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まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『あやしいパートナー~Destiny Lovers~』8話まで

2018-07-18 19:01:16 | 韓国ドラマのエトセトラ
あやしいパートナー ~Destiny Lovers~ DVD-BOX1
クリエーター情報なし
エスピーオー

レビュー一覧は、こちらから。

 

‘一つの事が嘘なら、全て嘘である’という格言を思い出したジウク。

チョン・ヒョンスは何か隠している事があると、ジウクは確信しました。まだそれが何なのかは分かりませんが。

で、密かに、パン捜査官にチョン・ヒョンスについて調べてもらおうとしました。が、それをボンヒに知られてしまうんです。

何故調べるんですか?・・・とボンヒに聞かれたけど、怪しいからとは言えないジウク。

だって、ボンヒは、チョン・ヒョンスの境遇を自分と重ね合わせてるところがあって、濡れ衣が晴れたことを自分のことのように喜んでいますのでね。

適当に誤魔化したけど、ボンヒは納得してません。

 

でもね、やっぱり、チョン・ヒョンスこそがチャン・ヒジュン殺害の真犯人なんです。

彼が狙ったのは、ボンヒでした。

ボンヒに別の犯行を目撃されたと思ったのです。ところが、家に行って見ると、ボンヒは留守で、偶然来ていたのがチャン・ヒジュン。

で、ヒジュンを殺し、ボンヒが犯人として逮捕されたので一安心・・・と言うところだったのです。

ところが、ボンヒが釈放されちゃったわけですよ。

ボンヒの周囲をうろついていたのは、やはり警戒すべき人物だからでしょうね。

今回、縁ができたことで、もっと大っぴらにボンヒに近づく事ができるようになりました。ただ、ボンヒが何も気づいていないうちは、善良な人間でいられる筈だと思っています。

 

ボンヒにお礼をしたいから・・・と呼びだしたチョン・ヒジュン。

ジウクは、チョン・ヒジュンからの電話に聞き耳立てていましたよ。

で、待ち合わせ場所に行くボンヒの尾行までしちゃった。でもあれじゃぁ、ド素人ですよね。

2人が話をしてるお店に、訳ありげな、いかにもボンヒを探してる風な態度で入って来たら、目立つの当たり前です。

 

ある日、ボンヒは検察庁長と顔を合わせてしまいました。

ジウクも一緒だったので、まだマシでしたが・・・。

ジウクは、ボンヒをエレベーターから降ろすと、検察庁長に、言いました。

もうボンヒを脅すようなことはしないでほしいと。少し前に、ボンヒが首に赤いあざを作って帰宅したことを思い出したのです。

 

ボンヒは、ジウクに、この件に関しては、手を引いてくださいと言いました。

自分の事が原因で、ジウクは検事を辞めることになったわけですからね。それ以来、苦労しているわけですから・・・。

全ては俺の選択であり、君の所為ではない・・・とジウク。

その言葉は、ボンヒの胸に響きました。でもね、ぐっと我慢して言いました。

「ノ弁護士の指示に私が従うように、ノ弁護士も私の考えを尊重してください。」

そう言って、去って行ったボンヒですが、一人になった時、思わず涙がこぼれました。ますますジウクを好きになってしまってるからです。

忘れるなんて、気持ちを整理するなんて、自分には無理かもしれない・・・と思いました。

 

ウニョクの誕生日が来ました。

自分でケーキを買って、皆と食べようと思ったんですが、皆仕事が忙しいのと悩み事が多くて、とてもお酒を飲む気にはなりません。

仕方なく、ウニョクは一人で湖のほとりに行きました。

テントを張って、一人でケーキにろうそくを立てて、お祝いしました。

そこに、ユジョンが。

昔、ジウクと3人でよく来た場所だったようです。

ウニョクは、ユジョンを嫌いだと拒否しました。でも、それは嘘。

憎んでいるのは本当かもしれませんが、愛していることも本当なんでしょう。憎み切れない相手なんです。複雑だわ・・・。

ユジョンは、ちゃんとプレゼントも用意してありました。

ジウクも、忘れていたわけじゃありません。素直にお祝が言えないのです。

何度も何度もメールの文章を打ち直しているうちに、ボンヒとぶつかって、“誕”とだけ打った状態で送信してしまいました。

受け取ったウニョクは、それだけで嬉しかったでしょう。

送るのに悩んだのも、分かるでしょうからね。

 

