DVDの最終巻もリリースされ、深夜の再放送も最終回を迎えた「交響詩篇エウレカセブン」ですが、まだです、まだ終ってない、まだ終ってないのですよ、エウレカセブンワールドは。
ということで、発売されたのはコミックス版の『交響詩篇エウレカセブン 第5巻』。
![](http://images.amazon.com/images/P/4047138592.01._SCMZZZZZZZ_V40026926_.jpg)
もちろん本編50話という骨太のストーリーラインがあって、そこから更に他メディア展開をしているわけですが、このコミックス版は第2巻の中盤あたりから独自のストーリー展開を見せ始め、そこから第3巻以降、別物と言っても良いくらいの展開を開始して、それがまたシンプル&熱くて面白い!!のです。
特にこの第5巻はオリジナル展開ここに極まれリ、みたいな感じで、本編を観ていた人は二度美味しいくらいの展開でしたね。
でも、エウレカセブンワールドが持つ本来の雰囲気やテーマみたいな部分はきちんと受け継がれていて、きちんと世界観を確立できてるところはさすが、という感じです。
今回は本編でも示唆されていたもう一人のレントン、鏡の位置にあったドミニクにスポットを当てて、これまた熱い展開を見せていますね。
#第48話「バレエ・メカニック」がまた見たくなってしまうような展開です。
#あれはもうひとつの「モーニング・グローリー」ですから。
一足先に小説版はエンディングを迎えましたが、コミックス版は果たしてどんなエンディングを描いてくれるのか、今から非常に楽しみですね。
あー、やっぱりエウレカセブン、大好きだな~。
ということで、発売されたのはコミックス版の『交響詩篇エウレカセブン 第5巻』。
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もちろん本編50話という骨太のストーリーラインがあって、そこから更に他メディア展開をしているわけですが、このコミックス版は第2巻の中盤あたりから独自のストーリー展開を見せ始め、そこから第3巻以降、別物と言っても良いくらいの展開を開始して、それがまたシンプル&熱くて面白い!!のです。
特にこの第5巻はオリジナル展開ここに極まれリ、みたいな感じで、本編を観ていた人は二度美味しいくらいの展開でしたね。
でも、エウレカセブンワールドが持つ本来の雰囲気やテーマみたいな部分はきちんと受け継がれていて、きちんと世界観を確立できてるところはさすが、という感じです。
今回は本編でも示唆されていたもう一人のレントン、鏡の位置にあったドミニクにスポットを当てて、これまた熱い展開を見せていますね。
#第48話「バレエ・メカニック」がまた見たくなってしまうような展開です。
#あれはもうひとつの「モーニング・グローリー」ですから。
一足先に小説版はエンディングを迎えましたが、コミックス版は果たしてどんなエンディングを描いてくれるのか、今から非常に楽しみですね。
あー、やっぱりエウレカセブン、大好きだな~。