ランチと言うには、ちょいと遅く、道の駅の駐車場に停めた車の中でつまみました
これは、下の記事の道の駅ではなく、帰りに立ち寄った別の道の駅で購入した“菜花巻”
他にも当地方名物の巻きずしがあったのですが、これはお初だったんで、試食してみることに
しゃきしゃき感が残ってる菜の花と、おかかを巻き込んだシンプルな細巻きです。
菜の花好きの私としては、大満足です
値段も安いしね
ご馳走様でした
ランチと言うには、ちょいと遅く、道の駅の駐車場に停めた車の中でつまみました
これは、下の記事の道の駅ではなく、帰りに立ち寄った別の道の駅で購入した“菜花巻”
他にも当地方名物の巻きずしがあったのですが、これはお初だったんで、試食してみることに
しゃきしゃき感が残ってる菜の花と、おかかを巻き込んだシンプルな細巻きです。
菜の花好きの私としては、大満足です
値段も安いしね
ご馳走様でした
またもドライブに行って来ました
今日は一人です。
以前から、春になったら行こうと思っていた、例の御用達道の駅
菜の花、満開でした
そして、トップにも挙げた道の駅の建物の遠景&近景
ウィークデイだと言うのに、観光バスも何台も停まってて、観光客もそこそこ・・・。
ただ、時間がお昼時だったので、レストランやカフェあたりに入ってるみたいで、外に散策に出てる人は少なかったですね。
春になると、どうしても出かけたくてうずうずしてしまう私です
この道の駅には残念ながら無かったのですが、河津桜も咲き誇ってましたし、ソメイヨシノが咲き始めたのも見ました。
もう、春本番間近でしょうか。
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前回の記事は、すぐまえこちら。
ミジュは、まだデビューしたばかりだったのかな?
その店がギョンオクのだったため、彼女との関わりがここで出来ました。と言うのは、ギョンオクがミジュの才能に目をつけ、契約し、レッスンをさせ始めたのです。
聞かれて`一人暮らし’だと言ってましたが・・・。子供は?
そして、ハン局長…今は副市長になってますが…とも面識が出来たようです。
ジョンヨンは、ぺクパの下で金貸しをしてたんですね。そして、ある程度の実績を上げた事から、ぺクパは資金を出して独立させました。
ジョンヨンは、街で貸金業を開店。
他のところで返済に困ってる人とかを助けているようです。
ぺクパは彼女の実力を試そうと、人を使って問題を起こさせようとしてます。これが、またかなりの悪のようで・・・。ギョンオクとぺクパの側近を争ったみたいな言い方をしてました。だから、ギョンオクには恨みがあるようですね。彼女に復讐しようとでも思ってるのかしら。ジョンヨンが彼女の娘だってことを知ってます。
その上で、ジョンヨンに近づいてます。
新たな土地開発が始まりました。
ところが、たやすい場所はマンボ建設等の大手が独占。残されたのは、岩山がある場所だけ。
誰も名乗り出ない場所だったんですが、ガンモが他の中小の業者と連盟をつくり、融資を受け、工事を始めたのです。
でも、工事は難航。
業者は、資金繰りに苦しいところばかりなので、かなり気持ちが萎えて来ました。そこにつけ込んだのが、ミヌ。
業者に賄賂を渡し、連盟から脱退することを約束させたのです。
工事はハンガン建設のみがしなくちゃいけなくなり、銀行からの融資も受けられるかどうか不透明になってきました。
下請け業者は、賃金の支払いも滞りがちになってきた事から、ボイコットをする・・・と言いだしたりしましてね。
ガンモは、とにかく、1週間工事を休む・・・と言い、業者をなだめました。その間に方策を考える…と言って。
でも、良作が何も思い浮かばないガンモ。
彼を助けたのはジョンヨンでした。
ジョンヨンは、これまでガンモから何度も助けられた事、そして、シドクの妹からガンモは今でも自分を想ってる…と聞き、行動に出ましたね。
ジョンヨンのところに、ある会社から融資の依頼が来ていたんです。掘削機を開発した会社です。
でも、まだ返答が出来て無い状況だったんですが、それが役に立つ事に気が付いたジョンヨンは、その会社の掘削機をガンモのところに送り、また社長をハンガン建設に行かせたのです。
勿論、それで、ガンモは息を吹き返しましたよ
厄介だった岩山が宝の山と変わったんです。
と言うのは、その頃、工事が多くなって骨材が不足して来ていたのです。大手の業者は骨材を確保するのに四苦八苦してたんですね。なのに、マンボ建設が倍の値段で買い占めていた為、他の会社もそれに倣わなければ骨材を購入する事が出来なくなっていました。
そこに、ガンモは目をつけたんです。
岩山を爆破して、後は掘削機で大岩を砕き、それを始末しなくてもそのまま骨材として売れる…と言う事です。
人件費の節約にもなるし、処分費用の節約にもなるということです。
それはニュースとして流れ、ハンガン建設は一気に有名になりました。
ピリョンが又も悔しがってます。ふっふ~っ
ガンモは、このお礼を掘削機の会社の社長に言いました。そしたら、社長は、それはジョンヨンのお陰だ・・・と事情を話したのです。
これまでは内緒にしてくれと言われていたから・・・とね。
ガンモは、ジョンヨンの気持ちがわかったようです。
会いに行ったんですよ。ところがなんとその時、タイミング良く(?)例のぺクパが命令した悪徳貸金業をやってる男がジョンヨンに近づいて来ましてね。
ジョンヨンを誘おうとしたんですが、そこでガンモも黙って見てられなかったようで。
一緒に食べていたうどんに、自分のおでんを乗せてやって言ったんです。
「お前、昔からおでん好きだったよな。」
対抗策ですな
