リヒティ、クリス……。・゜・(ノД`)・゜・。
あまりの衝撃の展開に頭と気持ちの整理が必要だ・・・・・・、と思った第24話「終わりなき詩」。
特にリヒティとクリスの最期には言葉を失うほどショックを受けてしまいましたよ……。・゜・(ノД`)・゜・。。
散っていった二人の冥福をお祈りいたします。
そして無敵シールドを誇っていると信じていたコーラサワーまでもが……。
もうこれで絶対安全圏にいるキャラなんて存在しないってことですか……。
Aパートの良い雰囲気さえもがBパートの惨劇への伏線、もうすげー切ない。
イオリア・シュヘンベルグの計画を歪めた、そして世界を歪めた張本人たるアレハンドロ登場で、ガンダムダブルオーの第1期も一気に終局へ。
世界を再生させるための破壊の行き着く先は……?
■リヒティ&クリス
ソレスタルビーイングの存在によって、皮肉にも、そしてそれが計画であったとしても、結果的にひとつに纏まろうとしている世界。
また、成層圏の向こう側まで狙い撃つ(そして事実狙い撃った)ロックオン・ストラトスの死がもたらしたのも、またソレスタルビーイングの中の結束。
ソレスタルビーイング自体は崩壊の最中にあるけれども、それでも誰も諦めない、良い雰囲気が出来上がっていたのになぁ……。
だからこそリヒティとクリス、そしてあのお医者さんの最期は辛かった…・・・。・゜・(ノД`)・゜・。。
特にクリス。
生き延びる決意、そしてリヒティの犠牲、そこで生き残った、と思わせての最期。・゜・(ノД`)・゜・。
彼女には個人的には生き残って欲しかった。
最期の最期までフェルトのことを気にかけていたクリス、冥福をお祈りいたします。
そしてリヒティ。
これまで軽薄な印象のあった彼だけれども、軌道エレベータ技術者だった両親を太陽光紛争で失い、そして自身の半身までも失っていた男、だから湿っぽいのが苦手だったんだね……。
最期にクリスは救えなかったけれども、それでもクリスが誰かにさよならを言える時間を作ってあげられた最期ってのはカッコよかったっす……。・゜・(ノД`)・゜・。。
やっぱり過去話は死亡フラグ、と認識していたんだけれども、そこまでの流れがあまりに自然すぎて死亡フラグと読み解けなかったよ……。
#いや、読み解いていたとしても悲しいっす。
僕はこのガンダムダブルオーでは、ソレスタルビーイングという矛盾した存在、というのを最初から宣伝しているということは、その矛盾のツケがどこかで回ってくる、つまり、一度はソレスタルビーイングという存在自体が崩壊して、自らの新たな再生を促す、そういう展開になると思って感想を書いてきました。
圧倒的な武力、そういうのを全て失って、そこで逆に矛盾に対する答えのヒントを掴む。
そのためにはチームが崩壊して初めて手に入れることができるヒント。
例えばそれは当初皆無だったチームワークしかり、本当の意味での目的意識しかり。
そんな感じ。
そういう意味では半ば予想していたことなんだけれども、でもさ、それなりに思い入れもあるじゃない。
。・゜・(ノД`)・゜・。。
残された者がその遺志を継いで行くというなら、是非とも残っているメンバーには生き残ってもらいたいところ。
■刹那
今回のAパートというのは、第1期の締めくくりという意味でもヒントというか、少しだけ希望的なものが見えた、という感じのものだったと思うんですよね。
#だからこそBパートの別れが辛くなっていくんですが(そういう演出の意図なのか!)。
その一つが刹那。
刹那はヒントを掴んだ。
というか、ようやく入り口へ辿りついた。
ロックオンの死、残された者の遺志、という言葉で。
これまでトランザムという遺志をイオリア・シュヘンベルグから手渡された刹那だけれども、まだ自分自身答えは出ていない、と言っていたわけです。
「神は居ない」というところまで自分の中で昇華していたんだけれども、まだそこから先については分からなかった。
#それこそが「神」という言葉による刹那自身の呪縛みたいなものになっていた?
