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まったり まぎぃ

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『ハべクの新婦』5話まで

2018-12-06 10:06:38 | 韓国ドラマのエトセトラ
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レビュー一覧は、こちらから。

 

ハべクが謝った意味、分からないのも当然でしたよ。

ハべクは、ドライブに行った先でも、ソアをつけ狙う男を見かけていましてね。

その男が、ソアの車のブレーキに細工して事故を起こさせようとしているのを目撃していたのです。

なのに、敢えて、その話をソアに打ち明けませんでした。

それは、神力が戻るのが、ソアが命の危険にさらされた時だと気付いたからです。ソアを危険な目に遭わせて、それを救うと、神力が戻り、そのまま消える事が無いかもしれないと思ったのです。

もしかしたら、神力が戻らなくてソアが死ぬ事になったら?・・・とは思わなかったようです。自分は神で、万が一神力が戻らなくても、必ずソアを救えると確信していたようですね。

 

そして、予想通り、ブレーキが利かなくなり、どんどん車は加速。

男の予想と違ったのは、運転していたのが、ソアではなくハべクだったということです。ハべクはそうなる事を充分予想し、対処できる自信も」ありましたからね。

ところが、車を止めようとしても、神力は戻らず。

結局、衝突寸前にルーフウィンドーを開けて、ソアと共に飛び出したのです。

水に包まれて、二人はやんわりと着地。

ソアは、今度こそハべクの神力の威力を見せつけられることになったのです。

が・・・、やはりその一瞬で神力はまたも消えてしまいました。

 

犯人の男は捕まりました。

ブレーキの操作をする場面が、監視カメラにばっちり写っていたのです。

以前、ソアの車に追突事故を起こした人物でした。パク・サンチョルというその男は、その後何度も何度もソアに連絡して来ていました。

そのたびに、ソアは多忙でちゃんと話が出来ずにスルーして来た状況でした。

 

この一件でソアは命の恩人ハべクを何かと世話しなくてはいけない羽目に。従者だってことは納得していませんが。

でも、ある時、今回の事故をハべクは知っていて、敢えて話さなかったと知りました。

神力を戻すために自分の命を危険にさらしたと知り、やはりショックでした。

徐々にハべクとナム・スリと親しくなって来て、ハべクに惹かれていることも感じていたのではないでしょうか。

それが、自分の勝手な思い込みだったと感じたのかも。

 

シン・フエは、やはりちょっと変わってます。・・・も、と言うべきでしょうかね。この作品の登場人物たちは皆変わってますから。

全てにおいて、完璧な人間になろうと努力しているシン・フエ。

世の中の為になる事をし、仕事も完璧、人づきあいもそつがありません。足りないのは、ユーモア。

だから、笑いの世界さえ理解できれば、自分は完璧だと思ってて、様々なテキストなんぞを読んだりしてます。彼は、人の笑いを理解できないんだそうです。

そしてもう一つ、本当かどうなのかわかりませんが。彼は人の感情が見えると言いました。

彼も何かの神なの

 

もう一人の管理神ビリョムが韓国に帰って来ました。

なんと、それがソアにダイヤの指輪をくれた人物アンビンだったのです

『神の従者の子孫』がソアだったと知り、その意外な関係を面白がっている様子。

ムラから、ハべクが神力を失ったことを聞き、試してみようと考えました。

 

ビリョムは、ソアを無理やり連れ出しました。

ハべクの目の前で。

ハべクは、ビリョムをイマイチ信用していないようですね。何かソアに危険が及ぶと察し、後を追いました。

 

ビリョムは、ソアに小さな薬瓶を渡しました。

ハべクに飲ませろと言いました。神石の事を忘れる薬なんだとか。

神の従者というのは、ハべクだけに仕えるのではなく、全ての神の従者なんだそうです。だから、ビリョムの命令にも従わなくてはいけないんですって。

成功したら、褒美をやると言いました。前に挙げた指輪より大きなダイヤの指輪もおまけにつけてやると。

そして、願いも叶えてやると言いました。

例えば、大富豪にしてやるとか・・・と。

ソアの心が動いたように見えました。薬を受け取りましたから。

でもね、次の瞬間、ソアはその薬を捨てました。それに、丁寧に足で踏みつぶしましたよ。

「私を巻き込まないで。大富豪なんてなりたくない。」

仕える相手を選べ・・・とビリョムは言いました。神力の無いハべクではなく・・・とね。

 

ソアは言いました。

まだ不安定だけど神力はあるわ・・・と。

「神力がなくても、神は神だわ。」

 

その時、ムラと一緒にハべクとナム・スリが到着。

ソアの言葉を試す・・・とビリョムがソアを飛ばしました。

そして、ソアの周りの橋を崩しかけたのです。死ぬ危険にさらしたってわけ。

ソアを神力で救って見せろってことですね。

 

ハべクは手を握りしめてパニックになるソアを見つめました。

でも、同時に分かったのです。

ムラとビリョムが神石を渡さない理由が。

「神石を無くしたな。何故失くした。」

ハべクのその言葉を聞いた瞬間、ビリョムはソアの危機を止めました。

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