蒼穹のぺうげおっと

-PEUGEOT in the AZURE- マンガ・小説・アニメの感想を書き流すファフナーとエウレカ好きのサイトです

蒼穹のファフナー RGIHT OF LEFT 公式サイト リニューアルオープン!

2005-11-11 00:47:03 | 蒼穹のファフナー
。・゜・(ノД`)・゜・。
。・゜・(ノД`)・゜・。
。・゜・(ノД`)・゜・。

リ、リニューアルだよ、リニューアルされてるよ、公式がぁ!!

蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT

11月に入って徐々に設定を公開していってくれる感じがまたファンの心理を掴んで離さない・・・。
また、やられました・・・。

それにしても相変わらずあの音楽良いですね。
ヴィオラとピアノという組み合わせも良いし、何よりファフナーっぽくてとても好き。

僚と祐未の設定画もいい感じです。
後、小説版の蔵前はとても良かった(つか悲しかった)んで、少しでも良いシーンがあるといいなぁ。
#やっぱり冲方さんはキャラを大切にする人なんだなぁとしみじみ。

早く来い、年末!!
#・・・となると今の仕事のピークが・・・。
#来て欲しいような、欲しくないような・・・orz。

『RIGHT OF LEFT』 既に心の準備は出来ている

2005-11-05 07:51:30 | 蒼穹のファフナー
画が、画が出てるんですよ~!!

ちょっと遅くなりましたが、『蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT』の新情報が『竜宮島回覧版・1101号』に掲載されてましたね。
#この情報はファフナーファン必見ですよ。

「将陵 僚」そして「生駒 祐未」この二人のキャラ設定だけで泣きそうになってしまうのはどうしてなんでしょうね。
冲方丁さんがこの二人の名前に込めた思いがあって、それを考えるとやっぱりそれだけで泣きそうになります(笑)。
#詳しくはスタチャの冲方丁さんへのインタビュー記事をご覧くださいませ。
#これを読んで、「将陵 僚」と「生駒 祐未」の設定、キャラ画を見ると、もうそれだけで・・・(涙)。

「将陵 僚」:戦友の意味、命のやりとりというギリギリの時でも常に隣にいてくれる、そんな存在
「生駒 祐未」:未来を助ける、未来への架け橋となりますように、そんな存在(もちろんこの未来とは彼らのことに他ならず)

きっと冲方丁さんの文章からはずっと離れられないんだろうな、僕は。
さあ、心の準備はだんだんと完了してきましたよ。

年末が待ち遠しい、つか、毎年この時期泣かされるのだろうか(笑)。


蒼穹のファフナー ドラマCD Vol.1 『-STAND BY ME-』

2005-10-28 00:43:24 | 蒼穹のファフナー
本日、日帰り出張の移動時間をフルに使って蒼穹のファフナー ドラマCD Vol.1 『-STAND BY ME-』を聞いておりました。
いろいろとプレゼンしないといけないのに、最終話までのファフナーのことをいろいろと思い出してしまって、感動したり切なくなったりと、仕事にならないんじゃないかと思いましたよ(実話)。
#そこは何とかflowの「DAYS」とか聞いて盛り上げて、事なきを得ているんですが(そういう回復の仕方でいいのか?)。

■STAND BY ME
傍に居て欲しい、このタイトルの想いが十分伝わったというか、ここがあるから最終話までの話が余計に輝く、そういう位置づけなんじゃないかなと思います。

きっとこの作品で冲方さんが思っていたのは、僕個人としてはパイロット7人と指揮官総士まで含めたみんなの「変化することへの戸惑い」であったり「受け入れることに対する戸惑い」を描きたかったんじゃないのかなと。
そのみんなの「戸惑い」の象徴が制服にあったんじゃないかな。
「制服」を着ることで何かが変わってしまうんじゃないか、そういう「戸惑い」が。
#逆に翔子の場合は「変わりたかった」という想いがあって、それは美しくカノンのテーマへと受け継がれていったのですが。