神は居なかった、ならば自分が神=ガンダムになればいい、というのが(乱暴だけれども)これまでの、少なくとも2年前にソレスタルビーイングに来たときの刹那の考え方。
それがここまでの死闘を通じて、そしてロックオンという大きな柱を失ったこと、そしてラッセの、存在することに意味がある、という言葉によって、ここで初めて、神は居ない、だから、残された者の遺志を含めて、それらを託された自分が自分で判断していかないといけないんだ、というある意味思考の自由化を得た、ということじゃないんですかね。
ここについては、視聴者も含めて刹那の視野が狭いんじゃないか、というのは何となく最初から思っていたところだと思うんだけれども、それについては、刹那の中の神という呪縛があって、それに対して、その呪縛を振り解いていかないといけない、というのが当初からの狙いだったと思うんです。
そういう意味で2クールをかけてようやく刹那はその入り口に立った、ということなんじゃないかな。
僕がソレスタルビーイングは一度崩壊するんじゃないかと思っていたのは、刹那のこういう思考の呪縛から、思考の自由化を得るには、それなりの代償が必要で、それがソレスタルビーイングの崩壊であったり、その過程でしか生まれないものなんじゃないか、と思っていたから。
ティエリアについても同様で、ヴェーダを失って仲間を得て、仲間(ロックオン)を失って人間的な感情(これも思考の自由化?)を得た、みたいな。
#生き残ったフェルトも同義、かな。
で、その刹那が今、目の前で相対するのは、イオリア・シュヘンベルグの計画を「歪め」、そしてアリー・アル・サーシェスなんかを使ってテロとその根絶のマッチポンプとかで世界そのものを「歪めていた」アレハンドロ・コーナー。
何故世界は歪んでいる?とマリナさんに問いかけた刹那。
その刹那が今、歪みの根源と対峙する、というのは必然なのかも。
私一人を倒しても、世界の歪みは変わらんよ、とも言われそうですが、オリジナルソレスタルビーイング対その計画を歪めた者との一騎打ち、これは第1期の最終回に相応しい、イデオロギー対決でしょう。
けれども、まだ刹那はその入り口に立ったところだから、本当のイデオロギー決戦と言う意味では第2期なんだろうね。
そういう意味で、今回フェルトが話していた「手紙」、これは「手紙」そのものということよりも、刹那が「手紙」を託したいと思う相手がいるかどうか、という点に意味があるので、ここについても刹那の人間的成長は第2期へ、ということなんでしょうね。
多分、その相手はマリナさんなんだと思うんだけれども、僕の超・個人的勝手妄想でいけば、アレハンドロ(もしくはリボンズ)のイデオロギーを打ち破るのはマリナさんであってほしいと思っているんだけどな(もしくは沙慈くんとか)。
■アレハンドロさん
逆に、アレハンドロについては、今回(イオリア・シュヘンベルグの亡霊(トランザム)に邪魔されて)我慢仕切れなくて出てきちゃった、自分での手で引導を渡さないと気が済まない、という感じなんで、これで真の意味でのラスボスの座からは陥落、かも。
結果的にソレスタルビーイングは壊滅に瀕することになったけれども、ここで前に出るというのは演出的な意味でのラスボスじゃなくなっちゃったというのもあるし、また作中のポジション的にも、何故国連の事務屋たるアレハンドロが自らモビルスーツ(モビルアーマー?)を駆って出るのか、そしてそれをどうやって手に入れたのか、という尻尾を出すことにも繋がりかねない。
逆に言うと、もう尻尾を出しても構わない、という判断を下したのかもしれないけれど。
#国連の傘を必要としなくなった、もう実行支配できるだけの「準備」が整った、とか。
カティさんかセルゲイさんとかが気が付いても良さそうな気がするけれども、気が付いたときにはトライアルシステムとか使われて、やられちゃう、ということもあり得るなぁ……。
やはりこのタイミングで出てきたのは、我慢できなくなった(自分で引導を渡したい)+地球を実行上支配できる準備が整った、と見るべきなんだろうか……?
