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アイリス 1 キム・ヒョンジュン(脚本),小林 雄次(ノベライズ) 朝日新聞出版 このアイテムの詳細を見る |
このところ、出番が増えたT.O.P 氏。
私には、どーしてもIZAMに見えてしょうがないんですけど・・・
私だけでしょうか
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このところ、出番が増えたT.O.P 氏。
私には、どーしてもIZAMに見えてしょうがないんですけど・・・
私だけでしょうか
前回の記事は、こちらから。
ソッキョンと侍女の正子は、結局朝鮮に残る事にしました。
ってか、ソッキョン父といい、ソッキョンといい、ウニョクの心遣いが全く判ってないねぇ。
ソッキョンはいったい誰に復讐しようとしてるんでしょう。
世の中?ケヒ?ドンギ?・・・あぁ判らない。
実家に戻っても、なんだかわけのわからない人たちが勝手に入り込んで、彼女の洋服を着たり、ピアノの上でお化粧したりと、好き勝手なことをして、荒らしてます。
耐えられませんわなぁ、あの光景を見たんじゃ。
それに、あの、アジョッシーは、誰
偽の契約書の様なものを出してきて、ケヒ母が働いてる店の同僚のアジュンマにソッキョン母の署名をさせてましたがな
あんな、いかにも怪しい書類がまかり通ってたのかしらいくら戦後すぐって事で、世の中が混乱していたとはいえ。
ま、とにかく、ソッキョンは本当に何もかもを失ってしまったというわけです。
そして、やっと故郷に戻ってきたドンウ。
ドンウ父とすれば、アメリカにすり寄ることで、生き残ろうとしているもんですから、息子の帰国は、本当に待ち望んだ事でした。
でも、どうも、ドンウの考えは違うようです。
ドンウは、朝鮮が独自の力で、立ち上がるよう尽力したいと思ってるみたいです。
ソ連にも、アメリカにも占領されることなく。
また、ドンウは、ソッキョンとの縁談も破談になり、ソッキョン父にも救いの手を差し伸べなかった父親に少々失望してるみたいです。
そのドンウ、半島ホテルにアメリカの占領軍の一員として宿泊してまして、そこで、ケヒ=へギョンに再会しました。
ところで、いつの間にウニョクはあんなに明るくなっちゃったの
ソッキョンという重りが居なくなったからかしら
率直にへギョンに想いを打ち明けました。
「結婚したい。」
・・・と。
でも、へギョンは、ソッキョンへのこだわりを忘れることが出来ず、素直にその気持ちを受け入れることが出来ません。
仕事やらなんやらの都合で、ウニョク一家も京城に移住することになりました。
でも、すぐには住む家も見つからないので、しばらくの間へギョン一家の家に居候することになりました。
本当にへギョン母は心が広いよね。
自分が悲しい目にあったとしても、以前酷い事を言われたウニョク母でも、受け入れて
「お互い様。」
と、面倒を見てあげるのですから。
ウニョク母、今はしおらしくしてますが、この態度がいつまで続くやら
ところで、へギョンは、半島ホテルの支配人になっちゃいましたよ
いくら英語が堪能だからと言って、いきなり下働きから支配人って言うのはどーよ
ちょっと、無理っぽいんですけど・・・
そんな時、ドンウと再会したんです。
そして、
「ソッキョンは?」
と聞かれるのですが、行先は日本・・・としか知りません。
それに、もう、ソッキョンとは関わりたくないというのが本音でしょうね。
逃げ回っていたパク・チャンジュは、とうとう捕まりました。
彼に酷い目にあわされた人は大勢いるわけで、その人たちは、彼を死刑にしてほしいと訴えます。
結局、チャンジュは死刑を言い渡され、処刑地に護送されます。
でもね、そうはやすやすと死なないのが、パク・チャンジュ。
仲間に、手の骨を折ってもらって手錠をはずしてますよ~っ
あんなに簡単に外せるの
それに、どーしてあんなトラックの荷台の端っこに座らせてるの
あれじゃぁ、手錠を外さなくても、逃げてくださいって言ってるようなもんでしょうに
