いえね、コーヒーの事なんですよ
もう何年も、私は毎朝コーヒーを飲んでるんですが。
最初はインスタントだったのが、いつからか贅沢にも(私にとっては・・・です)レギュラーコーヒーを飲むようになりました。
一旦、レギュラーに変えてしまうと、こりゃ、やっぱ、もうインスタントには変更不可能な気分。
でね、これまた最初は普通にスーパーとかで売ってる“○△□”だの“☆※#”だのいう・・・え判りにくい
ま、皆さんもお目に留まってるであろう馴染みのメーカーですよ。
そういった粉を使ってたんです。
結構満足してましたしね。コーヒーメーカーでいれてると、さほど粉による違いは判りませんし
ところが、以前から何度か記事にしてる、あるコーヒー豆屋さんに通うようになって以来、粉の違い、焙煎の違いで、どーしてこんなに違いがあるんだろうと、思うようになったんです。
まず、見た目からして違う
粉がしっとりとしてて、色が黒っぽい。
これは確か、豆から出る油分の所為とか聞いた気がしますが・・・(その店のオーナーさんに話をじっくり聞いたにもかかわらず、既に覚えてない)
味に関しては、いれたては、サホド変わらないかもしれないんですが、一番違うのは、メーカーでいれて、ちょっとそのまま保温しちゃった後の味。
忙しい朝なんで、手の空いた時にメーカーにセットし、朝ごはん食べる時に(パンが定番なんです、私)カップに入れて飲むんです。
だから、落ち切っちゃって、しばらく時間が経ってる事が多い。
その時の味に、渋みって言うか、要するに、”時間経ちました”サインってぇのが出てるかどうかが、大きな違いなんですね。
その店の・・・あーややこしいんで、名前出しちゃいますと『豆っ珈』さんです。
豆っ珈さんの豆は、全く渋みが出てない。
いれたてと殆ど変りが無いんですね
だから、そういう事を感じないでいたんですが、たまにお店に寄る時間が無くて、そこいら辺りで買った粉を使うと、飲む時、
”あ~、違う”
と、思い出すわけです。
実は、今が、そう
この渋さが出るか出ないかっていうのは、どこに違いがあるんざんしょ
今週末こそは、豆っ珈さんに行って、粉を仕入れてくるぞ~っ
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