goo blog サービス終了のお知らせ 

まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『ソウル1945』20話まで

2010-04-07 12:20:25 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は、こちらから。

 

ケヒ=へギョンは、誤魔化さず、きっ・・・とソッキョンを見つめ、

「もう、アガシとは関係ない。子爵のことを恨んでいる。」

と言いました。

ソッキョンとは関係のないところで生きていきたい・・・と。

ソッキョンは、わかってはいたけれど、やっぱり、それまでのケヒの献身的な生き方、それに対して、父親がした事を思い起こすと、悲しく寂しい思いだったようです。

 

で、ですよ。あのパク・チャンジュが、ソッキョンにプロポーズしちゃいましたよ

ソッキョン、驚きっていうより、ショック・・・だったようです。

プライドが許さんよねぇ、やっぱ

だってねぇ、ソッキョンが想いを寄せてるウニョク=リュ・スヨン氏と比べてみると、明らかに、老けてるし、顔も体型もアジョッシーですもん・・・

あ、いや、観た目じゃないでしょうが

チャンジュは、ソッキョンが受け入れる可能性アリと踏んでたんでしょうか

う~ん・・・、身の程知らずだわ、どー観ても

 

そして、ウニョクも、ソッキョンを訪ねて来ました。

こちらは、ケヒの行方を聞きに・・・。

ソッキョン、悲しいですなぁ。想う人からは別の人の居所を聞かれ、眼中になり人から求婚され・・・

で、素直にソッキョンがケヒの居所を教えるはずがない。

それでも、ウニョクは、翌日の昼、劇場の前で待つとケヒに伝えてほしいと言って去っていくのです。

 

ソッキョンは、結局ケヒには伝えませんでした。

でも、時間が過ぎた後になって、教えたんですよ。

慌てて駆けつけたケヒですが、既にウニョクは立ち去ったあと。

「1日も待てないなんて、本当に想っているのかしら?」

とかなんとか言ってましたが、朝までは待ってたのよ~、ウニョクは。

 

ところで、ケヒ=へギョンは(ああ、面倒・・・)、ホテルの支配人さんから好意を持たれてるようですねぇ。あの支配人さん、すっごい昔風な顔立ちに見えるんですけど、私には

でも、先見の明はあるようで、へギョンに、英語を習った方が良いと、本を貸してあげたりしてるんです。

 

ドンウは、アメリカで厳しい訓練を受けています。

何事にも頑張ってるドンウ。見込まれて、終戦直前の日本へ赴くようです。

 

そのドンウから、日本の敗戦を予告された父インピョンは、鉱山の株をソッキョン父に全て譲っただけでなく、日本企業の株も全て売却し、日本との関係を切ろうとしています。

ソッキョン父は、ますます軍部内での立場も上がっているんだけど、何か言い知れぬ不安を覚えています。

 

さぁ、終戦でしょうか

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする