まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『アテナ』8話まで

2011-10-01 22:20:35 | 韓国ドラマのエトセトラ
韓国ドラマ [アテナ: 戦争の女神] ボックスセットDVD (7DISC) (韓国盤)
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K-WAVES

前回の記事は、こちらから。

いやぁ~、溜め込みました 衛星劇場さんでの放送は既に終了。11月からは、TV東京さん、そして来年にはBSジャパンでの放送が始まるとか。

その前には、完観しておかなきゃ・・・と思いまして、再視聴開始です。

話の流れをすっかり忘れてしまっていたので、それぞれの事情を思い出すのが大変でした。

 

分析官のスッキョン=オ・ユナさんがヘインに、それとな~くキム博士が生きてるって事を漏らしたのはうっかり・・・ではなく、ちゃんと目的があってのことでした。上層部、多分クォン局長の指示だったんじゃないでしょうか。この情報が、漏れるかどうか・・・ってぇのを突きとめようとしてたんですね。

と言う事は、ヘインが内部情報を漏らしてるスパイじゃないかと、疑ってる人が居ると言う事ですよね。

そして、ジョンウが初めて“アテナ”という組織がある事を知り、それをヘインにも尋ねるんです。知っているか?・・・と。

もち、ヘインが話すわけもありません。でも、これは次のエピソードにつながります。

ヘインが再度尋問される事になったのです。その時、尋問するのがジョンウ。そして、ジョンウが言うんです。

「ヘインssi。あなた、アテナでしょ。証拠が出ました。」

・・・と。

一瞬凍りついたヘイン。

でも、どーにか冷静を保ち、証拠を見せてほしいと言いました。息が詰まったような表情のヘインの前に持ってこられたのは、なんと、ケーキ サプライズだったんですね~

ジョンウが個人資料から、ヘインの誕生日を知り、内緒で準備したってわけです。仲間皆で・・・。

ほっとしたヘインの目から涙が一筋・・・それを見たジョンウは、いたずらが過ぎたと思ったんですが、ヘインは純粋に嬉しかったんだと思いますよ。

ジョンウから送られたプレゼントのネックレスを見て、嬉しそうな表情をしてましたもんね。これまで、殺人マシンの様な生き方をしてきたヘインですからね。こういう普通の幸せがあるってことを初めて知ったのかも。

 

ヘインからキム博士の生存の連絡を受けたヒョク。即、行動を起こしました。

アテナの一味は、キム博士が日本に居ることを掴み、あっという間にキム博士を拉致しましたよ。

大阪に居たようで・・・。

と同時期に、博士が作っている原子炉の主要な部品SNCが盗まれると言う事件も発生。

また、日本で行われるBoAの公演と何か関係があるとの情報も入るんです。

で、BoAのガードマンとしてジョンウとジェヒが向かいました。

BoAの公演の荷物にSNCを紛れ込ませて日本に送り込もうとしていたわけです、アテナは。

 

ここで鳥取ですよ。公演が鳥取だったのね。

で、ジョンウの追跡にも関わらず、まんまとSNCを持ち去られてしまうんです。スピーカーの中にSNCを入れて持ち込んでいたのです。

 

キム博士を拉致した車を追跡し、ある場所で発見しました。ところが、車はダミー。仕掛けられていた爆薬で隊員が死傷する羽目になりました。

でも、その車のETCの記録で、車が動いたルートを検索でき、鳥取周辺と判断し、捜索をしました。

そして、最後に車が立ち寄った場所を発見。すぐチームをその場所に派遣したのです。

その場所は、どーも、ヒョクたちのアジトのようで。博士が居る場所とは違うんですよ。

ヘインも、チーム員として同行。前もってヒョクに連絡しようとするんですが、生憎連絡が取れず。そのまま突入って事になりました。

危ういところで逃げ出したヒョク&秘書。

NTSに撃たれそうになったのを助けたのはヘインでした。そのまま、ヒョク達は逃走。

 

キム博士も大人しくヒョク達の言いなりになっていたわけではありません。博士は‘中性子制御機’を作るよう命じられていたんです。どっかの酒蔵で・・・。

でも、部品が足りないとか何かと理由をつけて製作を遅らせていたようです。

そして、アテナの一味の隙をねらって、一瞬ですがわざと停電させるんです。ってか、異常に高く電圧を上げた為の停電だったようですが・・・。

その一瞬の変化を、NTSのジュノが確認。即、突入したチームに連絡しようとしたんですが、出来ず、迷っていましたが、結局、ジョンウに連絡。

「鳥取じゃなく、倉吉と言う場所です。」

 

ジョンウとジュノは倉吉に向かいました。

 

ジョンウは、ヘインにその旨を連絡。あいや~、余計な事を

で、ヘインは、キム博士のいる場所の一味に撤収するよう伝えるんです。

またも逃げられるのか・・・と思ったんですが、ジュノが先に到着。

なんやかんやの活躍&幸運でSNCゲーット

でも、一味に銃を突きつけられる羽目になって、一巻の終わりかぁっ…ってぇ時に、ジョンウ到着

どーにかこーにかSNCを奪い返しました

 

これに怒ったヒョクは、失敗した部下にラストチャンスをやりました。

そして、彼らが仕掛けた罠にジョンウはまんまと掛っちゃうんですよ。

ヘインも関わっての事ですから、仕方ないですわなぁ・・・

ヘインからのメールに呼び出されたジョンウは、屋形船にいそいそとお出かけ。

「話って?」

と聞くジョンウに、ヘインも不思議そうに言うんです。

「ジョンウssiこそ、相談したいことがあるって。」

その瞬間、罠だと気付いたジョンウ。でも、遅かったですね。お茶飲んじゃった後でしたよ。

気が付いたジョンウは、目の前に手を縛られ、吊るされたヘインの姿を見ました。

ヘインはそのまま水の中に浸けられてしまうんですよ電流も流されてるし…電流だよね?死んじゃうよ、普通。

「SNCを渡せ。」

それが要求でしたね。

ジョンウ、ヘインのあんな姿を見せられたんじゃ、要求に従うよね、やっぱ

 

ジュノは、クォン局長に、NTSの内部情報が漏れてる・・・と、告げました。作戦が全て裏をかかれてる・・・と。

 

それにしても、この作品やたらと難しい馴染みのない単語が多くて、理解するのに苦労しますわ。

伏線も多くて、これらが全て後でつながって来るんだろうかと、ちょいと不安にも思えます。

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