まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『カインとアベル』15話まで

2010-03-17 13:17:02 | 韓国ドラマのエトセトラ
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前回の記事は、こちらから。

 

チョインは、チョ・チスの手術、きっちり行ったんですねぇ。まぁ、わざと手術ミスして殺してしまうなんて、すぐばれる危ない道は選びませんわなぁ。

ところが、手術直後のチスの姿が、忽然と消えてしまうのです。

”ヨンジに仕返しする・・・”なんて事を書き置いて。

ソヌの仕業でしたね。ソヌは、チスがチョインの記憶の隙間を埋めてくれる人物だと直感したのと、その過激な性格を見込んで(・・・)後々で使える・・・と思ったんでしょう。

チョインは、そんな書置き読んじゃったら、ヨンジが心配になりますわな、当然。

だから、いつでも自分の目が届くところにヨンジを置いておこうと思ったようです

 

ヨンジを、病院の検診センターみたいなところで働かせる事にしたのです。

そして、当直室みたいなところで、二段ベッドの上段に寝かせるようにしたのです。

チョインを想ってるヨンジとすると、嬉しいですわ

でも、まだチョンジュで自分と過ごした時間の記憶は無くなってると思ってるんですよね、ヨンジは。

 

チョインの遺骨だと言って偽物を出してきたオ理事。

ソヌとすると、彼も邪魔になってきたんですよ。で、チェ社長に、オ理事の始末を依頼。オ理事は拉致されてしまいますが、何とか逃げ出して、チョインに連絡を取るんです。

こうなりゃ、何でもばらしちゃえ・・・ってな感じですかね。

チョインはオ理事からチェ社長の連絡先を聞き、直接チェ社長に会いに行きます。

 

実際にチェ社長に会って、チョインは砂漠で自分を撃ったのが彼だと思い出すのです。

チェ社長に殴りかかったチョインですが、反対に捕まってしまうんですよ。

ぼっこぼこにやられちゃって、引き金を引かれそうになった時、チョインは最後に一つ聞きたい事があると言います。

そして、自分を殺害しろという指示の、中国での依頼者と韓国に帰ってからの依頼者が違う事を聞き出します。

「韓国でお前を殺せと指示したのは、イ・ソヌ。お前の兄さんだ。」

 

で、チェ社長が引き金を引こうとしましたが、いきなりダウン

何事が・・・と思ったら、直前にチョインがどさくさにまぎれて何かの薬物をチェ社長に注射してたんですねぇ

それによって、逃げ出す事が出来たチョイン。

社長達は、その後に来たチスに殺されちゃいました これ、チョインの仕業になったりしないよねぇ・・・

 

チョインは、愛した兄が自分を殺そうとした。それも、何度も・・・。

その事実にショックを受け、郊外の別荘に雲隠れしちゃいます。

普通なら、すぐ見つかりそうですけどね

 

チョインの姿が見えないのを心配したヨンジが、先輩女医さんに居所を聞いて駆けつけます。

そして熱を出したチョインを看病するんです。

 

ヨンジの看病のお陰で回復したチョイン。すぐさまソウルに戻り、ソヌとの対決姿勢を周囲にも公表しました。

あ、その前に、チョインが行方をくらましてる時、チョインの部屋で、ソヌは見ちゃいましたよ、この一連の事件の書付を。

だから、言わんこっちゃ無い自分の部屋だとはいえ、病院でしょあんなところに、事件の詳細やら、人間関係、自分の考えなんぞを書いちゃったら、誰かに読まれるのも時間の問題ですよ。

で、ソヌは、チョインの記憶が完全に元に戻ってる事を知るのです。

そして、チョインの復讐が始まった事も。

 

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