どちらにせよ、残り1話。
どう世界を終わらせるのか。
予告のナレーションにもあったように、破壊と再生へと至る変革期、どのようなバトンを手渡すのか。
そして破壊と再生するのは世界だけじゃなく、ガンダムマイスターたちでもあってほしいところです。
最後にこれまで絶対的な防護フィールドを誇っていた、絶対死なないと思っていたコーラサワーくんの冥福をお祈りいたします。
■ガンダムOO DVD第3巻
![](http://ecx.images-amazon.com/images/I/31Umr1ML8EL.jpg)
■ガンダムOO DVD第4巻
あまりの衝撃の展開に頭と気持ちの整理が必要だ・・・・・・、と思った第24話「終わりなき詩」。
特にリヒティとクリスの最期には言葉を失うほどショックを受けてしまいましたよ……。・゜・(ノД`)・゜・。。
散っていった二人の冥福をお祈りいたします。
そして無敵シールドを誇っていると信じていたコーラサワーまでもが……。
もうこれで絶対安全圏にいるキャラなんて存在しないってことですか……。
Aパートの良い雰囲気さえもがBパートの惨劇への伏線、もうすげー切ない。
イオリア・シュヘンベルグの計画を歪めた、そして世界を歪めた張本人たるアレハンドロ登場で、ガンダムダブルオーの第1期も一気に終局へ。
世界を再生させるための破壊の行き着く先は……?
■リヒティ&クリス
ソレスタルビーイングの存在によって、皮肉にも、そしてそれが計画であったとしても、結果的にひとつに纏まろうとしている世界。
また、成層圏の向こう側まで狙い撃つ(そして事実狙い撃った)ロックオン・ストラトスの死がもたらしたのも、またソレスタルビーイングの中の結束。
ソレスタルビーイング自体は崩壊の最中にあるけれども、それでも誰も諦めない、良い雰囲気が出来上がっていたのになぁ……。
だからこそリヒティとクリス、そしてあのお医者さんの最期は辛かった…・・・。・゜・(ノД`)・゜・。。
特にクリス。
生き延びる決意、そしてリヒティの犠牲、そこで生き残った、と思わせての最期。・゜・(ノД`)・゜・。
彼女には個人的には生き残って欲しかった。
最期の最期までフェルトのことを気にかけていたクリス、冥福をお祈りいたします。
そしてリヒティ。
これまで軽薄な印象のあった彼だけれども、軌道エレベータ技術者だった両親を太陽光紛争で失い、そして自身の半身までも失っていた男、だから湿っぽいのが苦手だったんだね……。
最期にクリスは救えなかったけれども、それでもクリスが誰かにさよならを言える時間を作ってあげられた最期ってのはカッコよかったっす……。・゜・(ノД`)・゜・。。
やっぱり過去話は死亡フラグ、と認識していたんだけれども、そこまでの流れがあまりに自然すぎて死亡フラグと読み解けなかったよ……。
#いや、読み解いていたとしても悲しいっす。
僕はこのガンダムダブルオーでは、ソレスタルビーイングという矛盾した存在、というのを最初から宣伝しているということは、その矛盾のツケがどこかで回ってくる、つまり、一度はソレスタルビーイングという存在自体が崩壊して、自らの新たな再生を促す、そういう展開になると思って感想を書いてきました。
圧倒的な武力、そういうのを全て失って、そこで逆に矛盾に対する答えのヒントを掴む。
そのためにはチームが崩壊して初めて手に入れることができるヒント。
例えばそれは当初皆無だったチームワークしかり、本当の意味での目的意識しかり。
そんな感じ。
そういう意味では半ば予想していたことなんだけれども、でもさ、それなりに思い入れもあるじゃない。
。・゜・(ノД`)・゜・。。
残された者がその遺志を継いで行くというなら、是非とも残っているメンバーには生き残ってもらいたいところ。
■刹那
今回のAパートというのは、第1期の締めくくりという意味でもヒントというか、少しだけ希望的なものが見えた、という感じのものだったと思うんですよね。
#だからこそBパートの別れが辛くなっていくんですが(そういう演出の意図なのか!)。
その一つが刹那。
刹那はヒントを掴んだ。
というか、ようやく入り口へ辿りついた。
ロックオンの死、残された者の遺志、という言葉で。
これまでトランザムという遺志をイオリア・シュヘンベルグから手渡された刹那だけれども、まだ自分自身答えは出ていない、と言っていたわけです。
「神は居ない」というところまで自分の中で昇華していたんだけれども、まだそこから先については分からなかった。
#それこそが「神」という言葉による刹那自身の呪縛みたいなものになっていた?
