『恋せよシングルママ』４０話まで

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コンアジュンマの娘から、ミソルに連絡が入りました。スターシェフが探してる管理人は、自分の母親だと。

急いでコンアジュンマの元に向かったミソル。

番組の企画を話し、出演してくれるよう頼んだんですが、アジュンマは、ＴＶに出るのは・・・と尻込み。

ミソルは、検討を頼みました。

 

ミソルへの注目度はますますアップ。

社長もミソルに注目するようになり、元々ミソルを贔屓していた局長は、今度のメインニュースのキャスターのオーディションを受けるよう指示してきたのです。

ミソルには思いがけないチャンスでした。

それを、ユンジョンは、苦々しい思いで見てます。で、またまたミソルを呼び出して、辞退しろ・・・ってさ

もうミソルも言われ放題じゃいません。ユンジョンの言い分は全く筋が通らない事ですもんね。

 

オーディションの日、ミソルは、以前ソリョンからもらった時計付きのペンダントを持って臨みました。

そして、見事選ばれたのです。

ユンジョンは納得がいきません。

で、局長にその理由を問いました。

局長は冷静に冷たく言いました。

「冷たく堅い印象がマイナス要因になった。これで答えになったかね？」

悔しそうに唇をかむユンジョンでした。

 

ミソル母は、連絡を受けて泣いて喜びました。

これまでにミソルの苦労を思うと、本当に夢のようなことですもんね。

ところが・・・またもや邪魔が。

勿論、ソクビン母ですよ

 

ソクビン母は、ミソルが例のコンアジュンマ探しの企画を担当してると知ると、ソリョンとカン女史の関係がばれてしまう可能性があると思い、ミソルを企画から降ろそうとたくらんだのです。

この際、ＴＶに出られないようにしてやろうと思ったようで。まったく・・・ここまでするか

番組のＨＰに、ミソルの過去を書き込んだのです。

それも、ご丁寧にアルバイトを雇って自分がやったとばれないようにして。

すぐさまそれは放送局で問題に。

局長は、ミソルを呼んで事情を聞き、それが真実だと知ると、決まっていたキャスターから外し、しばらくの間休職しろとの指示が。

ミソルは、素直に応じ、局を出ました。

 

そこに、ヨンウンから電話が。

ソクビンと食事をしてるんだけど、これからソクビンが仕事で行かなくてはいけないんで、迎えに・・・ということでした。

ところがそれは嘘でして。

ソクビンとミソルと一緒に食事がしたかったというのです。

仕方なくミソルは席に着きました。

そこを、なんと、友人と食事に来ていたユンジョンが見ちゃった

ミソルの過去が明らかになった直後です。ヨンウンがミソルの子で、もしかしたらソクビンが父親？・・・とすぐに察しました。

で、ユンジョンの性格からすると、そのまま見過ごす筈も無く。

つかつかとテーブルに歩み寄り、睨みつけましたよ。

あ～ぁ・・・

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