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「冬ソナ」ツアーなのに、「ジキハイ」のポスター・・・って何なのとお思いでしょうね。実は、この日私が撮ったのは、この写真のみ
オンマは、キムさんに様々な場所で様々なポーズで撮ってもらってましたが、それを見ていたら、自分も撮った気になっちゃって・・・。
朝8時過ぎにキムさんがワゴン車でホテルまで迎えに来てくれました。
いざ、出発
ソウル市内へ向かう車の渋滞の列を尻目に、私達は快調に春川へ。
まずは、ナミソムへ・・・。
島へ渡る船着場では、中国人のツアーと遭遇。・・・と言うか、中国人が9割、東南アジア系の人1割弱・・・。つまり、日本人は私とオンマ二人だけだったのですキムさん曰く。
「どーして今頃日本人が・・・て感じよ。今は中国人が殆どね。」
・・・すまんねぇ、今頃で。
チュンサンとユジンが自転車の二人乗りをしたところ、雪合戦をしたところ、二人で歩いた並木道、そして超有名な雪だるま
を作ってファーストキスをしたベンチ等々。
土産物やロケ中の写真等が飾ってあるカフェをのぞき、しばし散策。
それから、春川市内へ・・・。
これまた、超有名な春川明洞の二人の待ち合わせ場所だったツリー。
当然記念撮影
昼食後、春川市内のロケ地巡り。
チュンサンが食事をしたお店。アジョッシーにユジンが絡まれた路地。・・・おおっ、なんとオタクな
チュンサンの家、二人で乗り越えた学校の塀。オープニングシーンの、ユジンが駆けて来る路地。・・・ここでは、キムさんが成りきって走ってくれました
今は使われていない春川駅。二人の出会いの場所であるバス停。
どこに行っても、日本語の説明と、二人の写真。
いかに日本人観光客が多かったか、容易に想像はつきますね。
今回は、どこに行っても私たちだけだったので、写真を撮るのも、待ち時間0
一時は、例のベンチで写真を撮るのに、2時間くらい並んで待つなんていう、異常事態だったそうです。・・・良かった、良かった。
「ここ、”マラソン”のロケがあったマラソンコースですよね」
「そーですよ。チョ・スンウのファンでしたね。」
「はいっ」
そーなんです。春川への行き帰りは、あのコースを通るのです
季節は秋じゃないけど、緑深いコースはとても綺麗でしたし、映画のあのシーンが目の前に甦って来る気がしました。今にも、そのあたりからチョウォンが走り出てくるような・・・。
ホテルには、夕方4時近くに到着。
ここでキムさんとはさようなら。これからは、オンマと二人で自由行動
で、まず目指すは勿論《国立劇場》
ガイドブックにいざと言うときのために、つたないハングル文字で”国立劇場”とメモり、ロビーへ。
ドアマンの素敵なオッパに手振り身振りでタクシーの手配をお願い。
「チケットは持ってないから、行って、見て、写真を撮って、また戻って来たいの。」
・・・どーにか、通じるもんですな。
模範タクシーのアジョッシーは、片言の日本語がOK
で、撮ったのが、上の写真です・・・これだけ。
時間的に早かった所為か、人影も無く、寂しい感じ。往生際が悪い私は、しばしうろうろしましたが、諦めてタクシーへ。
スンウく~ん 絶対にあの時、あの場所に居たよねーっ
がっくりしてる私を見て、アジョッシーが、
「帰り道だし、ここまできたらソウルタワーを見て。」
と、言うので、その言葉に従い、ソウルタワーへ。
しかし、甘かった
ソウルタワーへの道、最後は車乗り入れ禁止で、物凄い急な上り坂じゃんっ・・・アジョッシー
ぜいぜい言いながら上りきり、その後タクシーでホテルへ。疲れたっす
ホテルで少し休憩の後、ロッテデパートへ。歩いて数分の距離だったのです
前日に引き続きショッピング
夕食後、買い込んだ品物の荷造りに大わらわ。
こうしてソウル最後の日も過ぎて行きました。お疲れーっ
訪韓のレポート楽しく読ませてもらっています。
国立劇場までいらしたんですね
ジキハイは開演が7時半からでしたが、まぎぃさんは何時ごろだったのでしょうか?
私達は訪韓初日雨の中あの坂道を必死で歩きました!(大規模デモで地下鉄が止まってしまい)
忘れられない思い出です。
春川へ行くまでの景色きれいでしたよね。
まぎぃさんの言われるようにチョウオンがどこかを走っているような気になりました。
私達の時、ナミソムでは土砂降り
誰も冬ソナに興味がなくて、船着場でのトイレタイムで終わってしまいガイドさんに申し訳なかったくらいでした。
まぎぃさん親子のように冬ソナの定番コースを歩くというのもいいですよね。
なんと言っても冬ソナから韓流に興味を持った人が
ほとんどだと思います。私もそうです。
まだまだ行きたいところがたくさんあるので、それは次回のお楽しみにしようと思っています。
まぎぃさんはいかがですか?
冬ソナツアー、なかなか良かったですよ。私も、韓国への最初の一歩が「冬ソナ」でしたから、やっぱり、ここからだろう…と。
私達は、幸い雨も降らず、暑くも無く…というお天気でしたので、歩く事が多かったコースでしたし、その点はラッキーでした。
私達も、旅行中
「あれもしたいし、あそこにも行きたいけど、それは次の機会にしよう。」
と、何度と無く話し合っていました。
次に、その機会が何時来るかは判りませんが、やっぱり、何度も行きたい所だと、思いました。
いつか、ご一緒出来れば…と、思っています。
閑散としていて、劇場のあたりにもあまり人が居なくて…。劇場前のチケットブースなのか、売店なのか定かじゃありませんが、その所も閉まってました。
ロビーも、覗き込んでみたのですが、だ~れも居ない。華々しいポスターとか、飾りつけも無かったのです。オンマなんぞ、
「本当に此処でやってるの?」
なーんて言い出す始末。
そんな事言われると、こっちまで不安になったのですが、やっと写真のポスターを発見したので、ほっとして、又うろうろ…。
それにしても、あの長く急な坂道を雨の中歩いたなんて、本当にお疲れ様です。
それも、スンウくんへの想いがなせる業