グーグルニュースを見ていて面白いと思ったのがこれ。
「脳卒中リスク、自分で予測 血圧など7要因から算出」という朝日新聞のデジタルニュースだ。それはこちらがまちがいなく脳卒中年齢に入っているからである。全国に120万人以上いるといわれる脳卒中患者。去年一年でその1割の12万人以上が亡くなっているというから、死に至るリスクは高い。
記事によると、今後10年間の発症確率を予測する算出方法を考えたのは、国立がん研究センターと藤田保健衛生大など。年齢、肥満度、性別、喫煙習慣、糖尿病有無、血圧(降圧剤利用の有無)のファクターから計算して判定する。サンプルは93年から07年までのほぼ14年間、全国の40~69歳の約1万6千人で、期間中に790人が脳卒中になっている。
このサンプル追跡から、生活習慣アンケートや、健康診断の結果も併せて、どんな人が脳卒中を発症しやすいかを分析したのだそうだ。そこから編み出した計算式を使えば10年間に脳卒中になる確率をほぼ正しく予測できるという。
NHKの9時のニュースでもこのニュースが取り上げられていたが、リスクスコアを上げる「高血圧」については、手腕で計測するだけでなく、足でも計測してみて、手よりも足の方の血圧が低い場合には動脈硬化を疑えとアドバイスをしていた。これは医者に計ってもらうしかないようだ。
早速、自分でも計算してみた。BMIは自動計算をしたのだが、PCに「あんたは痩せ型だからもっと太れ」といわれた。たしかに、加齢と運動不足もあって筋肉が減ってきている。
さて7項目のチェックを合計した数字は25になった。判定表を対照すると自分の脳卒中リスクは3~4%と返ってきた。血管年齢は64歳というから、実年齢に近い。しかしはたしてこれで安心なのかどうか。目安がわかるのは良かったが、漠とした不安は逆に増えた。
「脳卒中リスク、自分で予測 血圧など7要因から算出」という朝日新聞のデジタルニュースだ。それはこちらがまちがいなく脳卒中年齢に入っているからである。全国に120万人以上いるといわれる脳卒中患者。去年一年でその1割の12万人以上が亡くなっているというから、死に至るリスクは高い。
記事によると、今後10年間の発症確率を予測する算出方法を考えたのは、国立がん研究センターと藤田保健衛生大など。年齢、肥満度、性別、喫煙習慣、糖尿病有無、血圧(降圧剤利用の有無)のファクターから計算して判定する。サンプルは93年から07年までのほぼ14年間、全国の40~69歳の約1万6千人で、期間中に790人が脳卒中になっている。
このサンプル追跡から、生活習慣アンケートや、健康診断の結果も併せて、どんな人が脳卒中を発症しやすいかを分析したのだそうだ。そこから編み出した計算式を使えば10年間に脳卒中になる確率をほぼ正しく予測できるという。
NHKの9時のニュースでもこのニュースが取り上げられていたが、リスクスコアを上げる「高血圧」については、手腕で計測するだけでなく、足でも計測してみて、手よりも足の方の血圧が低い場合には動脈硬化を疑えとアドバイスをしていた。これは医者に計ってもらうしかないようだ。
早速、自分でも計算してみた。BMIは自動計算をしたのだが、PCに「あんたは痩せ型だからもっと太れ」といわれた。たしかに、加齢と運動不足もあって筋肉が減ってきている。
さて7項目のチェックを合計した数字は25になった。判定表を対照すると自分の脳卒中リスクは3~4%と返ってきた。血管年齢は64歳というから、実年齢に近い。しかしはたしてこれで安心なのかどうか。目安がわかるのは良かったが、漠とした不安は逆に増えた。
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