それを考えると、この「戸惑い」があるからこそ、カノン・メンフィスという名前が「変化」を司っていたように、カノン登場あたりから皆の意識が変化し始めて、最終話付近となる第24話での「受け入れること」に対する理解につながっていったり、最終話において乙姫が兄である総士に対して「受け入れることも一つの力」と諭していったことにつながっているかと思うと、またひとつこの「蒼穹のファフナー」という作品の奥深さを実感して、感動して、切なくなってしまうんですよね。

また、今回で言えばドラマCDのタイトルになっている「STAND BY ME」という部分についても、実は護というキャラが非常に重要なキャラになっていて、傍に居て欲しい、傍にいるよ、という大きな部分をさりげなく語るあたり切なくて、これが第15話での一騎=マーク・ザインの復活のシーンにもつながっていたり、全体のテーマにかかっているかと思うと、より泣けてきます。

■パズルのピースのように
つまるところ、僕が思うにこのドラマCDの位置づけはドラマCD単体として成立しているんじゃなくて、このドラマCDがあるからこの先のストーリーに深みが増す、この先のストーリーを知っているからこそ、このドラマCDが切なく思えてしまう、パズルの小さなピースのように、そこにあるから意味がある、そういう作品なんじゃないかなと。

「Shangri-la」で始まり「Separation」で終わる、この仕組み自体で既に涙腺を刺激されてしまう構成をこの身に沁みこまされているような気もしますが(笑)、このドラマCDを聴きながら、この先に展開されていく数々の名シーン、感動シーン、切ないシーンにつながっていくのかと、その線がつながるような思いで聴いている、そういう感じでした。

■そこに至るまでのプロセス
小説版の「蒼穹のファフナー」でもそうなんですが、このドラマCDにおいても翔子や甲洋の心情面にスポットがかなり当てられているあたり、やっぱり冲方さんはご自分で前半パートの脚本やりたかったんじゃないかな、とか思ってしまいます(ファンとして是非ともそうして欲しいわけですが(笑))。

翔子と甲洋は(冲方さんが脚本を担当する前の)前半パートで既にその役割の半分を終えてしまうわけですが、そこに至るまでのプロセス、彼らが何を思っていたのか、何を考えてそういう行動を取っていったのか、やっぱりそこを描いてあげたいな、という思いがなんとなく伝わってくる感じがするんですよね。

そういう意味では冲方さんは最終話に至るまで、やっぱり各キャラをとても大事にしていたんだなと思ったり。

■Vol.2も期待しちゃいます
さて、今回は翔子と甲洋について、かなりの部分を小説とあわせて補完されてきたようにも思うので、次のVol.2では是非ともカノンあたりにスポットを当てて欲しいな、なんて思ってしまいます。

カノンというキャラが受け持ったテーマは作品全体のテーマにもなっていて、彼女が第17話で「私の……、私の話を聞けー!!」と絶叫するところなんか、今思い出しても泣けます。
というか、カノンのここからの台詞はひとつひとつ思い返してみても単体で泣けますね。

というわけで、「RIGHT OF LEFT」が放送される年末まで、まだまだ僕のファフナー熱は冷めることはないようです。
Vol.2も楽しみです。

SIDE STORY -STAND BY ME-

「全員を戦いから生還させるために」

2005-10-27 00:18:04 | 蒼穹のファフナー
届いた、届いたよ~、待ちに待っていた「蒼穹のファフナー」のドラマCD Vol.1『STAND BY ME』。
今もこれを聞きながらこの記事を書いておりますよ。ふふふー。

SIDE STORY -STAND BY ME-


全員を戦いから生還させるために。

とりあえず今は聞かせてください(願)。
明日は日帰り出張なので、移動時間をこのドラマCDでみっちりと聞き倒す予定です。

それにしてもパイロット7人と指揮官総士、この構図が再び聞けるとは・・・。
嬉しいような、切ないような不思議な感じです。

詳細感想はまた後日。
では~。

季節の移ろいをファフナーとともに

2005-10-13 00:19:34 | 蒼穹のファフナー
秋も深まってきた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
秋と言えば、去年の今頃は「蒼穹のファフナー」の脚本を冲方丁さん自ら執筆され始めた頃で、この頃からファフナーが加速度的に面白くなっていった季節ですね(ええ、そういう季節なんです)。
きっと冬になったらなったで、あの頃毎週夜中に感動して号泣していた日々を思い出すに違いありません。

