まったり まぎぃ

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『赤道の男』7話まで

2014-01-19 22:13:27 | 韓国ドラマのエトセトラ
赤道の男 DVD-BOX 1
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

レビュー一覧は、こちらから。

 

ギターを弾いているジウォンと、それを聞いているソヌの間に立ったジャンイル。でも、特になにもしないで、ただ花束をジウォンの横に置いて、自分はソヌの横の椅子に座りました。

何も言わず、気配を消したように・・・。

ジウォンも何も言いません。ソヌは、気づいてるのかどうか分かりませんが、素知らぬふりをしていました。

 

ソヌが部屋から出て行った後、ジャンイルはジウォンに詰め寄りました。

ソヌに対する気持ちが同情なのか?・・・と。

ジウォンは呆れたような表情でしたね。ジャンイルは無理やりkissしようとしましたが、ジウォンは抵抗。

決定的に決裂って感じですね。ジャンイル、何をそんなに焦ってるんでしょう。ソヌの存在があるからなんでしょうかね。

 

ソヌは点字で陳情書を作成しています。

ジャンイルは、平然と、ソヌにジウォンへの気持ちを問いただしました。この時点で、まだソヌはジャンイルとジウォンの関係を知りませんよね?

 

ジャンイル父のところに、スミ父からの脅迫状が届きました。

小心者のジャンイル父は震えあがりました。

即、チン会長に相談に行きましたが、突き放されてしまうんです。

 

ある日、ソヌは利用数が一番多いからと、褒美がもらえました。コンサートチケットです。

それを、ジウォンにあげました。

ジウォンがソヌがリクエストするから・・・と頑張って録音したため、喉を痛めたと言うのを聞き、スカーフをプレゼントしたソヌ。

実は、買いに行った時、ソヌを見かけたジウォンがこっそりと後を付けていたんです。だから、全て承知の上で、受け取ったのです。

コンサート当日、待ち合わせた時間にジウォンが遅れました。事故があって渋滞していたんです。

心配したソヌは、会場を後に探しに出ました。目の見えない彼に、何もできないのに、じっとしてはいられなかったんです。

出会えた時、ソヌは思わず杖を捨てて、ジウォンを抱きしめました。

ジウォンに怪我が無いと分かって、嬉しそうに、出会えて嬉しそうに抱きしめたのです。

ジウォンも、黙って抱きしめました。このシーン、とても静かな静かなシーンだったんです。二人の表情がとても良かったです。

ソヌの表情だけで思いが充分伝わって来ました。

 

コンサートには遅刻して入場出来なかったんです。

でも、ジウォンがピアノを弾いて、ソヌが歌って、二人だけのコンサートが出来ました。

 

そんな二人の様子は、ジャンイルにも気付かれました。

今のところ、何も動いてないジャンイルです。

 

ソヌは、ジャンイルのアパートを出ました。

クムジュルの助けも断り、一人暮らしを始める事にしたようです。

ジウォンが訪ねて来てますから大丈夫ですね。

 

そしてそして、ムン・テジュは、既にこのアパートも突き止めたようです。

まだソヌに接触はしていませんが、ソヌに自分が持ってる全てをつぎ込もうとしてるのかな?

教育を受けさせようと考えているようです。

 

スミ父の脅迫状通り、お金を持って言われた場所に行ったジャンイル父。チン会長がお金は用意しました。

でも、スミ父はそれを遠くから眺めるだけで、お金を取ろうとはしませんでした。ま、ジャンイル父が見張ってたから、うかつに手を出せなかったというのが本当のところかも。

でもね、そのおかげで、チン会長の存在に気付きましたよ、スミ父。

で、次はチン会長に脅迫状を出したんです。

スミが、祈祷師なんぞを止めて、ソウルに出て、過去を全て捨てて新しく真っ当に生きて欲しいと泣いて頼んだのも理由の一つかも知れません。それには資金が必要ですからね。

 

チン会長は、ジャンイル父にソヌを殺すよう命令しました。

でも、そんな事は出来ないとジャンイル父は断るのです。

で、チン会長は自分が動きましたよ。

マッサージ師の実習生となったソヌを、客として呼んだのです。

どーするつもり

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