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まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

「『シークレットガーデン』への招待状」

2012-03-08 22:29:47 | 韓国以外の映画、ドラマ、番組のエトセトラ

4月から始まる「シークレットガーデン」の特別番組です。

今夜は、ハ・ジウォンさん、ユン・サンヒョンssiのインタビュー映像を放送していました。

 

キル・ライムと、ハ・ジウォンさん自身の共通点は?

「脚本家が私の事を調べて書いたと思うくらい似ているところがありました。‘可愛い’と言う言葉より‘かっこいい’と言う言葉が好きだったり、アクションが好きだったり、カプチーノが好きだったりするところです。」

オスカーと言う人はどういう人?

「韓国ドラマで歌手を演じた人は多くいましたが、面白い歌手を演じた人はいませんでした。最初は、カッコ良く見せようと思ったのですが、台本を読んだら面白おかしく演じた方がいいと思いました。」

ライムとオスカーそれぞれの印象は?

「ライムにとってオスカーはお兄さんの様な存在です。実際のサンヒョンさんは繊細で純粋な面があって惚れ直しました。」

「ずっと、ジウォンさんのファンでした。だから共演できて嬉しかったです。いざ共演してみたら、大変気遣いのある人でした。でも現場では無口で台本に集中してるんです。だから僕にはかまってくれませんでした。」

腹筋シーンはどんな感じだった?

「実際に撮影してみて、これほどエロティックでときめく運動だと初めて知りました。まだ心の準備が出来ていない時にヒョンビンssiがいきなりここまで(…手で顔の前まで示して)起き上がってきて、びっくりしました。すごくどきどきしました。ライムと同じ気持ちでドキドキしながら撮ったとても印象に残るシーンです。」

 

ライムの鋭さは全く無い、柔らかな表情のジウォンさん、甘い笑顔のサンヒョンssi。

  

そして、ヒョンビンssiのインタビュー映像もありました。いったい、いつ撮ったの

相変わらず素敵なヒョンビンssiです。これ 

二人の魂が入れ替わるシーンは、お互いが演技を見て‘今の表情は私の表情だ’と言いあいながら楽しく出来たと、ジウォンさんが話してました。

先日のニュースでは、ヒョンビンssi、今年の末にも除隊だとか。待たれますね。

 

まだご覧になってない方、楽しく少し泣ける作品です。あ、そう言えば、ばーばら姉さんは結構泣けたって言ってたなぁ…

ま、とにかく、楽しめると思います。本放送をお楽しみに。

また、放送直前SPとして、3/29(木) 23:00~23:44 BSプレミアムで、「放送直前SP 『シークレットガーデン』秘密の扉」という番組も予定されています。

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『百済の王 クンチョゴワン』28話まで

2012-03-08 16:59:26 | 韓国ドラマのエトセトラ
百済の王 クンチョゴワン(近肖古王) DVD-BOX?
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

前回の記事は、こちらから。

ヨグたちの鎧、凄くありません襟なんて、襟巻トカゲのようですし・・・。この時代に、あんな派手派手しい鎧あったんでしょうか。

韓国時代劇って、総じて鎧が豪華。…と言うか派手。…と言うか、仰々しい。あれは史実に基づいてのモノなんでしょうか。それとも、劇中の効果を狙っての派手さなんでしょうか。

鎧だけを見てると、これが1000年以上も前の時代だとは思えなくて。日本では何時代だっけ?・・・なーんて比べてしまう私です。

 

本題に入ります。

 

ヨグは、堂々たる勢力を擁し、姿を現しました。

スンとパユンは、百済の都に潜入し、幽閉されてるチン氏と接触し、チン氏の兵を結集させ、王宮の正門に警告文を張り付ける役目を負って出かけて行きました。

総軍師コ・フンとアジカイは、サユのところに行き、ヨグの意志を伝える役目です。

これで、ヨジュンにも、サユに対しても、ヨグの覚悟を示すことになります。

それにしても、ヨグの文って言うのが、物凄く高飛車なんですよ。喧嘩をふっかけてる感じ。これで怒らない者はいないでしょうね。

その所為で、サユは、フンとアジカイを鞭打ちの刑に使者って、こういう命の危険もあると覚悟しなくちゃいけないんですね。

これに対して、サユもまた直々に二人の使者を送って行き、ヨグを挑発しました。宣戦布告って感じです。

 

ヨファは、侍女としての生活を続けています。サユとすると、殺すわけにもいかず、返すわけにもいかず、勿論、ヨグに譲るわけにもいかず・・・というところのようです。

 