神は居なかった、ならば自分が神=ガンダムになればいい、というのが(乱暴だけれども)これまでの、少なくとも2年前にソレスタルビーイングに来たときの刹那の考え方。
それがここまでの死闘を通じて、そしてロックオンという大きな柱を失ったこと、そしてラッセの、存在することに意味がある、という言葉によって、ここで初めて、神は居ない、だから、残された者の遺志を含めて、それらを託された自分が自分で判断していかないといけないんだ、というある意味思考の自由化を得た、ということじゃないんですかね。
ここについては、視聴者も含めて刹那の視野が狭いんじゃないか、というのは何となく最初から思っていたところだと思うんだけれども、それについては、刹那の中の神という呪縛があって、それに対して、その呪縛を振り解いていかないといけない、というのが当初からの狙いだったと思うんです。
そういう意味で2クールをかけてようやく刹那はその入り口に立った、ということなんじゃないかな。
僕がソレスタルビーイングは一度崩壊するんじゃないかと思っていたのは、刹那のこういう思考の呪縛から、思考の自由化を得るには、それなりの代償が必要で、それがソレスタルビーイングの崩壊であったり、その過程でしか生まれないものなんじゃないか、と思っていたから。
ティエリアについても同様で、ヴェーダを失って仲間を得て、仲間(ロックオン)を失って人間的な感情(これも思考の自由化?)を得た、みたいな。
#生き残ったフェルトも同義、かな。
で、その刹那が今、目の前で相対するのは、イオリア・シュヘンベルグの計画を「歪め」、そしてアリー・アル・サーシェスなんかを使ってテロとその根絶のマッチポンプとかで世界そのものを「歪めていた」アレハンドロ・コーナー。
何故世界は歪んでいる?とマリナさんに問いかけた刹那。
その刹那が今、歪みの根源と対峙する、というのは必然なのかも。
私一人を倒しても、世界の歪みは変わらんよ、とも言われそうですが、オリジナルソレスタルビーイング対その計画を歪めた者との一騎打ち、これは第1期の最終回に相応しい、イデオロギー対決でしょう。
けれども、まだ刹那はその入り口に立ったところだから、本当のイデオロギー決戦と言う意味では第2期なんだろうね。
そういう意味で、今回フェルトが話していた「手紙」、これは「手紙」そのものということよりも、刹那が「手紙」を託したいと思う相手がいるかどうか、という点に意味があるので、ここについても刹那の人間的成長は第2期へ、ということなんでしょうね。
多分、その相手はマリナさんなんだと思うんだけれども、僕の超・個人的勝手妄想でいけば、アレハンドロ(もしくはリボンズ)のイデオロギーを打ち破るのはマリナさんであってほしいと思っているんだけどな(もしくは沙慈くんとか)。
■アレハンドロさん
逆に、アレハンドロについては、今回(イオリア・シュヘンベルグの亡霊(トランザム)に邪魔されて)我慢仕切れなくて出てきちゃった、自分での手で引導を渡さないと気が済まない、という感じなんで、これで真の意味でのラスボスの座からは陥落、かも。
結果的にソレスタルビーイングは壊滅に瀕することになったけれども、ここで前に出るというのは演出的な意味でのラスボスじゃなくなっちゃったというのもあるし、また作中のポジション的にも、何故国連の事務屋たるアレハンドロが自らモビルスーツ(モビルアーマー?)を駆って出るのか、そしてそれをどうやって手に入れたのか、という尻尾を出すことにも繋がりかねない。
逆に言うと、もう尻尾を出しても構わない、という判断を下したのかもしれないけれど。
#国連の傘を必要としなくなった、もう実行支配できるだけの「準備」が整った、とか。
カティさんかセルゲイさんとかが気が付いても良さそうな気がするけれども、気が付いたときにはトライアルシステムとか使われて、やられちゃう、ということもあり得るなぁ……。
やはりこのタイミングで出てきたのは、我慢できなくなった(自分で引導を渡したい)+地球を実行上支配できる準備が整った、と見るべきなんだろうか……?
