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ソヨンが話した留学の話はやっぱり嘘でした。父親と縁が切りたかった・・・ってとこですね。
父から話を聞いたサンウが、ソヨンに聞きました。
驚いたサンウ。でも、驚きはそれだけじゃありませんでした。
父の事を死んだと相手と相手の家族には話してしまった、それを訂正できないから、その嘘をつき通すから協力してほしい・・・。
サンウ、それなら、自分も居ないことにすればよい・・・と怒るんです。
今、それを打ち明けて壊れるような関係なら、それだけのモノだったんだ・・・。
サンウの言う事は最もです。
それでも、ソヨンは出来ないと言い張りました。
喧嘩別れでした。
ウジェと一緒のソヨンを見かけたサンウ。
ウジェが立ち去ったあとでソヨンに近づいた時、ソヨンが、ウジェにばれないかとふっとウジェの去った方向を見ようとしました。
その表情を見て、サンウが言いました。
「見るな。ばれるかと不安な顔を俺の前で見せるな。」
いつも堂々としていたソヨンです。そんな後ろめたそうな不安な表情を観たくは無かったんでしょうね、サンウは。
正直に話せとサンウは言い、ソヨンは出来ないと言い・・・。
「父親の事実を言えないから手放したの。もう二度と失いたく無い。たった一度の幸せを父さんの所為で失いたく無い。」
「それでも、父親なんだ。」
でもね、ソヨンは言ったのです。
「私が望んで選んだ父親じゃないのに、愛さなきゃいけないの?」
サンウは、その言葉に茫然としてしまいました。もう、何も言い返せませんでした。
ソヨンだって、そこまで言う気は無かったんだと思いますよ。それは最後の言葉でしょ・・・。
「俺は分かってる。嘘をついた罪悪感で苦しむだろ。幸せにもなれない。」
別に、苦しまないわ・・・とソヨンは言いました。
もう幸せになりたい、初めての頼みごとなの、協力して…弟まで失いたく無い…と、ソヨン。
聞き入れられない頼み事だ・・・とサンウ。父さんを捨てるんなら、俺も捨てろ・・・とサンウは言って立ち去りました。
ウジェに弟が居ると話したソヨン。でも、留学してる…行き先はよくわからない・・・と。不自然ですよね。
それを感じたウジェは、それ以上聞きませんでした。
ウジェ、優し過ぎだわ。
二人の結婚式は、ウジェ母が準備することになりました。
それまでソヨンは寮に住み、結婚後同居するということに。
留学前に一度来ると言っていたソヨンのために、父はたくさん料理を作って待っていました。
それを見るサンウは、たまらない気持ちです。
ソヨンは、ちゃんとやって来ました。一緒に食事をしますが、3人とも押し黙ってしまってます。
父は幼いころのソヨンの事を思い出していました。自分を父として愛してくれていた頃のソヨンのことを・・・。
サンウは、事情を知っていても、父に話せず、ソヨンの気持ちも全く分からないでも無いけれど、許せない・・・という気持ち。いつも自分の為に学費を稼いでくれて、自分は休学したりして苦労をかけたことも・・・。
父は、ソヨンにまとまったお金を渡しました。ソヨンがいらないと言っても、持っていた方が良い・・・と無理に渡しました。
自分の前で父親にあくまでも留学するという態度を取り続けるソヨンを見ていられなくなったのか、サンウが立ちあがりました。
それを機に、ソヨンも帰ることに。
サンウと一緒に出て行ったソヨンを、屋上からずっと見えなくなるまで見守るソヨン父。
この姿、親の姿ですねぇ。泣けましたよ…ほんと
ソヨンが出て行った後、置いて言った大金に気がついた父。
号泣です。
「金持ちの奥さんはタクシーに乗るべきだろ。」
そう言って、サンウはタクシーを止めました。ソヨンがまだ話したい事が…と言っても、そのまま行ってしまうんです。
ソヨンは、タクシーを止めました。
サンウの後を追い掛けました。
でもね、あとちょっと・・・というところで立ち止まったんです。
泣きながら、踵を返しました。
その姿を見つめるサンウが、何か声をかけようとしましたが、言葉になりません。
とぼとぼと歩いて行くソヨン。その後ろ姿を見て、サンウも泣いていました。
今回は、ソヨンもサンウも父も泣くシーンばかりなんですが、もうねぇ、上手いよ、演技。こちらも号泣ですよ
微妙な感情の揺れとかが、細かく表現されています。
目の動き、口元のゆがみ等々で。
ところでホジョン、留学が決まりました。
その前に一度サンウに会いたいと、夜中に家をパジャマのまま抜け出してやって来ました。
呆れたサンウですが、ホジョンの行動に免じて、3年後に留学を終えて帰って来た時、自分が結婚してなかったら、一度だけチャンスをやるという約束をして送りだしました。
あのまま、ちゃんと留学したんだよね?