チョン・ヒョンスとコ・チャンホ・・・。友人のようです。

でも、完全にチョン・ヒョンスの方が立場が上です。どんな関係なんでしょう。

鑑識係という立場のコ・チャンホを、利用しているだけのようにも見えます。

チョン・ヒョンスが狙っているのは、4人で、3人は殺してしまったようですね。あと一人・・・と言う事です。

 

ジウクは、ボンヒへの想いがどんどん強くなっているようですね

気付かないのは、ボンヒだけで、パン捜査官もウニョクもとっくに気づいています。

 

ジウクは、チョン・ヒョンスの裁判に、毎回コ・チャンホが来ていたことを思い出しました。

何かある・・・と勘が。

で、会いに行き、確かめました。勿論、コ・チャンホが白状するわけはありません。

だから、名刺を渡しました。話したくなったら、いつでも・・・と。

 

コ・チャンホは、やはり犯罪を重ねるのを見ていられなくなっていたようです。

決心して、連絡したのに、ジウクが着信に気づかなくて。

仕方が無いので、ボンヒに連絡しました。靴の購入者を教える・・・と言いました。ボンヒの事務所に侵入して靴を置いて行った人物です。

ところが、この通話をチョン・ヒョンスが聞いていたのです。

盗聴器を仕掛けていたんでしょうか。ボンヒの携帯に?それとも、コ・チャンホの携帯に?

 

待ち合わせ場所でいるコ・チャンホの前に、チョン・ヒョンスが先に現れましたよ

 

その頃、ボンヒも公園の駐車場までは来ていました。

でも、ジウクに連絡が取れなかったし、一人では危険だと流石に思ったのでしょう。

そこから先には行けませんでした。

一人しゃがんでいるところに、ジウクがやってきたのです。

 

連絡の取れないジウクに、メールだけは送っておいたのです。

読んだジウクは血相変えて駆け付けました。

ジウクは無事なボンヒを見てほっとしたのですが、その途端、怒りも込み上げてきました。あまりにも心配だったからです。

あれだけ経験しているのに・・・何を考えている何故一人で来た

「君にもしものことがあったら、どうする?俺は、どうなる?」

あいやぁ~っとうとう言っちゃったね。

だけど、この時は、まだボンヒ、イマイチ言葉の意味を理解していなかったようです。

 

ごめん・・・とジウクが怒った事を謝った時、やっと自分を心配したからだと分かりました。

次の瞬間、ジウクがボンヒを抱きしめました。ぎゅぅ~っと

戸惑っているボンヒに、kissしました

やっとだわ

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『あやしいパートナー~Destiny Lovers~』7話まで

2018-07-18 13:33:31 | 韓国ドラマのエトセトラ
韓流ラブストーリー完全ガイド 恋風号 (コスミックムック)
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レビュー一覧は、こちらから。

 

告白するつもりなんて、ボンヒにはありませんでした。

でも、ジウクの姿を見て、思わず抱きついてしまった時、自然に口をついて出てしまったのです。

「俺を好きになるな。」

ジウクが言いました。抱きしめようとした手を下して・・・。

何故?・・・とボンヒ。

聞きたい事がたくさんあるけど、答えてはくれませんよね?・・・とボンヒが問いました。

ジウクは頷きました。

恋したことを後悔してはいません。一度だけ抱きしめてください。片思いを諦めるため・・・とボンヒが言う言葉が終わらないうちに、ジウクはボンヒを抱きしめました。

ジウクはボンヒに惹かれている事に気づいています。彼が始めようと思ったら今すぐに始められる恋です。だけど、始める事が怖くて、立ち止まってしまったのです。後悔するだろうか・・・と彼自身思っていました。

