メディカル・トップチーム DVD SET2 | |
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慌ててアジンをCTのところまで運んだテシン。
ところが、救急センターからの呼び出しがかかっちゃって。
丁度会ったソヌに、付いていて貰うとアジンが言いまして、テシンを救急に行かせました。
そして、検査は受けずに帰宅したのです。
以前受けた検査結果を伏せ、別の人のデータを自分の名前にしてアップしてもらいました。
テシンは、それを信じ、特に異常無いと判断。ほっとしたのです。
テシンは、スンジェにボムジョンから聞いたテヒョンの話しをしました。
テヒョンがセヒョンに持って行く大きな手土産は、おそらく第二病院の事だろうと二人の考えは一致しました。
でも、副院長が院長となるのに・・・とテシンが言いましたら、スンジェは、副院長の立場も危ういモノだと言いました。隠し子の件ですね。
副院長に、サンウクが会いに来ました。
跪いて謝りました。実は、6カ月も前に副院長の息子は、急死していたのです。
それを隠していたのは、仕事が無くなって副院長からのお金が手に入らなくなる・・・という理由でした。
翌日、息子に35年ぶりに会う予定だったわけで。
ショックのあまり、椅子にへたり込んでしまいました。
トップチームが解散させられると言う情報が飛び込んで来ました。
スンジェは、テヒョンに抗議に行きました。
テヒョンは、スンジェが自分の指示通りに副院長を追い落とさなかったってことで、彼の為に何か努力をしようと言う気持ちは亡くなっていたのです。会長自身も、一線から退いたわけですから、テヒョン自身の影響力も小さくなったでしょうしね。
セヒョンとの関係を知っていると言ったスンジェ。
テヒョンは否定しませんでした。
でも、手土産が何なのかは口にしませんでしたね。
ジュヨンは公募していた研究が認められ、研究費の助成が受けられることとなりました。
その援助資金でトップチームを運営しようと思い立ったのです。
で、チャン科長に口添えを頼みに行ったのですが、あっさりと拒否された揚句、メディカル研究センターへの異動を通知されてしまったのです。
副院長は、ますます言動が変になって行きました。
経験したことを忘れ、テシンのことも認識できない様子だし、充分知りつくしてる病院の構造も、一瞬分からなくなってるようで。
テシンは、その様子に不安を覚えました。
スンジェは、トップチーム解散等の事で、話しをしようとイ専務を訪ねました。
でも、あれは居留守だよね。
何時間も会議だからと待たせた挙句に、他の人と会う約束が・・・なんてね。
スンジェは、説得を諦めたようです。
テシンが、アジンの病気を知りました。
ソヌに確かめ、事実だと確認。
患者名を明かさず、トップチームの面々に病状を判断してもらい、治療に関しても話しあってもらいました。
その上で、これがアジンのデータだと言う事を明かしたのです。
アジンをいきなりキャンプに連れ出したテシン。
そこで、アジンにも、自分が全て知った事を打ち明けました。
自分が治してやる・・・とテシン。トップチームがついてる・・・と。
アジンは、怖かったのです、現実を認めるのが。でも、テシンの言葉で治療を開始する決心がつきました。
そして、ジュヨンに申し出ました。
治療と研究をやっていく・・・と。
自分の病状を研究対象とするということです。その協力をジュヨンに頼みたかったのです。
ずっとジュヨンにあこがれていたアジン。一緒に研究していく事が夢でした。
皮肉にも自分の病気で実現したわけですが、心強かったでしょうね。
副院長は、別の病院で診察を受けました。
そして、脳血管性の認知症だと診断を下されたのです。
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