恋風の後番組、ちょっと見てみました。
#背景把握できないまま置いてきぼりになりそうな感じでしたが。
■第1話の感想は
「寂しくて仕方ないんだな」ですね。
実験中の事故から10年が経ったとき、
博士は10年待っても娘が戻らない。
→戻ると信じていただけに10年の絶望は深いかもしれない。
リナクスは「対」が現れれば一人ではなくなる。
→しかし待っても待っても「対」は現れない。
10年の歳月を経て、求めていたものが得られない寂しさから、博士とクラウの距離を遠ざけていったと感じました。
それが「親が心配してるぞ」の問いに対するクラウの「別に・・・」につながっていたり、誰もいない家につながってるんだろうな。
■クラウ(リナクス)はそれでも
博士のことを慕っていて、事実クラウのからだを傷つけないという約束を守っている。
慕っているからこそ、距離の開きは寂しさを募らせるみたいな。
■原作があるみたいですが、
実は作者自身がすごく寂しいときに書いたのでは?と思わせる内容でした。
次回以降、「対」が現れたことで作中のテーマ的なものが語られていくんだと思いますが、テーマ性を見極めるまではおとなしく見ていようかなと思います。
#背景把握できないまま置いてきぼりになりそうな感じでしたが。
■第1話の感想は
「寂しくて仕方ないんだな」ですね。
実験中の事故から10年が経ったとき、
博士は10年待っても娘が戻らない。
→戻ると信じていただけに10年の絶望は深いかもしれない。
リナクスは「対」が現れれば一人ではなくなる。
→しかし待っても待っても「対」は現れない。
10年の歳月を経て、求めていたものが得られない寂しさから、博士とクラウの距離を遠ざけていったと感じました。
それが「親が心配してるぞ」の問いに対するクラウの「別に・・・」につながっていたり、誰もいない家につながってるんだろうな。
■クラウ(リナクス)はそれでも
博士のことを慕っていて、事実クラウのからだを傷つけないという約束を守っている。
慕っているからこそ、距離の開きは寂しさを募らせるみたいな。
■原作があるみたいですが、
実は作者自身がすごく寂しいときに書いたのでは?と思わせる内容でした。
次回以降、「対」が現れたことで作中のテーマ的なものが語られていくんだと思いますが、テーマ性を見極めるまではおとなしく見ていようかなと思います。