後半部分を観始めました
以前の記事はこちらから。
「朱蒙」がとりあえず一段落したのでね
こちらに矛先を変えたと言うところですな。
何せ、先が長い頑張って(・・・別に頑張る必要も無いんだけど)完観せねばっ
現在、23話まで。ふぅ~っ
そんなに疲れてるんだったら、観なくても良かろうモノを・・・って
そーなんですよ、まったく。使命感に燃えて観る事ないのにね
疲れるのは、長いという理由だけではありません。
な~んか、私の嫌なタイプの方々が登場してきちゃったからなんです。
誰かと言うと、ユジンオンマ&ユジンヨトンセン。
韓国ドラマって、お約束の一つに、家族や親類の中に、必ず金銭的にルーズな人が居て、多額の借金を抱えてるって事があります。
この作品では、それが彼女達なんですねーっ
でもね、それが人が良すぎる所為だとか、主人公とかにそれが理由で迷惑をかける事を心底申し訳なく思ってるんだったら、まだ許せるんですよ。
しかし今回は最悪
母親に会いたがっていたユジンさんに
「若気の至りで出来ちゃった子。」
なんて言っちゃうし、それで捨てた我が子に平気で迷惑かけるし
観てて、苛々がつのって来たので、オンマが騒いでるシーンは、早送りしちゃいましたよ
多分、これからも早送りで観ちゃうと思います。
だーって、想像はついちゃうんですもん
ま、怒りはさておき、ミンギくんが、どんどん素敵な表情をするようになってきましたね~
ユジンさんがリュ・ジン氏の事しか眼に入ってないのに、彼女が苦しんでいる時は、いつも傍にそっと付いててあげてるんですよねぇ。
その時の、報われないけど・・・という表情がGOOD
最初の頃と同じ様に、相変わらず騒々しいんですけど、幾分私も慣れて来ましたね
ミンギくんの台詞が、結構、くすっ・・・と笑えるんですよ。
例えば、
「お前のいろんな所がイヤなんだよ。」
と、お酒に酔っ払って言うシーンなんですけど。
「俺の座高くらいしかない背丈もイヤだし・・・。」
って言うのがあって、思わず、シリアスなシーンなのに、ふふっ・・・と笑っちゃいました。
そして、ユジンさんに心が動いてるリュ・ジンさんに対して、きっぱりと彼女への自分の想いを告げるのが、いやいやなかなか
早く、報われて欲しいな~とアジュンマは思うのです
リュ・ジン氏なんですけど、今「ソドンヨ」でも彼を見てる所為か、なんか、キャラが私の頭の中でこんがらがってしまいます。
でもね、「ソドンヨ」の時より、太ってません
なんだかとっても、アジョッシー・・・な感じ
そう言えば、彼の子どもの役で「ワンダフルライフ」のチョン・ダビンちゃんが出てます。少しだけ成長してるんですが、相変わらず、可愛い
そして、大人顔負けの演技
彼女の大きな眼から、ぽろっ・・・と涙がこぼれるのを見ると、こちらも、うっ・・・と来ちゃいます。
これからどんな展開になるんでしょう。
アルツハイマー(・・・かな)のリュ・ジン氏の妻が、言葉を発しました。
表情も、良くなって来てますし
嫌なシーンは、早送りして、先を急ぎたいと思います