PGAツアー：今年の第1戦
11-1
完全優勝を成し遂げた、キャメロン・スミスおめでとう。
初戦は昨年の優勝者38人で激戦が演じられ、初戦トップに立ったオーストラリアのキャメロン・スミスは、
世界ランキング1位のジョン・ラームと最終ホールまで激戦を演じ1打差で抑え、21年の「チューリッヒ
クラッシック以来」初日から首位を守り、完全優勝を成し遂げた。
2003年大会でアニー・エルスが記録した、31アンダーを3打上回る大会最多アンダーパー34を記録して、
ツアー通算4勝目を飾るとランキングも21位から10位へランクアップ、優勝賞金147万6000ドル（1億6300万円）獲得。
同じオーストラリアのレジェンド、1980年生まれの42歳、マット・ジョンズが、昨年2021年7年ぶりに
本田クラッシックで優勝をなし遂げて、挑んだ今大会でも好調を維持し3位へ躍進、515,000ドルを獲得。
ランクも104位から66位までランクアップ、うれしいオーストラリア―、デーで終わった。
セントリートーナメント オブ チャンピオンズ
開催日：1月6日（木）から１月9日（日）迄の4日間
賞金総額：800万ドル
優勝賞金：134万ドル
昨年の覇者：ハリス・イングリッシュ
2022年新チャンピョン：キャメロン・スミス
開催地：米ハワイ州
開催場所：プランテーションコース at カパルアリゾート（パー73）
セントリートーナメント オブ チャンピオンズ
4日目のペアリング
03：20 ハリス・イングリッシュ 12、フィル・ミケルソン 33、
03：30 ルーカス・ハーバード 41、ビリー・ホーシェル 23,
03：40 トニー・フィナウ 15、ブルックス・ケプカ 16、
03：50 ジョーダン・スピース 14、エリック・ファンローエン66,
04：10 キム・シウ53、ジェームス・パワー 73、
04：20 コリン・モリカワ 2、テイラー・グーチ32，
04：35 ザンダー・シャウフェレ 6、サム・バーンズ 10、
04：45 ブライソン・デシャンボー 5、パトリック・リード 25、
04：55 ケビン・ナ 29、マックス・ホーマ35、
05：05 ケビン・キスナー 43、スチュアート・シンク 52,
05：15 松山英樹 18、キャメロン・デービス 78,
05：25 ジャティン・トーマス 8、マーク・リッシュマン 36、
05：35 パトリック・カントレー 4イム・ソンジュ26、
05：45 ダニエル・ベルガー 19、マット・ジョーンズ104、
05：55 ジョン・ラーム 1、キャメロン・スミス 21、
セントリートーナメント オブ チャンピオンズ
4日目
1位：キャメロン・スミス
26アンダー首位をキープして首位スタート、逃げ切れるか、序盤3ホールをパーで凌ぐと、4番ミドル、
5番ロングでバーディを奪うと、終盤の8番、9番でも連続バーディを奪い、前半で4つ伸ばし“32” で回ると、
折り返したバックナイン、序盤の3ホールをパーで凌ぐと、13番14番15番の3ホールで3連続バーディを奪い、
1打差で迎えた終盤の16番、17番をパーで回ると、1打差つけて迎えた最終18番ホールで、ラームと共に
バーディを決め、後半4つ伸ばし“33”で回り、ラウンドで8つ伸ばし“65”で回り、通算34アンダーは、4日間
首位を譲らず、逃げ切ってラームを制して、完全優勝でツアー4勝目を成し遂げた。
2位：ジョン・ラーム、
26アンダー首位タイからのスタート、初日から優勝も狙える位置に付け、独走かと思わせた最終日、序盤
4ホールをパーで凌ぐと、4番でスミスにバーディ奪われたのが勝敗を決めた。5番ロングでバーディを奪うと、
3ホールをパーで凌いで、迎えた9番ロングでバーディを奪い、2つ伸ばし“34”で回ると、折り返した後半、
11番ショートでバーディを奪うと13番から15番までの3ホールを、スミスと共の3連続バーディを決めると
終盤16番17番をパーで回ると、終盤の最終ホールは勝敗の決まるホール、イーグルを決めれずスミスと共に
バーディで1打届かず後半、5つ伸ばし“32”は、ラウンドで7つ伸ばして“66”で回り、通算33アンダー
単独2位でホールアウト。
賞金：81万ドル（9,000万円）獲得。
3位：マット・ジョーンズ
20アンダー4位タイからのスタート、序盤1番でバーディは奪うが、2番から3ホールをパーで回ると、
5番ロングでバーディを奪うと、6番ミドル、8番ショート、終盤の9番ロングでバーディを奪い前半5つ伸ばし
“31”で回ると、折り返したバッツクナイン、10番でバーディ、を奪うと、13番ミドル、15番ロングでも
イーグルを奪うと、終盤の17番ミドル、18番ロングで連続バーディを奪い後半も7つ伸ばし“30”で回り、
ラウンドで12伸ばし、ノーボギ―“61”で回り、通算32アンダー首位には2打届かず単独3位でホールアウト。
13位タイ：松山英樹
17アンダー、首位とは9打差、8位タイでスタート、期待させた最終の前半、序盤の3ホールをパーで凌ぐと、