そして、その留学の日が、ソヨンとウジェの結婚式でしたよ。
ソヨン父は少し前から、派遣のようなアルバイトをしていたんですが、想像通り、今度派遣された先が、なんと、二人の結婚式の参列者の人数合わせだったんですよ。
式場で、新婦が娘と同じ名前・・・とは気付きましたが、まさか本人だとは思っても見ませんでした。
だから、新郎新婦の入場で現れた新婦がソヨンだと気付いた時には、もう、心臓が止まるほどの衝撃だったようです。
思わずソヨンに見つからないように身体を伏せちゃった・・・。悲しいね、これも。
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ウジェ父が、結婚を認めました。確かに、条件は悪いが、頭もよいし、しっかりしてるし・・・とソヨン自身を気に入ってはいるんですね。
それに、何より、今まで毛嫌いして来た会社に入るとウジェが言ったんですもんね。会社を孫に継がせる事がウジェ祖父の望みだったとか。ウジェ父は、尊敬している祖父のためにも、ウジェに継がせたかったんですよ。
で、ちょいと一つ気になる事が出て来たのですけども・・・。ソンジェは、ウジェ母の実子じゃないの?ホジョン母が、意味ありげな言葉を言ったら、神経質にウジェ母が“ソンジェは私の子よ”なーんて言ってましたからね。
もしかしたら、ウジェ父が後継者としてウジェしか考えてないような口ぶりなのは、その所為?
ま、とにかく、父に認めて貰って、ウジェは嬉しそうでした。
でも、ウジェ母は、大反対。
ウジェ母は、自分が政略結婚だったから、息子には、愛している人と結婚してほしい・・・と言い続けて来たのに。
条件があまりにも悪すぎたって事です、ソヨンの。
で、ハンストに入ってますよ。
でもね、意外にあっさりと気持ちを切り替えました。
今回のこの女優さんのキャラ、これまでよりはずっと常識的なキャラなのかも これまでだったら、もーっと長引くし、もーっとヒステリックな状況に陥るキャラが多かったもんねぇ。
息子の真剣さ、ソヨンに対する夫の判断等々を考え、許すことにしたのです。
そして、ソヨンを呼びました。
ソヨンは、ウジェからウジェ父が許してくれたとの話は聞かされました。でもね、信じられなかったのです。
これまでの経験から、自分の様な人間を認めて嫁にしてくれるなんて、それも、こんなに簡単に許してくれるなんて考えられなかったからです。随分偏見の目で見られたり、バカにされたり・・・という事が多かったようで。
ウジェを想う気持ちはあるけど、自分自身のプライドが守れない様な結婚は考えたく無かったというのが本音かも。
それに何より、父はいないと言ってしまった後です。
悩んだ挙句、ウジェに父親の話をしようと思った時、ウジェ母から連絡が入ったんです。
結婚を許すと言いました。それまでの自分の葛藤を正直に話し、息子が愛しているんだから・・・と言ったのです。
ソヨン、意外な言葉に、すぐには言葉が出ませんでした。
実は、ソヨン、ウジェ母にも打ち明けようと思っていたみたいなんです。
でも、そうとは知らないウジェ母が、先制攻撃の様に‘いっそ、変な親なら孤児の方がよい’と言ったのです。
余計に、話せなくなってしまいました。
嬉しそうに話すウジェ母。きっとソヨンが泣いて喜ぶと思っていたんでしょうね。
「私は結婚しません。」