どちらにせよ、残り1話。
どう世界を終わらせるのか。
予告のナレーションにもあったように、破壊と再生へと至る変革期、どのようなバトンを手渡すのか。
そして破壊と再生するのは世界だけじゃなく、ガンダムマイスターたちでもあってほしいところです。
最後にこれまで絶対的な防護フィールドを誇っていた、絶対死なないと思っていたコーラサワーくんの冥福をお祈りいたします。
■ガンダムOO DVD第3巻
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![](http://ecx.images-amazon.com/images/I/31WwhMhfiYL.jpg)
今日最も気になったのは実はリヒティの体の件だったりする所です。あの位の
サイバネティクス技術があるとすれば、ティエリアがアンドロイドということも
有り得るのではないかと思った訳です。止む無くナドレを曝してしまった際の
動揺中の不自然な言動から怪しいぞと思っていたのですが、それでもアンドロイド
というのはいささかオーバーテクノロジー気味かと思ったのです。しかしリヒティ
の件を鑑みると強ち無きにしも非ずなのではないかという思いが強くなった
次第です。それとこうなってくるとソレスタルビーイング側もイオリアの呪縛からの
離脱(勿論良い意味での)といった動き・展開が不可欠だと思われる所です。
定番ですが、日本もそういうシステムが入り出したんですね、24の影響か?笑 まあ、各シーズンのラストは通常、えっ?でこの後どうなるの?って感じで終わるんで、クリフハンガーエピソードとも、我々はよく呼ぶんですが、来週の予告からすると、少なくとも
一応何らかの決着はつけてくれそうなんで、まあ、安心してます。アメリカだったら、今日のエピソードなんて、最高のシーズンエンディングになる所なんでね。笑 分かります? 視聴率がイマイチの番組なんて、そこで打ち切りになっちゃう国ですから。苦笑
見てる方は、本当、フラストレーションが溜まっちゃいますよ。
まだシーズンファイナルも見てないのに、来シーズンの事を言うと笑われちゃいますが、今後気になる事を幾つか。擬似太陽炉(の進化型かも?事実、本物の太陽炉にトランザムがあるのは目撃している訳ですから、それに対抗すべく、今回登場した金色(ビームコーテイング?)のザムザザー(笑)みたいに、複数機装備するとか)搭載型が各陣営の主流になっているでしょうから、CBもトランザムの限定的なリミツター解除能力だけでは、今シーズン前半の様な楽な戦いは出来ないでしょうから、その辺をどう埋めるのか。それから、今はまだ生産が間に合っていないので、三陣営がCB討伐の為、国連軍を結成して協力してはいるものの、軌道エレベーター同様、全陣営が、ガンダムに対抗しうる同様の装備を整えた時点で、また元の分裂状態に戻るんでは。しかも、今回の作戦で、基本的にCBの壊滅、或いは、当分の間、活動休止に追いやったと判断すれば、特にその傾向に拍車が掛かるんでは。そして、今回のアレハンドロのイキナリの出撃で、有る意味、椅子からコケてしまいそうになりましたが、まあ、リボンズが言っていた様に、わざわざ本人で行かなくてもいいのにヴェーダに行ったりする位の「行動派」(笑)の様ですから、まあ、気持ちが解らないでも無いですが、(刹那の戦い方をリボンズに見せておきたいとか、それを「力任せ」と解説したりしていたので、てっきり、最後は、彼にCB討伐の任を与えるものと、期待していたのも有るので、意外に思ったんですが)、彼は、そのヴェーダをどうしてしまったんでしょう? それから、彼以外のオブザーバーや、王らエージェント達を、どうするつもりでしょう? ヴェーダはイオリアの罠でせっかく全レベルを制覇したのに、自壊? 他のCB関係者は、自分の裏の正体を隠す為に皆殺し?
