まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

箱根旧街道杉並木

2008-11-05 14:56:16 | 新鮮組関連

振り仰ぐと、眩暈がするくらい高くそびえる杉の大木。

 

旧街道の杉並木を歩きました。

      

                           

下の写真、ご想像どおり、左の白いのが組長、その後ろを行くのが、副長です。

若頭まぎぃは、二人の後を

「足の裏が痛い

と、大声で泣き言を言いつつ歩いていました。

 

「まったくぅ・・・肉まんの様な靴履いてるくせに。」

と、かてぃに言われましたが。

その肉まん、底部分が薄いんですわ

もろ、砂利石の感触が当たりましてね。

結構痛かったんですよ

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熱湯地獄!!!

2008-11-05 14:36:30 | 新鮮組関連

あ・・・、まずは写真の説明をば。

 

これは、箱根の関所傍の小高い丘の上に建つ、”遠見番所”から写したモノです。

芦ノ湖と関所との風景が、とても綺麗でした

絵葉書の構図としても、バッチリかと 

 

で、ですよ。

 

箱根・・・と言えば、温泉

当然、宿の温泉に入る事を、楽しみの一つとして考えますわなぁ

私達も、同様。

 

初日の夕食後、いそいそと準備をして、大浴場へと向かった私達

一番先に、組長が。

その次に、まぎぃが浴場の中へ・・・。

 

そこで、まぎぃが目にしたのは、

「あつっ

と、言いながら、湯船に手を入れてる組長の姿。

 

「そんなに熱い

・・・と、掛け湯をする為に洗面器を湯船に入れたまぎぃ。

 

あっ・・・つーっ

 

「箱根の湯って、こんなに熱いの

・・・と、口々に言いながら、何度手を入れ、足を入れようとしても・・・

無理

 

洗面器に汲んだお湯に、タオルを入れて、絞ろうとしても、そのタオルが

あっつーっ

 

どーにか絞ったタオルで、身体を拭こうとしても、

まだあっつーっ

 

熱湯地獄の湯船の前で、しばし、呆然の3匹の

 

その後、かてぃが女将さんに連絡してくれまして、女将さん登場

「すみませんっ

と、大慌てで、お湯を止めてくれまして、冷水を代わりに、どばどばっ

 

それでも、なかなかお湯加減は適温にならず、しばら~く、湯船の前で待機。

 

そのうちチャレンジャーかてぃが、”湯もみ女”よろしく湯船に、とっぷり・・・

次に、組長が、とぷっ

最後に、まぎぃが、ざっぶ~んっ

 

3人で、湯もみしちゃいましたよ・・・

こんな感じで

 

ど~も、ボイラーが壊れちゃったらしく、翌朝入ろうとしても、またもや

あっちーっ

 

結局、大浴場には、湯もみに入っただけで、あとは中浴場に入る事になってしまった私達でした。

 

これには、女将さんが大恐縮

別料金だった”入浴料”は、徴収を免除していただけました

 

「これじゃ、温泉に来た意味が無い

と、クレームつけて帰ったお客さんも居たようですが、私達は、他じゃ考えられない、経験できない事だったので、大いに楽しんでしまいましたよ

 

そう言えば、夕食時に頼んだグラスワインが、待てど暮らせど出てこない・・・というハプニングも有りましたっけ

 

お陰で、その宿では、私達3人は、すっかり従業員の方達と顔見知りになってしまいまして、二日目にして、旧知の間柄の様に挨拶を交わしてしまいました

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