まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『力の強い女ト・ボンスン(原題)』13話まで

2017-09-13 17:36:34 | 韓国ドラマのエトセトラ
力の強い女ト・ボンスン OST (JTBC TVドラマ)
クリエーター情報なし
Warner Bros Publications (KR)

レビュー一覧は、こちらから。

 

ボンスンは、泣きながらミンヒョクに言いました。

「ギョンシムを見つけて。社長ならできますよね。」

事情を聞いたミンヒョクは、ボンスンを一生懸命落ち着かせようとしました。このままでは飛び出して行きかねません。

「一緒に行こう、分かった?ボンスン、俺を見て。」

とにかくミンヒョクはボンスンが心配なんです。

ボンスンにペンダントを付けました。追跡装置が付いてるモノです。ボンスンには何もいいませんでしたが・・・。

 

ボンスンは、もう一度送られて来たギョンシムの映像を見ました。

そしたら、犬の声とか、いろいろな音が混じっているのに気がついたのです。廃車工場で聞こえていたのと同じ音です。

ギョンシムは廃車工場にいる・・・とボンスンは思いました。

そしたらもうじっとしてはいられません。駆け出しました。

 

その日はゲームのプレゼンの日でした。コン秘書から時間厳守だと言うメールが届きました。

気にならないわけじゃないけど、今、優先するのはギョンシムの命です。ボンスンは廃車工場で怪力を発揮し、探し始めました。

積み上げてある廃車を次々に動かし、何か無いかと探しました。

そしてとうとう見つけたのです。地下のアジトの入り口を。

 

この様子を、ジャンヒョンは監視カメラでちゃんと見てました。

で、ギョンシムだけをアジトから連れ出して逃げたのです。

 

ボンスンがアジトの中に入った時は、既にギョンシムの姿は無く、拉致された女性だけが檻の中にいたのです。

ボンスンは檻の格子戸を引きはがし、足に付けている鎖を引きちぎり、女性たちを救出。

外に・・・と言う時、大爆発が

ジャンヒョンが従業員のアジョッシに命令したんです。油を撒いて、爆発させろと。

 

廃車工場に向かってたグクドゥは、黒い煙が上がるのを見て、駆け付けました。

その後、警察が駆け付け、一件落着。

そう騒動の隙に、ボンスンはそっと現場を抜け出しました。

歩いて行った先に待っていたのはミンヒョク。

 

ミンヒョクは、ボンスンに頼まれたのでアジトを探っていましてね。廃車工場が怪しいと目星をつけました。

その時、連絡の取れないボンスンが、その場所にいる事が判明。例のペンダントの位置追跡機能によって分かりました。

驚いたミンヒョクが、慌てて駆け付けたってわけです。

 

あれほど、一人で行動するなと言ったのに・・・とミンヒョクは怒っていました。

でも、ギョンシムを助けられなかった事で落ち込んでいるボンスンに、それ以上キツク言う事は出来ませんでした。

 

ボンスンは、ジャンヒョンからの動画をグクドゥに見せました。

ボンスンが女性たちを助けたのは、グクドゥもすぐに分かりましたからね。確認に来たのでしょう。

警察に知らせたら、ギョンシムは殺されるとボンスンは、連絡しなかった理由を言いました。

そして、自分の事とギョンシムの事は公開しないでくれと頼んだのです。

 

その様子をミンヒョクが見ていました。

嫉妬もあったでしょうが、自分はボンスンに何もしてあげられないと感じる事が一番苛立ちました。

ボンスンが特別なのは充分分かってるし、だからこそ自分も変わらなきゃと思うんだけど、それでも、ボンスンが一人で行動するのは不安で死にそうになると言いました。

「お前をこんなに愛するようになるとは分からなかった。」

きゃぁ~っなセリフです。

 

ボンスンはボンスンで、自分と一緒にいたら、ミンヒョクにも危険が及ぶ事が心配でした。

自分はやっぱり怪物で、それは変わらない。だからこそ、ミンヒョクとは別れた方が良いと思ったのです。

「ここで止めましょう、私たち。どうせ合わないし。」

 

そんな言葉が出るとはミンヒョクも思ってもみなかったようです。

ボンスンを死ぬほど好きな自分を、ボンスンは簡単にかんがえているのか・・・と怒りました。

でも、ボンスンはそのまま行ってしまいました。

 

私だって普通の人みたいに生きたい・・・とボンスンは心から思っています。でも、無理だから、この道を選ぶしかないと思うのです。

ミンヒョクは、愛する母を亡くし、ここでボンスン失いたくないのです。ただ、隣にいてくれるだけで良いのですが・・・。

 

グクドゥはチーム長だけにはボンスンの怪力の事を打ち明けました。

救出された女性たちが、以前の幼稚園児と同じような証言をしてるので、どう理解すればよいのかと悩んでいたようです。

別に公表しても良いのではと言うチーム長。

でも、グクドゥはボンスン本人が普通の人として生きたいと思っているからと納得してもらいました。

 

ボンスンは仕事が手につきません。

食事もろくにとれません。

そんな様子を、ミンヒョクはちゃんと見ていました。

無理にでも食事をさせようと誘いましたが、ボンスンは、気にしないでください・・・と言う事を聞きません。

ミンヒョクは、ボンスンの“気にしないで”と言う言葉を聞くのが嫌でした。

そんな事、無理だからです。

ボンスンに不機嫌になりながらも、好物の辛い鶏の足を注文してあげたりするんですよね、ミンヒョクは。本当に優しいです。腹は立つけど、愛する事は止められないってことでしょうかね。

 

ボンスンにジャンヒョンから連絡が入りました。他人の携帯を使っています。

今晩会おう、場所はメールする・・・と。

 

そして夜、イライラしながら待つボンスンに、やっと連絡が入りました。

駆け出したボンスン。

ミンヒョクも、ボンスンの動きを察知しました。

そして今回は、グクドゥにも連絡しました。危険だと充分分かるからです。

 

ボンスンが指定された場所に到着すると、ギョンシムの叫び声が。

見ると、縛られたギョンシムの頭上からリフトが下りてくるじゃありませんか。

リフトにはマスクを付けたジャンヒョンの姿。

駆け出したボンスンは、リフトを両手で受け止め、投げ出しました。

ギョンシムは無事です。

ところが、リフトに乗っていたのはジャンヒョンではなく、全く無関係の男性だったのです。リフトを投げ出した時に、男性は怪我をしました。

 

それに気がついた瞬間、ボンスンの身体から怪力が消えたのです。

罪の無い人を傷つけたら、怪力は消えてしまうのです。

もう、ジャンヒョンが突きつけた銃も壊す事が出来ません。ジャンヒョンに首を絞めあげられても、振りほどく事も出来ません。

ボンスン危うし

そこに、ミンヒョク登場です。

そしてグクドゥも到着。

車で逃げようとするジャンヒョンに向かって銃を構えたグクドゥ。

発進しそうになったので、一発撃ちました。ジャンヒョンの肩に命中

 

ミンヒョクは、ボンスンを抱き起こしました。

しっかりと抱きしめました。

でも、ボンスンが意識を失ってしまったのです。

どーなる

 

ところで、本題とは離れたぺクタクたちのエピソード。これって必要

私には必要無いように思えるんですけど。このところ、その分量が多くなってる気がして、そこは勿論全面的にスルーしてますが。

人気ブログランキング

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 『トンネル(原題)』8話まで | トップ | 『力の強い女ト・ボンスン(... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

韓国ドラマのエトセトラ」カテゴリの最新記事