ガンダム00もしっかり見てから評価をしようと思いずっと観続けてきました
この急展開… 蒼穹なアノ作品を思い出しましたよ
たしか あの時も画面を見つめたまま呆然としてましたが…
パイロットがいなくなるのもショックですが…
オペレーターがいなくなるのは もっとショックだったりしますね…
ダメージが大きいです でも 今後の展開には期待したいと思いますね
そんなぁ・・・見たかった・・・
クリスショックは結構でかかった、です(泣)。
リヒティの男っぷりも良かったです。
リヒティの体からティエリアがアンドロイド、というのは無きにしも非ず、という気がしますね。なるほど。
確かにヴェーダへのアクセスにはヒューマンインターフェース化しているので、アリかも、しれません。
#とすると、トリニティたちもそうかな?と思うのですが、アリーの一撃で沈んだところから、そっちは違うかも。
イオリアの呪縛、という意味では、既にイオリア的にはどうしようもできないので、マイスターたちに託した、というフェーズなのかな、と思ってるんですが、いかがでしょうね。
もし、呪縛があるとすれば、それはアレハンドロに跳ね返りそうな気がしますね。
イオリアの理想はまだ語られていないので、そことマイスターの意思が連動するか?というのもポイントかもしれないですね。
たぶん1年ものの作品を、作画だとか脚本だとかもろもろのクオリティを保ったまま作り続けるのは2クール半年が限界なんじゃないかな、と思うわけです。
確か30分ものを作るのに1ヶ月かかると聞いたことがあるので、もちろんそれはシリアルに続くものじゃなく、パラレルで進行すると思いますが、さすがに1年は厳しいね、ということなんでしょうね。
クリフハンガーエピソードっていうのは、なるほどって感じですね。
今後のバンダイの枠はガンダム→コードギアス→ガンダムとなるので、丁度コードギアスはクリフハンガー的(崖につかまって宙ぶらりん状態)エンドを迎えているので、ガンダムもそうなるかもしれないですね。
視聴者の興味を半年間持続させないといけないので、やはりそうなりますよね。
視聴率イマイチで打ち切りは日本でも結構ありますよ。
同じ土曜6時の枠でつい最近それがありましたし。
ザムザザー的擬似太陽炉は主流になるか?と言われると個人的にはちょっと疑問。
なんとなくアレハンドロ自ら出撃したのは、自分が裏の人間であるということを隠す必要がなくなった、という意味かなと思うんですね。
つまり支配体制が整った、ということじゃないかと思っていて、そうなると、3体制にそれを配備するか、というと疑問。
でも、トランザムだけでは厳しい、というのはそうですよね。
ただ、オリジナルの太陽炉はチャージしなくても良い、永久機関という点が大きな違いですね。
これはまだ真似されていない。
ここがポイントですかねー。
ヴェーダがどうなったか?というのは僕も分からないですねぇ。
普通に量子コンピュータとして使われてたりして。
イオリアのシナリオシミュレートじゃなく、アレハンドロモデルのシミュレートしてたりとか。
他の監視者は皆殺し、かもしれませんね。
王留美の立ち位置は分からず。
当面はアレハンドロに付くかもしれないですね。
アレハンドロが超弩級モビルアーマーに乗って登場!はやめてほしかった。それは、ラストに向かって強大な敵をだす必要があったからかもしれないけれど、アレハンドロを表に出したら、せっかく積み上げてきたシナリオが、なんか軽くなってしまいそうで、残念です。きっと燕。さんが言うように、理由があると信じたい。
小学生のとき「逆襲のシャア」で、メカニックのアストナージさんが死んだのを見たときは、ものすごいショックでした。今回も、リヒティ、クリス・・・。Zガンダムのヘンケン艦長は、なんか艦長で、かっこよかったので、悲しいけれど、あきらめもついたのですが、オペレーターとかの死はきついです。「クリス・・・助かった、良かった!」と思った矢先、刺さっていたんですか。
ようやくキャラがたってきたころにみんないなくなっていくのは、もったいないというか、なんというか。
コーラサワーーーーー!
最後は、もう誰が死んでも驚かないよう、心の準備をしておきます。
でも、こんなに殺して、第2期はどうするんだ?と思わずにはいられませんが、ここまでひっぱってきてくれた、脚本・演出を信じて、待ちます。
P.S.グレンラガンの再放送もあと1話です。うおー!燃えるぜー!でも、そんなに大グレン団のメンバーを殺しまくらなくたっていいじゃないか!というのはガンダムと共通した感想。ラストは爽やかにいってほしいです!楽しみにしています。
ちょ、西郷さん!!
お久しぶりすぎますよ~!!
つか、お待ちしておりました。久々にコメント頂けて嬉しいです。
そうですねー、この急展開の仕方はあの蒼穹な作品にも通じるところがあるかも。
#むしろ蒼穹より容赦ない???
あの時は毎週毎週おっかなびっくり、そして泣きながら観てましたけどね。
オペレータが居なくなるのはほんとショックですよね。
分かっちゃいるけど、やるせねー、という感じ。
次でラストですが、どんなバトンを用意してくれるのか、楽しみですね。
今は無理しないで、しっかりと同化攻撃をかわしてください。
DVDで観るのが宜しいかと。
#でも、僕BlueRayで買おうかなと思ってるんですが。