![]() |
金よ出てこい☆コンコン DVD-BOX4 |
クリエーター情報なし | |
エプコット |
レビュー一覧は、こちらから。
しばらく話題に挙がらなかったモンギュが今回は登場。
とうとうミンジョンとの結婚の意思を固めたようです。でも、モンヒ母の反対は変わらず。
モンヒ母は、ミンジョンに直接話しに行っちゃいましたよ。
ま~、言うわ言うわ。
モンヒョンの時、あれほど家の格の差をあれこれ言われ、憤慨したのに、同じ事を言ってます。息子の事となると、黙ってはいられなくなるみたいです。・・・私もそーなるだろうかと、ふと我が家のぼんのことが頭を過ぎりました。
ところが、そこにモンギュがやって来て。
今度は母に向かって言いたい放題。
確かに、モンギュは長男だからと甘やかされて育てられました。資産家でもないのに、ブランド物を持たせたり、特別扱いしたために、プライドだけが高くて何の取り柄も無い男になっちゃった。
それを救ってくれたのが、ミンジョンだったわけで。
ミンジョンが孤児だというのは彼女には何の責任も無いのに、身分違いだのなんだの・・・。モンギュが怒るの無理はありません。
でも、育て方が間違っていたと、当の息子から言われたんじゃ・・・ねぇ。モンヒ母のショックは大きいです。
そのまま家出しちゃったよ。
これまた大人げない。
ユナがヒョンスを呼び出しました。
ヒョンスは元の自分のマンションに住んでいます。ユナはスンサンの家に住み続けているんですけどね。
ユナは離婚の意思が変わらないか・・・と聞きました。
ヒョンスはきちんと答えませんでしたよ。自分の気持ちなど関係無くユナの気持ち次第だろう・・・と。
モンヒの事が原因?・・・とユナ。
答えたくない・・・とヒョンス。
離婚を望むなら、そうしましょう・・・とユナ。本心なのね?ユナ。
ヒョンスが望むなら・・・という言葉を聞いて、ユナが変わったとヒョンスも改めて感じたようです。
自分が海外に行かなければ、モンヒもヒョンスも自分も苦しむ事は無かった・・・。
ユナもまた苦しんでいる事をヒョンスは知りました。
「モンヒは愛する妹だし、あなたは愛する男だから。」
「すまない。」
ってことは、離婚するつもりなの?ヒョンス。
泣けないユナが、とてもとても可哀相に見えました。
その頃、ドクヒはジョンパルと会っていました。やっぱりお金の無心でしたね。
ドクヒは応じませんでした。
一度応じたら、又・・・と際限なく無心が続くと分かっているからです。
でも、ジョンパルも、そのまま引き下がる筈も無くて。
ジョンパルは、ドクヒに撥ねつけられた時、ヒョンスに実母の居所をメールしました。わざわざ他人に携帯を借りて。
住所だけが送られてきたので、ヒョンスも最初は何の事か分からなかったんですが、ふと気付いたのです。これがジョンパルからだ・・・と。
で、行って見ると、そこに居ました。何年かぶりに見る母でした。
暑い中、汗をかきながら肉まんを売っていました。
その姿を見ると、じっとしてはいられませんでした。すぐさま母の前に行きたかったでしょうが、ぐっと我慢し、ドクヒに怒りをぶつけに行ったのです。
でも、ヒョンスなど恐れるに足りないと思ってるドクヒは、しらばっくれるばかり。
だけど、本心は、焦っていたのです。ジョンパルがヒョンスに打ち明けたら終わりですからね。
で、慌ててお金を渡したのです。
ところがその後、ジョンパルから何度も携帯や家電に連絡が入るようになったのです。
スンサンに気付かれそうで、おちおち寝ていられなくなってしまいました。
ジョンパルも、何がしたいんでしょうね。
で、何を思いついたのか、又も自分の手を汚さずに、人に何かをさせようとしてます。
ソンウンです。
アラムを邪険に扱われているソンウンは、悶々としていました。
自分を認めてくれること、アラムを受け入れる事を条件に、何やら指示されています。どうも、モンヒのデザインに関係してるようですよ。
せっかく欲を捨て、アラムの母親として、ヒョンジュンの妻として生きようとしてるのに、また引きずりこもうとしてますよ。
子供の事を言われると、やっぱり弱いかもね、母としてのソンウンは。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます