蒼穹のぺうげおっと

-PEUGEOT in the AZURE- マンガ・小説・アニメの感想を書き流すファフナーとエウレカ好きのサイトです

今週のマガジンとサンデー

2004-06-17 10:25:23 | マガジン(とサンデー)感想
最近マガジンの(自分の中の)密度が上がってきました。

■スクールランブル
体育祭編面白かったなぁ。
ほんと祭りって感じで、終わった後の寂しさみたいなのを一読者として感じてたりして。

■ネギま
まき絵大特集です。
つか、棒はそんな絡まり方しないし!
つか、木人拳もそんな絡まり方しないし!!
つか、3回目も期待しちゃったし(ないし)・・・。

■涼風
大和の気持ちを知ってもなお揺らがないほのかの想いは後押ししてあげたい気もするんですよ。
でも陸上はやめとけ。
せめてマネージャーにして(懇願)。
#マジで陸上やったらほんと(体力的にも漫画的にも)ツライから。

■輝
子供の寝顔と温もりのシーン、涙があふれそうになりました。
ふとしたときに思うんですよね。
日常の風景のありがたさを。

■トッキュー
海猿の2番煎じと正直思ってました。
でも、今回の
「奇跡が起きたわけじゃなく、運が良かっただけなんだ」
「それは恥ずべきことなんだ」
命令違反して(感情に任せて)命の危険を冒したことに対して
「たぶんそれでもまた同じことをします」って答えに熱くなりながらも
「全面肯定ってのもいかがなものか」
「やっぱり少年漫画だからか」
なんてちとがっかりしていたところにこれですよ。
とどめが、
「はやくトッキューいっちまえ」ですよ。
きました。ぐっときました。

海猿は親友工藤の死をもってこの判断に回答を出しました。
現実を見せて読者を引き込んだんですね。
今回のトッキューはある意味救いを見せて読者を引き込んだ気がします(少なくとも僕は引き込まれた)。
今号から海猿2番煎じ撤回です。

■エアギア
お休み(泣)・・・。

ここからサンデーの感想(1つだけだけど)

■美鳥
綾瀬の泣きながらの告白、良かったなぁ。
かなりぐっときた。
またこの綾瀬の決意が美鳥と沢村に決心させるきっかけというになるというのもまた切ない・・・。

ルーシー、奈緒、コータ、姉、綾瀬とそれぞれの想い・決意を表してみんな前に進み始めました。
そろそろ主人公二人にも前に進まなくてはならない時が訪れそうです。
二人の積み重ねた日々に勇気をもって決意して欲しい。
これも人との触れ合いを通じて変化していく(変化していける)っていう物語なんだなと久しぶりに思い出しました。

しかし、綾瀬には個人的に救いがあって欲しいなぁ。

■自分の波
サンデーの感想が美鳥だけだったように、ここ1ヶ月くらいでサンデー・マガジン比率が自分の中で変化してきました。
サンデーは結界師、我門あたりがもっとブレイクしてくると面白いと思うのですが、個人的にファンタジスタが終わった頃からこの傾向はあったのかもしれません。
つか、最近マガジン面白くて。
よって、来週からは1冊しか購入しないときはマガジンを購入することにしようかなと。
#1年周期くらいでこの波も変化するのでいつサンデーに変わるかは分かりませんけどね。