まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

「宿命」

2006-04-01 10:17:37 | 韓国以外の映画、ドラマ、番組のエトセトラ

直木賞作家東野圭吾氏原作のドラマです。確か、WOWWOWあたりで放送された作品だったと思います。

元々東野圭吾氏の小説のファンでもある私は、原作本をかなり前に読んでましたので、観たいと思っていたのです。でも、DVD化されてるのを知らず、たまたま見つけてレンタルしてきました。昨日挙げた”忙しいと知りつつ借りてきてしまったDVD”は、これです。

大体、小説を映像化するとがっかりさせられる事が多いのですが、この作品は結構要点を掴んでコンパクトに纏められていたと思います。登場人物の雰囲気も近いものがありましたし。

でも、ストーリーの結末が変えてあったので、少々不完全燃焼気味です。ドラマの時間制限の関係でしょうか?
やっぱり、小説の方がもっと深く広く描けるので、イメージ的には浅く狭い感じがするのも、仕方がありませんね。
小説を映像化したモノを観る場合は、小説より先に観るべきですね。その方が、純粋に楽しめると思います。

全般的には、なかなか楽しめる作品だと思います。個人的な評価は、7点・・・というところですね。

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「とかげ」製作発表会!

2006-04-01 09:41:59 | チョ・スンウ関連

http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=6&ai_id=56215

http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=6&ai_id=56241

http://www.bunkakorea.com/?doc=bbs/gnuboard.php&bo_table=news&page=1&wr_id=9030

な~んて幸せそうな二人なんでしょうねぇ
婚約会見と見紛うばかりの笑顔です。そんな日が来るのが嬉しいような寂しいような・・・

ペンちゃんのブログと、きょんさんのブログにも、詳細が逸早くされてます。是非訪問してみて下さい。

やっぱり、恋人という事で周囲も本人達も相当気を使ったようですね。
『この映画は私達の私的恋愛談ではない。』
と、きっぱり話したスンウくんですが、それでも、やっぱり、単なる俳優仲間じゃないヘジョンちゃんのちょっとした気配りが嬉しかったようですね。
〝お茶を一杯入れてくれる事〟
〝自分の出番じゃなくても、傍で見守っていてくれる事〟
・・・等々。

お互いの才能を信じ、尊重しあっている素敵なカップルだという事を改めて感じました。

カン・ジウン監督の言葉にもあるように、『外的な先入観によって映画が評価され無い事』を、祈るばかりです。日本でも、公開して欲しいです。

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