 

ボンヒは、これで気持ちを整理しようと思いました。

でもねぇ、心は自由になりません。

ウニョクに泣いているところを見られ、つい、事情を打ち明けてしまいました。

この二人、お互いにとって良い相談相手になりそうです。

どちらも、片思い中ですからね。

 

チョン・ヒョンスの弁護の準備が本格的に始まりました。

殺人現場にこっそりと忍び込んだジウクとボンヒ。

書類からは分からない現状を見て、ジウクは何か気になる事を見つけたようです。

ボンヒには、“???”ですけどね。

 

そこに、ユジョンが。

彼女も現場の確認に来たのです。

ユジョンは、住居侵入罪を持ち出し、ジウクを引き留めました。ボンヒには帰るように言いましたよ。

ジウクを間に挟んで、ライバル心むき出しですな、二人とも。

ユジョンは、チョン・ヒョンスの前科について指摘しました。被害者の写真を見せ、暴行を加えられそうになっていた女性を助けるためだとは言え、そのやり方は、限度を超えていたと。殺しかねない暴力だった・・・とね。

元々、チョン・ヒョンスに何か分からないけど不審な感じを抱いていたジウク。

ますます正体のわからない疑念が湧いて来たようです。

 

チョン・ヒョンスと面会したジウクが、この一件を持ち出すと、チョン・ヒョンスの表情が変わりました。

「これは人助けではなく、制裁を加えただけだ。殺意がないとこうはできない。」

「何が悪い?」

そう呟いた次の瞬間、チョン・ヒョンスは必死に冷静さを取り戻そうとしました。あの時は理性を失っていた・・・。済みません、興奮してしまって・・・と。

 

ジウクは、鬱々としていました。

ピョン代表に理由を聞かれ、答えました。

「依頼人が嫌いだ。潔白でない依頼人は本当に嫌だ。でも、潔白はもっと嫌だ。プレッシャーになる。」

お前の父親もいつも心配していた・・・とピョン代表。

「今日捕まえた誰かが無実ではないか。今日釈放した誰かが、罪人ではないかと。」

父も同じだったのか・・・とジウクは少しだけほっとしました。

 

そして、チョン・ヒョンスの裁判が始まりました。

検察の主張をことごとく反論して見せたジウク。

そして、最後に第一発見者である被害者の姉の供述の嘘を暴いたのです。

被害者は女性問題をたくさん起こしていまして、その尻拭いに奔走させられていた姉は、咄嗟にスキャンダルを隠そうとし、強盗に見せかけようと現場を荒らしたのです。

チョン・ヒョンスが強盗目的で殺人を犯したという検察の主張は、これでひっくり返る事に。

結局、チョン・ヒョンスには無罪が言い渡されたのです。

 

チョン・ヒョンスを加えた面々で、祝杯を挙げていた時、ある人物からジウクに連絡が入りました。

チョン・ヒョンスが供述していたアリバイの真偽を確認するために、目撃者を探していたのですが、レストランのカップル客がもしかしたらと連絡して来たのです。

ジウクは、彼らが撮った動画を見て愕然としました。

チョン・ヒョンスは写っていなかったのです。

なのに、その時の詳細な供述をしたわけで・・・。

レストランの壁を見たジウクは気付きました。そこには、たくさんの写真やコメントを書いたメモが貼り付けてあったのです。

それを後日目にしていたのではないかと、ジウクは思いました。

記憶力の良い彼は、思いもよらない逮捕の後、それを思い出して、供述したのではないか?・・・と。

どうしてそんな嘘をついたのか?その時本当はどこにいたのか?何を隠そうとしたのか?・・・とジウクは思いました。

 

なんとチャン・ヒジュンの事件の時、ボンヒがすれ違った口笛を吹く自転車の男、それがチョン・ヒョンスだったのです

ボンヒの周辺をうろついていたのは、彼だったんですよ。コ・チャンホじゃないみたい。

鑑識係のコ・チャンホとはどういう関係?

今回のシェフを殺したのは、コ・チャンホのようですが・・・。

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