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前回の記事は、こちらから。
テギョンがミナムの肩を抱きしめてる図は、二人のメンバーにとってみれば、意外の何物でもなかったのかもね。
いっつも我関せずって態度でしたもんね。
この二人は、まだミナムがメンバーになった理由が、母親を探すことだって知らなかったんですね。
それを知って、シヌはより一層ミナムを守ってあげたくなったようだし、ジェルミは改めて見直したって感じ。誤解を解いたんですね。
ジェルミは、ミナムが媚を売ってるように思ってたみたいです。
でもね、ジェルミが転びそうになったのを、ミナムがしっかと抱きとめたもんだから、またしても、ジェルミはミナムを意識しちゃいまして、それが”あってはならないこと”だと、一人慌てるんですよ。笑えますわ
ところで、ライブの直後に、そんな状況だったため、平静にインタビューを受けられないとテギョンが判断し、ミナムを先に帰らせようとしました。
でも、記者たちに知られてはいけないので、歌手のユ・ヘイの衣装を借りて脱出しようとするんです。
ところが、その瞬間、パパラッチのような記者が
正体がばれちゃまずいんで、テギョンが手をとって一緒に逃走
その後ろ姿を撮られるんですが、幸い、顔は写ってませんでした。
でも、この一件で、ヘイとテギョンが付き合ってるとの噂が
テギョンは、気にしてませんが、ヘイは何かある・・・と、テギョンの周辺を探るんです。そして、とうとう、ミナムが女であると、知るんです
シヌは、いつもミナムを見つめています。
ダンスの練習の合間に皆でTVを観ていたら、素敵な女性が出てまして。
「あの靴可愛い。」
とミナムが呟いたのを聞いたジェルミが
「男なら、たいていは脚を見るだろ。」
と。
それを慌てて取り繕ったミナムなんですが、シヌはちゃぁんと聞いてました。ミナムは、女性らしい靴を履いたことが無いって事も。
その後、こっそり靴を買いに行くんですよ。
でもね、結局渡せなかったんですよ
シヌがミナムを誘って遊園地に行こうとしていた時、偶然、トイレでミナムはテギョンと会ったんです。
その時、テギョンは母親の歌手から、仕事の依頼を申し込まれていたのです。ところが、食事にエビが入ってましてね。テギョンはエビアレルギーなんですよ。
母親なのに、それを知らないという事が、テギョンにとっては我慢ならなかったんでしょう。
アレルギー症状も出て、苦しんでいたので、ミナムとしては放っておけなかったんですが、シヌとすると、またもテギョンが・・・てなもんですよね
もうひとつ、同じようなエピソードが。
ソウルに、お世話になったシスターが来た事を知って、ミナムは会いに出かけました。
ファンの目を欺くために、女の子の恰好をして。
テギョンに明洞聖堂まで送ってもらったんだけど、帰りにも来ると言ったテギョンが時間通りに来れなくなりました。それはヘイの所為なんですが・・・。
ま、とにかくミナムが一人だ・・・という事を知ったシヌは、自分も変装してミナムに会いに出かけます。
そして、さりげな~くミナムの後をつけるんです
で、最後に、
「君の後ろに少し歩いてごらん。」
と言います。そこには、自分が立っていて、ミナムが女の子だと言う事を知ってると言いたかったんでしょうね。
でも、あと数歩ってとこで、テギョンから電話が
喜んで、振り向いて去っていくミナム。
それを、ただ茫然と立ち尽くして見送るシヌ。
いやぁ~っ切ないですわ
6話のラストは、テギョンとヘイのぽっぽシーン
そんな二人を、ショックを受けて見つめるしか出来ないミナム。
これは、ミナムの秘密をばらすとヘイが言ったのを、黙らせる方法としてテギョンがとった行動なんです・・・よね
ところで、このヘイ役のユイさんなんですが・・・。私には、元全日本バレーの高橋みゆき選手に見えてしょうがないんですが・・・
それから、シヌ役のチョン・ヨンファくんは、イ・ドンゴン氏やキム・ジェウク氏に見えちゃう声も、誰かに似てると思いながら聞いてるんですが、誰か思い出せなくて・・・。