるってのは難しいなと、今頃そんな気がしています(笑)。
#本音は僕もきちんと乗って欲しかったんですけどね。
ルージュはあれ、OP見る限りI.W.S.Pですよ、間違いなく。
カガリが乗りこなせるようになったってことですよ、きっと!
エリカ・シモンズもできれば参加して欲しいですよね、絶対。
個人的妄想ではミーティア系はまた有ると思うんですが・・・、バスターは用途が限定だし、デュエルは量産機が出来た&ルージュもあるから見送りなのかもしれませんねぇ。残念。
V2の意見も結構出てますよね。光の翼ってのはかなり燃える展開なんでやって欲しかったり。
子安キャラのED登場、言われて初めて気が付きました。そうだったよ、出てなかったよ。
まさに悲願達成ですね(仮面付きだけど)。
>通りがかりのキラファンさんへ
もう最近では通りがかりになっていないところが個人的には嬉しかったりして(笑)。
シン・ステラは第1話感想からこうなる!と力説していたので予想が外れなそうでほっとしています(えー)。
ネオ、レイ、議長の三角関係(えっ)とネオ、虎、マリューさんの三角関係と睨んでます。ネオもてもてです。
ネオとレイは親子間クローン対決だったり(全然根拠なし)。生きてたってのは無しでお願いしたいところなんで。
新型は諸意見出てますが、ストーリーとしてはZの意識はあると思いますね。でもその色は全然強くなくて、むしろ全方位的にガンダムファンが楽しめるオマージュの仕方をしている、つまりエンターテイメント性をかなり重視してるのかなとは思います。
ともあれ、新型妄想は結構楽しみです。
#あの百式っぽいやつは、オーブの戦闘機の変形したやつですかね?AA内にあの戦闘機があったし、あの戦闘機あきらかにZのウェーブライダー変形後みたいですよね>皆さん。
・シン×ステラが間違いなくなったこと
これで、まちがいなく絡みますね。
・ネオとレイと議長とマリュー
DNA関係で議長がレイとネオで関係あり、そしてマリューが銃を向けた先はあの人としか・・
・新羽ガンダム
Wガンダムと∀ガンダムの掛け合わせ?(羽)
・巨大ガンダム?
うーん、これだけじゃないんですが、構図とかがZガンダムに近いのかなと。(地球側と宇宙側の考え方はちがいますが)前作が無印とWガンダムの融合+αだと思っているので、今度はZとWの融合+αなんでしょうかね?(巨大ガンダムといい百式もどきといいシン×ステラ(カミーユ×フォウ)といい近いものがあるような)
その前に、形はどうあれカガリには自分の意思でアーク・エンジェルに乗ってほしかったです。 イヤ、今回みたいな展開もアリですけどね。
それにしても前線で戦う国家元首・・。
個人的にストライクルージュにはI.W.S.P.装備希望です。エリカ・シモンズさんは、今回いないのか?
(バスターとデュエルはどうなったんだろう? ミーティアは?)
新OP
謎の新ガンダム・・ V2ガンダムの光の翼を思い出してしまいました。(そういえばアレも、合体機能付きだったな・・)
新ED
ネオ登場・・ やっと子安キャラがEDに登場しましたね。前作SEEDからの悲願達成?
>オーブ国民の想いはおそらくオーブに留まらず「世界」の想いにつながって行くのでは
このあたりの見解を見て、Wガンダムエンドレスワルツを思い出しました。平和を守るために戦争を遠ざけて見ないようにするのではなく、自分達が戦争を止めるために動かなくてはならない、と民衆が気付くシーンです。
オーブ国民の想いが全世界で共有され、民衆自身が立ち上がる・・・そんな展開があれば燃えるなぁと思いました。
>ディスティニー・ガンダム
ありそうですね(笑)でもOPでシンの背景にいるガンダムはフリーダムに似てるので、フリーダムみたいな名前・・「自由」と同じような意味で使われる言葉だったりするのかなと思いました。「独立」とか「開放」とか。正反対にいって「束縛」とかかも知れませんが。
妄想するのはおもしろいですね(笑)
>カガリはやはりオーブに再び戻って来て欲しい、というのが個人的希望なんですけどね。
私は、カガリが亡命政府樹立、なんてのを妄想。カガリのもとに反大西洋連邦勢力終結、みたいなことにならないかと。それでもって国内の親カガリ派が決起して晴れてオーブへ凱旋。こうはならにと思いますが、ともあれカガリには頑張って欲しいものです。
彼はこれだけで登場を終えるのは惜しいくらいに目立った人物だと思います。
新キャラの中では一番目立っているのでは、とも感じてしまいました(笑)。
世界を思う気持ちがユウナの命令に背かせ、カガリを救ったのでしょうね。
これからのストーリーでのポイントは国家,民族といったカテゴリーに囚われない“世界”という点に重きが置かれるのでは、と妄想しています。
>戻るべき場所
個人的に今作で1,2を争うくらいの名場面で泣けました(涙)。
キラが更に大きくなって戻ってくるという伏線が張られているとまでは感じませんでしたが、言われてみればその可能性大ですね。
この親子のやり取りには戦場に“愛する人”を送り出す事がどれだけ辛い事なのかが端的に表現されていたように思います。
>車中で見せた涙
やっぱり悔し涙の意味もあったんでしょうね。
自分では何もできずに流れにまかせるままに結婚を迎えてしまったと。
彼女はこういう姿より“走っている姿”の方が似合いますからね。
為政者としての自分の力の限界も感じての涙なのかもしれません。
>カガリはやはりオーブに再び戻って来て欲しい
全く同感ですね。
パイロットカガリではなく為政者カガリの成就を見たいと感じています。
しばらく為政者カガリの成長は見られそうにないので残念ですが、オーブに戻ってきてウズミの掲げた理念を貫いてセイラン父子という“政治の壁”を乗り越えて欲しいと思います。
>ゆえにカガリはやはりオーブに再び戻って来て欲しい、というのが個人的希望なんですけどね。
私は、カガリにはオーブを飛び出してもらいたくなかったんですが。もう飛び出しちゃったんで、こうなったら再び世界に出て自分の真に目指すものと政治に必要な技術を身に付けてオーブに凱旋してもらいたいです。
>国家元首の誘拐ってアリですか?
普通は無しでしょうね、一歩間違えばテロリストですよね!
>横スクロールに入って最初のカガリの後ろにいるのミリィか?
私もミリアリアだと思いましたよ、しかし、ラクスとカガリの間に居る2人は、小さすぎて全く誰だか判別できません。誰なんでしょうか?