そうソヨンが言ったら、ウジェ母、本当に驚きました。息子が断られるなんて、自分たちの様な家庭の息子が断られるなんて思ってもみませんでした。
「格差があって重荷を感じる結婚はしたいと思わないんです。」
まぁもっともな話しですが・・・。
ウジェ母は、またまた考えまして。家族全員を集めてウジェに申し渡しました。
「あの事すぐに結婚しないんなら、別れなさい。」
ソヨンが結婚する気になるまで嫁扱いをしながら待つなんて事は出来ないと言ったんです。
「私がここまで譲歩して結婚を許したの。あなただって多少の無理はしなさい。」
期限は一日だと。
ソヨンは悩んでいました。父の事がネックになってました。
悶々としてる時、ウジェが訪ねて来て、母の話をしたのです。
最終結論を・・・と言ったのです。
ソヨンは、心が動いてる事は確かでした。でも、自分が嘘をつかないから好きだと言ったウジェの手前、父の事で嘘をついた自分を許せなかったのか、今更取り消せないから、別れるしかないと思ったのか・・・。プライドは守れるのか・・・。
結局、一歩踏み出すことは出来ませんでした。
ソヨンが家庭教師に行った時、丁度ウジェが出発するところでした。
引きとめる事も出来なかったソヨンです。
ホジョンは、母からカードも取り上げられ、ボディガードのつけられ不自由な生活をしてます。
ある日、サンウから借りたハンカチを返したいと、友人に手伝ってもらってボディガードをまき、サンウの病院に。でも、サンウは研修を終えて大学病院に戻った後。
仕方が無いので、家を訪ねた時、ソヨン父が倒れているのを発見するんです。
医者に見せたら、過労とか。・・・クラブの仕事を辞めて、酒びたりだったのに、過労?
サンウが夜帰ってきたら、ホジョンが父の傍でうたた寝してる状況でして。
ホジョンにお礼を言って、帰しました。
サンウが自分を好きじゃないけど嫌いじゃ無い…と言うのを聞き、それだけで満足したホジョンでした。
ソヨンは、ある日、ソンジェから、ウジェがあれほど嫌ってた父親の会社に入る事を条件にソヨンとの結婚を許して貰った・・・という話を聞かされました。
あれではウジェが気の毒だ・・・とソンジェは言いました。兄の気持ちが遊びなんかじゃ無く、真心だったと分かってるからね。自分も、だからこそ、ソヨンを譲ったんだ・・・と思ってますから。
それを聞かされて、ソヨンは一人泣いてしまうんです。そこを、たまたま通りかかったサンウが目撃。
コンビニで、人前でソヨンが泣くなんて、よっぽどのことだとサンウは思いました。
理由を聞くと、想っていた人が居なくなった・・・と言います。父のせいで手放すしかなかった・・・と。
サンウは、どういう意味だと聞きましたが、ソヨンは詳しい話しはしなかったのかな?
サンウは、そっと抱きしめてあげました。ソヨンの気持ちを一番理解出来るのはやっぱりサンウしかいませんね。
食欲も無いソヨン。大学で食事を抜こうとしていたら、声がかかりました。
「食事する理由は?生きるためだって言ったのに、もう忘れたのか?」
ウジェでした。
「戻ってみたんだ。イ・ソヨンが後悔してるなら今回だけ許してやる。」
ソヨン、何も言わずにウジェの胸に飛び込みました。
でですよ。いきなり留学?ウジェと一緒にアメリカに行くの?
父親に、半月後に留学する、いつ戻るかわからない・・・と報告に来ました。