ヨジュンは、ヨグの警告文に激怒

自ら出かけて行き、ヨグを討つと宣言。息子のヨミンとヨムを都に残し、ヨチャンとヨフィがいる国境の城に進軍したのです。

そして、もし自分が死ぬような事があったら、ヨチャン、ヨフィ、ヨグを道連れにしてやる。その時は、へ・ソスルとヨサンを殺せ…と指示したのです。その上でヨミンが王になれ・・・とね。

幽閉していたチン氏一族を引き連れ、国境に出立したヨジュン。彼らをいざとなった時の盾とするつもりのようです。

 

ヨジュンが都を留守にした事から、事は一気に動き始めました。

ヨジュンが言い置いた‘へ妃とヨサンを殺せ’という指示が、あっという間にへ妃たちに知られ、へ妃は、まずヨチャンにこの一件を知らせるために、ヨサンを使わしました。

その後、自分は、先王ピリュの書き残した遺書を手に入れようとしたのです。それを持って、ヨチャンの元に行こうとしたんですね。それには、ヨグに国を譲り、そののちに、ヨチャンを自害させる・・・と書いてありましたからね。そんなものを残していては、ヨチャンが王になる大義名分が無くなってしまうと考えたのかも。

でも、探してる最中に第二王妃がへ妃を発見。へ妃は、口封じの為に、第二王妃を刺してしまいましたよっ

幸い命は助かったみたいだけど、重篤であることは間違いありません。

そうしてへ妃は都を脱出したんです。

 

当然、ヨミン達はへ妃を殺す・・・と息まきました。

ヨムがすぐに後を追いました。

 

この情報は、ヨグもキャッチ

 

へ妃を先に見つけたのはヨグ達でした。

へ妃と交換にチン氏の解放を交渉しようとしていたんです。

ところが、開き直って両親を殺した事を自白するへ妃。ヨグは、怒りに任せて殺そうとしました。でも、その瞬間、亡き父が言った言葉を思い出したんです。

「復讐などするな。お前の使命は、そんな些細な事ではない。百済を統率していくのだ。」

結局、ヨグは、へ妃をヨチャンの元に送りました。

これについては、チン氏であるスンは大反対。彼とすると、父や叔父を助けたいですもんね。へ妃と交換に釈放することが出来ると期待していましたからね。

この事が、もしかしたら、ヨグとスンの関係に亀裂を生むことになるかも・・・。

 

フンの言葉で、よく‘大義名分がなくてはいけない’と言うのが出てきます。

それに従わなくては、王とは言えない・・・みたいな。

ビランやスンは、それを少々うっとおしく思ってる感じがします。

この時も、ヨグが大義名分の為に・・・とスンは受け取ったみたいですけど、ヨグは違うと言いました。

「子を思う一人の母としての気持ちが・・・。」

なーんて言ってましたけど、ヨグの言動は感情に流されるところが大きいと思うんですよ、私は。

 

同時に、その頃、ヨグは、ヨジュンとサユの仲を裂こうと画策してました。

そして、ヨジュンと会談を持ったのです。これはすぐにサユのところにも伝わりました。

勿論、サユはヨジュンがヨグを手を結ぶのでは・・・と疑い始めました。この時、高句麗軍は、少数しか居ませんでしたからね。圧倒的に百済兵が多いんで、形勢不利ですよ。

周辺地域から兵を集めようとしてますが、遠距離ってこともあり、なかなかすぐには集まりません。

そこで、サユたちは、ヨチャンを引きこもうとしてます。ヨジュンがヨグと手を結べば、打撃を受けるのはヨチャンですからね。

それに、ヨフィが多くの軍勢を引き連れてますしね。

 

ヨサンがヨチャンの城に到着。ヨジュンがへ妃とヨサンを殺そうと企んでる一件を報告。

ヨチャンは、ヨジュンへの怒りを募らせるのです。と同時に、母へ妃が行方不明だと言う事も知るんです。

そんな時、サユから呼び出しが。

 

ヨジュンの元にも、ヨムが到着し、へ妃が第二王妃を刺して逃げてると言う事が知らされました。

そこに、へ妃が到着しました。ヨチャンは、既にサユのところに出かけた後でした。

ヨフィに、すぐにヨチャンを連れ戻すよう命令するへ妃。

 

へ妃の処刑は免れない状況でした。

最後に、一緒に・・・と、へ妃はヨジュンにお酒を勧めました。自分も飲みました。

それには、ピリュを殺した毒が入ってるんですよね?

ここで、ヨジュンを道連れにしようとしたんでしょうかねぇ。

 

ヨグは、へ妃の言葉で、ピリュが遺書を残した事を知りました。それを、手に入れたら、都に入る大義名分が出来る…と言う事に気付いたヨグ。

それって、へ妃が持ってるんじゃないの

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