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ウン・ダノ=キム・へユンさんは、高校2年生。
裕福な家な家庭の子弟が通うような学校に通っています。車で送ってもらうくらいだから、彼女自身も裕福な家庭で育ったようです。
そのうえ可愛くて勉強も出来ると来たら、ヒロインと思いこんでも仕方がありませんよね。ある意味、誰もが自分の人生においては主人公なんですから。
この高校が、まるで「花より男子」の舞台となった学校のようです。
それに、F4の向こうを張る“A3”なんてのもいたりして・・・
ダノは心臓に病を抱えていました。
でも、手術を受け、今では普通の生活を送れるようになっています。ま、脈拍等への注意を怠ることはありませんが。
彼女には婚約者がいます。
同じクラスのペク・ギョン=イ・ジェウクssiです。
でも、ギョンはダノのことを嫌っているんですね。ダノは長い間片思いしていると見られていますが。
ギョン父がダノ父との仕事上での繋がりを考えて、無理やり婚約させたような感じです。
このギョンがA3の一人なんです。
A3と言うのは、このペク・ギョン、イ・ドファ、オ・ナムジュの3人のこと。
この中で、オ・ナムジュを演じているキム・ヨンデssi、お初にお目にかかったのですが、一瞬、カン・ドンウォンssiに見えちゃったよ、あたしゃ。
ある日、ダノは不思議な経験をしました。
何かの音が聞こえたら、まるで時間を超えたように置かれてるシーンが変わったり、記憶が飛んだり。
試験を受けていた筈なのに、不思議な音がした瞬間、もう試験は終わっていたり。でも、回答した記憶はない・・・。
でも、そう感じているのはダノだけで。
周囲の人たちは、誰も疑問を持っていません。
第一、ダノはギョンのことを好きだとは思っていないのに、周囲の誰もがダノはもう長い間ギョンに一途な片思いをし続けていると思い込んでいると言う事も不思議です。
主治医でA3の一人ドファの兄のイ先生は、ダノの混乱を聞いても、勉強のし過ぎだとか漫画の読みすぎだとか言って、取り合ってくれません。
そんな理解不能な事象に悩んだダノは、一人で図書館に行き、自分の症状の意味を調べるためにいろんな医学書を読み漁りました。
読み疲れてふと見た棚の本が突然動いたのに気づいたダノ。
『秘密』と言うタイトルの本です。漫画みたい。
パラパラとページをめくった瞬間、またあの音が聞こえて、目の前にギョンの姿が見えました。その他にも、たくさんのエピソードが目の前で展開。
幻かと思ったのですが、ギョンは実際に目の前にいて。
幻覚で見たのと同じ言動をするんです。
混乱したダノは、そのまま図書館を飛び出しました。
もう一人不思議な人物が登場。
給食のシェフチン・ミチェ=イ・テリssi。イ・テリssiは、以前イ・ミノと名乗っていて、「僕が見つけたシンデレラ」等、たくさんの作品に出演している方です。
A3と同じように大人気なんですが、あたくしの好みから言うと、チン・ミチェが一番ですね
そして、もう一人ヨ・ジュダという転校生。
どう見てもダノより可愛い・・・。と、思う、あたくし
ジュダは何故か虐められています。虐めっ子がいるんですよ、同じクラスに。
で、ダノは何度か助けてあげてます。
その日も、給食を食べている時に言いがかりをつけられたので、席を移ろうとしたジュダに足を引っかけて転ばせました。
このシーンを、ダノは図書館で予知夢のように見ていたので、何とか防ごうとしたのですが・・・。
失敗してしまいました。
とにかく、自分は予知能力があるとダノは確信しました。
混乱しまくるダノ。
そしたら、突然、目の前の空間にトンネルのような穴が出現したのです。
あれは何
シーンがころころ変わり、ダノの本当の性格がどうなのか、ここに至ってもはっきりとつかめません。
既にリタイアしようかという気になったのは事実
でも、まだロウンssiがきちんと登場していないので、もう少し見てみることにします。
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