ソンモは、ピリョンの下でますます信用を得ています。
どうも政界への賄賂を担当してるようで・・・。
「証拠は残すな。」
と言われているけど、こっそりと賄賂の記録をノートに残してるんです。
それをいつか表に出そうとしてるんですね。でもそれは、自分の首を絞めるモノともなるわけで。ソンモの部下はそれを心配しています。
あ、そ~そ。ナムスクは離婚したものの、まだテソプに未練があるのかしら。帰国するテソプを迎えに行ったりしてますよ。
その時、ギョンオクが出迎えていたのを見て、二人の関係を疑い始めました。
そして、あっという間に彼女がジョンヨンの母親?・・・と思い当ったようですよ。
ジョンシクは、賭博にはまり、お金を借りまくってます。またその借りた相手が、ジョンヨンに近づいてる男なんですよ。その男はジョンシクがジョンヨンの異母兄だと知って貸してるんですね。
あ~あ、相変わらず迷惑しかかけない男だねぇ、ジョンシクは
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前回の記事は、こちらから。
ミジュは、病院から姿を消しました。
そして、以前家政婦として勤めていた大陸建設の亡きホン会長の妻のところに行ったのです。
勤めてた時、散々我儘を言ってた妻ですが、いざって時にミジュが心身ともに支えてくれた事で、彼女を娘の様に思っていたんですね。
ミジュが訪ねた時、彼女の哀しみを悟って、ただただ抱きしめてあげてました。ミジュも母親の懐に抱かれるような感じで、安心して泣く事が出来たようです。
一応、ソンモとガンモに無事でいる事は連絡していました。彼らも、怒りのあまりミジュの気持ちを考えず、堕胎させようとしたことを反省していました。
だから、ミジュから、しばらく一人で居たい…と言われ、それを受け入れたのです。
そして、どのくらい時が経ったのかは分かりませんが、ミジュが歌手として登場しましたよ
そこで、つづく・・・です。きっと、子供を産んだんだろうね。
一方、ミヌは、ミジュの行方を探し続けてます。
別れてしばらくは、放心状態で、行方を探すだけ、そして、その後は自棄になって出勤せずに部屋でお酒に溺れてました。
それを立ち上がらせたのは、ピリョンです。親の愛情…と言うには欲にまみれ過ぎてる気もしますが、それでもミヌが立ちあがったのはピリョンにとっては良しとすべきでしょう。
ただ、ミヌは、父を倒すのは自分しかいないという事にきづいたからのようで。そして、マンボ建設を手に入れる事で力をつけ、父の呪縛から抜け出し、ミジュと一緒になろうと言う決心をしたようですね。ピリョンの思惑とは違いますが、ピリョンとしても、立ち直っただけで今は良し・・・ってことですね。後は、どーとでも出来ると思ってるんでしょう。
テソプを連れ出したのは、ガンモでしたね。
ガンモが別の病院に移し、そこでリハビリとか、看病をしていたのです。
元気でいてくれないと、対等な立場で勝負出来ないから…と言って。
株主総会を延期してほしいと言うテソプの手紙が株主達に届きました。遺言書を書きなおしたナムスクと弁護士は震えあがりましたが、その手紙が偽造だと知って、安心したみたいですね。
で、手紙に惑わされることなく、株主総会は決行されました。
そして、偽の遺言書が公表され、ジョンシクが新会長としての挨拶をしてる時、扉が開いて、現れたのは、テソプ、そして、ジョンヨン。
車いすで現れたテソプの、株主達は驚きながらも、不安な表情もしていました。
「遺言書は書きなおされている。」
と、ジョンヨンが発表した事で、激高したナムスクは、テソプに詰め寄りました。
「そんな事は会長自らの口で言うべきだ。喋れないんでしょう?」
でもね、そこで、テソプが気力を振り絞って立ち上がり、絞り出すように喋り始めたのです。
「お前たちが偽造した」
そして、自分は健在だ・・・と。
株主達は、安心して拍手を送りました。ジョンシクじゃ、先行き不安ですもんね。
これによって、これまでの体制通り、マンボ建設は経営を続けることになりました。
ナムスクは文書偽造と詐欺の容疑で逮捕されましたよ。離婚するようですしね。
あ~、すっきりした
この一件で、ジョンヨンは、父を助けたのはガンモであり、当然テソプを殺そうとしたのもガンモでは無いと父自らの口から聞きました。
一瞬にして、ジョンヨンの表情が優しくなりましたね。かといって、ガンモのところに走るのではなく、もっと堂々とガンモと勝負する・・・と決めたようです。
そして、ガンモもまた、ジョンヨンの探していた実母がギョンオクだと言う事を知りました。でも黙っていてほしいと頼まれ、ジョンヨンには話していません。
ところが、そこで、ミヌが復活。
マンボ建設の株を買い占めたのですよ。不渡りを出させ、値の下がった時点で、友人たちに投資してもらい、買い占めたんですね。
それによって、とうとう会長に就任することに。
ジョンヨンはなすすべがありませんでした。
ガンモの言葉に従い、潔く会社を手放し、出て行きました。
そして、市場で金貸しかなんかをしてますよ。
その頃、テソプはアメリカで治療をしていました。
テソプはアメリカに立つ前に、ガンモに父イ・デスのお墓を教えました。ソンモと一緒にお墓参りをしたガンモ。
テソプへの感情は複雑ですよね、ガンモは。
ソンモにとっては仇でしかないけど、ガンモは一緒に過ごした長い時間があるし、その中でテソプの人間性も分かってますからね。ピリョンのように根っからの悪人じゃないってことを。
一方、ソンモはミヌに対する兄の様な感情があるし・・・。
二人とも、復讐をするにしても、それぞれの思いが複雑に絡んでて、難しいですなぁ。