季節の移ろいを「蒼穹のファフナー」とともに感じる駄目社会人、燕。です、みなさんこんにちは(長すぎる挨拶です)。


さて、ファフナー好きな方のブログを回るのも僕の趣味の一つでして、その巡回させて頂いているひとつにマイカさんの「日々是お気楽日記」がありまして、その記事の中スタチャの瓦版が更新されているという情報があり、早速覗きに行って見ると・・・。

うお、冲方さんのインタビュー載ってるよ(嬉)。
しかも、「RIGHT OF LEFT」について語ってくれちゃってるわけですよ。
そうかぁ、新キャラ二人の名前の由来はそうだったのかぁ(深く頷く)。

ああ、ほんと年末が楽しみです。

年末と言えば、去年の年末は「蒼穹のファフナー」の最終回があった頃で、最終回の感想を書いたら燃え尽き症候群に陥りそうになった季節ですね(ってしつこいよ)。

季節の移ろいを「蒼穹のファフナー」とともに感じ・・・(いや、ほんとしつこいから)。

最近では「RIGHT OF LEFT」のイメージソング、angelaの「DEAD SET」も馴染んできてかなり聞き込んで気分を盛り上げておりますよ。
#最初の印象は正直どうかな?とも思ったのですが、ドラムの音を少し抑え目で聴くと結構良くなってきて、今では歌詞なんかを考えるにめっちゃ切ない切迫感のある曲になってきましたよ。

そんな気分に追い討ちをかけるように、10月26日にはドラマCD「蒼穹のファフナー SIDE STORY-STAND BY ME-」が発売されますね。
当然のように僕は予約してしまったわけですが、こちらも冲方丁さんが書き下ろされているので楽しみで仕方ありません。
#先行視聴分を聞きましたがキーワードに「受け入れる」という言葉が出てきてまたしても感動。
#これは第24話の感想補足記事で「受け入れる」ことが鍵になっていると書いて、それが最終話で「受け入れることも一つの力」と乙姫から総士に直接語られたことで僕はもう満足しきってしまったわけなんですが、やっぱり「受け入れること」が作中テーマの一つだったわけか・・・と改めて思ったりして。


秋ですね。皆様いかがお過ごしでしょうか。
僕はこんな風に過ごしています(いや、全然参考になってない)。

RIGHT OF LEFT 放送媒体決定

2005-08-20 01:49:53 | 蒼穹のファフナー
セイバーが寝かせてくれません。
つか、「Fate/stay night」面白過ぎ。

* * *

さて、何気に見落としていたのですが、スタチャのHPによると「蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT」の新情報、というか放送媒体が決定したみたいですね。

つか、最後まで見ないと変わってることに気が付かないよ!!
#あの(ヴィオラとピアノの)音楽が聞きたくてサイトを見ていたら、最後にそんな仕掛けがあるなんて(笑)。
#それにしてもファフナーの音楽はいつ聴いても素晴らしいっす。
#サントラもお勧めっす。

今年の冬、テレビアニメ、スペシャル番組にて放送決定とのことです!

映画とかOVAでなくてちょっとホッとしました。
#つか映画だろうがOVAだろうが、見に行くし買いに行くんですけどね。
#つかテレビでやってもその後出るであろうDVDも買うんですよ、きっと、ええ。

さあ、待ち遠しいですねぇ。

* * *

那須きのこさんと武内崇さんのコンビはマジで凄いな。
まだ全然途中ですが、かなり面白いです、これ。
皆さんが絶賛されるわけも分かろうってもんですよ。

ファフナーも楽しみですが、「Fate/stay night」のアニメ化も楽しみです。

蒼穹のファフナー ドラマCD 発売決定!!

2005-08-04 00:33:17 | 蒼穹のファフナー
コメント欄で教えて頂いたのですが、「蒼穹のファフナー」の公式HPに動きがありましたね。
しかも「RIGHT OF LEFT」のイメージソングであるangelaの「DEAD SET」が発売された8/3に更新とは、やってくれます。
#つか、めちゃ嬉しいんですけど。

ドラマCD「蒼穹のファフナー」 発売決定!

しかも2巻ですよ。
つか、それよりも何よりも、いやもう当然というべきか、冲方丁先生書下ろしの完全オリジナルストーリーということじゃないですか!!
なら、買うしかないじゃないか!!
#って作品違っ。

発売日はこんな感じみたいです。

Vol.1 2005年10月26日(予定)
Vol.2 2006年1月(予定)

はうぅ、何で放送終了からこんなに経つのに、蒼穹のファフナーとはかくもファンの心を掴んで離さないのか・・・。
「RIGHT OF LEFT」へ向けて、また盛り上がりそうですね(しみじみ幸せ)。

っしゃあ、angelaの「DEAD SET」を聴いて、今から気分を高めるぜ!!
・・・って、なぜかまだ届いてないよ(泣)。
#つか同時配送にしているから「君は僕に似ている」も届いてない(泣)。

ああ、何か嬉しいやらドキドキやらで落ち着かない(笑)。


DEAD SET
2005/8/3発売
蒼穹のファフナー
RIGHT OF LEFT
-single program-
イメージソング
angela





ファフナーDVD最終巻 到着!!

2005-06-07 14:30:02 | 蒼穹のファフナー
たった今、Amazonから「蒼穹のファフナー DVD9巻(最終巻)」が(会社に)届きました。
#現在期間限定独身生活中なので、受け取りを考慮して会社にしたのですが・・・。

箱、でかっ!!

めっちゃでかいよ(笑)。

これたぶん予約特典のバインダーなんだろうけど、全く予約特典のことを考慮していなかったよ。
受け取りを考慮したはずが、よけい持って帰るのたいへんじゃん、みたいな(笑)。
#惜しむらくは5・6・7巻の初回特典を買い逃したので、その分のカードが無い・・・。
#バインダーが泣いてるよ、僕も泣いてるよ・・・。

全部で75分らしいので、これは結構映像特典が入ってるってことですな。
楽しくなってきました。ふふふ。

つか、もう号泣する準備は出来ている!
ああ、もう今から涙が(いや、早すぎだから)。

ちなみに「蒼穹のファフナー 最終回感想」はこちら。


#DVDの方は正確には明日6/8発売だから、今日ならまだ予約価格(20%OFF)・初回特典間に合うかもしれないですね。
#ファフナー好きな皆様にお勧めでございます。
#もちろん観る時は正座です(笑)。




蒼穹のファフナー
Arcadian project 09


ついにDVDも最終巻
「蒼穹作戦」の号令から泣きました
倒すための作戦ではなく
仲間を助けるための作戦
蒼穹に輝くマーク・ザインは
とても美しかった(泣)



蒼穹の「正座同盟」 会員募集中?

2005-05-02 21:10:52 | 蒼穹のファフナー
ここ数日、「蒼穹のファフナー」ファンの間に衝撃が駆け巡っており、にわかに騒がしくなってきましたね(要するにめちゃめちゃ嬉しい)。

単発とは思えるけれども、それでもファフナーファンとしては待望の新映像が世に出されるわけで、既に胸を高鳴らせずにはいられない、管理人は御多分に漏れず、そんなファフナー好きの一人であります。

うちのブログでも「-RIGHT OF LEFT-」 という記事で、その嬉しさを表現させて頂いたわけですが、竜宮島回覧板0428号に続き、スターチャイルドでも公式HPがオープンしましたね。

ピアノとヴィオラの静かな音楽と、浮かんでくる文字だけなのに、ファフナー好きとしてはもう既に涙腺が緩くなっております。
つか、マリンスノーに浮かんでくる文字だけで既に切なさ十分です。
#これは最終話まで見た人(もしくは18話あたりまででもいけるか?)にはきっと響くところがあるんじゃないかなぁ。

というわけで、もう準備万端です(僕が)。

* * *

ところで、皆さんはある朝目が覚めたら、いきなりなんらかの同盟が出来ていて、しかも自分がその盟主になっているという経験をしたことがありますか?

私はあります。

しかも二度も。

ぎゃー。

1回目は既にご存知の方もいらっしゃると思いますが、ジャンプで連載中のリボーンに出てくるハルちゃん好きな人が集まる「ハルちゃん同盟」ですね。
ちなみにロゴはこれです。



ことの顛末はこんな感じでした。
#確かジャンプ感想のコメント欄でのたった一言がきっかけで同盟発足に至ったと記憶しています。


・・・では2回目とは?

いつも日参しているサイトの一つに「制限時間の残量観測」のりょくさんのブログがあるのですが(りょくさんにはいつもコメント貰ってますし、いつも仲良くして頂いております(ペコリ))、RSSリーダーのタイトル見た時点でこれは・・・と思ったのですよ。
何と言ってもそのタイトルが


蒼穹のファフナー「正座同盟」


この時、管理人である私燕。このタイトルを見た時点で色んなことが頭の中を駆け巡りました。
1回目の既視感とともに(笑)。

1.確かに第24話「対話」の感想のコメント欄でも「正座して観る」発言をしています。

2.「-RIGHT OF LEFT-」 でもコメント欄で正座して観ますというのが盛り上がって、同盟でも作りますか?と言いました。

3.過去にそんな(発言から同盟が実現した)経験をしています。

・・・で、りょくさんの記事(蒼穹のファフナー「正座同盟」)にいってみると・・・。

ぎゃー、あった(笑)。
しかも「正座同盟」のバナーまで出来てる~(実は喜んでいる)。





そして予想通り「盟主」だった(笑)。

* * *

ということで、当ブログでは蒼穹のファフナー好きな人による「正座同盟」会員を「広く浅く」募集しております。
募集要項としては、

1.蒼穹のファフナーが好きなお方。

2.蒼穹のファフナー見るときは正座してみても良いかなぁとちょびっとでも思っているお方。
#実際に正座する必要は全くありません。気持ちが大事です(何ですかそれは)。

これだけです。

もしご賛同いただける方は、会員管理とかしませんけれども、ご自分のブログ、サイトにピコッとバナーを貼って頂ければ幸いでございます。
もちろん、ブログ、サイトをお持ちでない方で蒼穹のファフナー好きというお方もたくさんいらっしゃると思いますので、そういうお方でもし上記の募集要項にご賛同いただけるならば、この記事にコメント頂けるとありがたいです。

ということで、まだまだ「蒼穹のファフナー」続いて行きますよ。
ファフナー最高。

「-RIGHT OF LEFT-」

2005-04-29 03:13:59 | 蒼穹のファフナー
連休に入るし、家族優先だから更新は控えめに~なんて思っていたら、結構なニュースが飛び込んできましたよ。

どうも「蒼穹のファフナー」関連で動きがありそうなんですよね、
#さすが各所のファフナー好きサイトさんも敏感に反応しておられる様子。

蒼穹のファフナー Single Program 「-RIGHT OF LEFT-」

まだ詳細等は出ていないようですが、本編第1話より1年~半年前のファフナープロトタイプにまつわるお話のようですね。
総士と蔵前の話は小説版で少し触れられていたので、実は結構楽しみです。いや、めちゃめちゃドキドキしております。

小説版読んだ後にDVD1巻を観ると、蔵前の目の色が偏光グラスで隠していたとはいえ、赤くなっているんですよね。
実はこれって結構切ない。既に同化現象が始まっていたってことだから。あの時は気が付きませんでした。
新キャラも登場ということですが、個人的には蔵前にもスポットを当てて頂きたいなとちょびっと思っております。

去り行く者達の権利

かなり切ない予感が漂うタイトルですが、脚本は是非冲方先生にご担当頂きたいところです。
つか、ほんとに冲方先生、お願いします。

ファフナーとはもともと「洞窟の宝物を守るために巨大な竜に身を変えた巨人」の意なので、今回のプロトタイプが「ティターン(巨人)・モデル」というのも納得。

ああ、やっぱりファフナーはいい、ほんといいですよ。
ひょっとするとTV放送ではなく(その辺未定らしく)DVD発売かもしれませんが、それがどうしたもちろん買いますよ、という勢いで正座して待ってますから。
だから、お願い、冲方先生脚本書いてください(しつこいですか?)。


蒼穹のファフナー
Arcadian project 08


DVD8巻は丁度希望と絶望が
交差する珠玉のストーリー
特に第24話は超・感動、超・必見
ちなみに管理人は号泣してます
これはマジで良いです