4番ミドルでボギーを叩くが、5番ロングで、バーディを奪うと、6番ミドルでも連続してバーディは奪うが、
終盤の3ホールでは、9番で1mを決めれずパーで凌ぐと、前半1つ伸ばし“35”で回り、折り返したバックナイン、
前半10番から13番までの4ホールは、期待に応えられずパーで凌ぐと、14番ミドル、15番のロングでは、
ピン2mのイーグルパットを決めれず、連続バーディを奪うと、17番では1.5ｍの短いバーディパットを、
決めれずパーで凌ぐと大会4日間で初めて、最終のロング18番ホールでバーディを奪い、後半ノーボギー、
3つ伸ばし“34”で回り、ラウンドで4つ伸ばし“69”で回り、通算21アンダー13位タイでフニッシュ。
賞金155,000ドル獲得したが、ランキングでは18位から1つ落とし19位に後退
セントリートーナメント オブ チャンピオンズ
4日目：順位と成績
1位T 34アンダー 65 64 64 65 258 キャメロン・スミス 21
2位T 33アンダー 66 66 61 66 259 ジョン・ラーム 1
3位T 32アンダー 70 67 62 61 260 マット・ジョーンズ 104
4位T 26アンダー 66 67 66 67 266 パトリック・カントレー 4
5位T 25アンダー 68 70 67 62 267 コリン・モリカワ 2
5位T 25アンダー 74 67 61 65 267 ジャスティン・トーマス 8
5位T 25アンダー 66 66 66 69 267 ダニエル・ベルガー 19
8位T 24アンダー 67 67 65 60 268 イム・ソンジュ 26
8位T 24アンダー 69 68 66 65 268 ケビン・キスナー 43
10位T 23アンダー 69 67 65 68 269 マーク・リッシュマン 36
10位T 23アンダー 69 68 66 66 269 キャメロン・デービス 78
12位T 22アンダー 69 67 68 66 270 サンダー・シャフェレ6
13位T 21アンダー 69 65 68 69 271 松山英樹 18
13位T 21アンダー 67 68 68 68 271 ケビン・ナ 29
15位T 20アンダー 74 64 66 68 272 パトリック・リード 26
15位T 20アンダー 68 70 67 67 272 テイラー・グーチ 32
15位T 20アンダー 72 67 65 68 272 マックス・ホーマ 35
15位T 20アンダー 71 65 69 67 272 ジェームス・パワー
19位T 19アンダー 72 64 68 69 273 サム・バーンズ 10
19位T 19アンダー 70 69 69 65 273 トニー・フィナウ 15
21位T 18アンダー 71 69 68 66 274 ジョーダン・スピース 14
21位T 16アンダー 69 67 67 71 274 スチュワート・シンク 52
23位T 17アンダー 72 67 70 66 275 ビリー・ホーシェル 23
23位T 17アンダー 71 65 69 70 275 キム・シウ 53
25位T 16アンダー 69 68 67 72 276 ブライソン・デシャンボー 5
25位T 16アンダー 68 69 69 70 276 ガリック・ヒーゴ 61
25位T 16アンダー 67 70 70 69 276 エリック・ファンローエン 66
28位T 15アンダー 68 68 72 69 277 ブルックス・ケプカ 16
28位T 15アンダー 68 69 69 71 277 ジョエル・ダーメン 93
30位T 14アンダー 69 69 73 67 278 ビクトル・ホプラン 7
30位T 14アンダー 73 70 68 67 278 ハリス・イングリッシュ
30位T 14アンダー 71 69 70 68 278 フィル・ミケルソン 33
33位T 13アンダー 69 69 74 67 279 ブランデン・グレイス 70
33位T 13アンダー 72 71 69 67 279 李 京勲 63
35位T 10アンダー 74 69 70 69 282 ルーカス・グローバー 124
35位T 10アンダー 72 69 71 70 282 アブラハム・アンサー 17
37位T 8アンダー 69 73 68 74 284 ルーカス・ハーバード 41
38位T 7アンダー 72 70 72 71 285 ジェイソン・コクラック 20
11-1
完全優勝を成し遂げた、キャメロン・スミスおめでとう。
初戦は昨年の優勝者38人で激戦が演じられ、初戦トップに立ったオーストラリアのキャメロン・スミスは、
世界ランキング1位のジョン・ラームと最終ホールまで激戦を演じ1打差で抑え、21年の「チューリッヒ
クラッシック以来」初日から首位を守り、完全優勝を成し遂げた。
2003年大会でアニー・エルスが記録した、31アンダーを3打上回る大会最多アンダーパー34を記録して、
ツアー通算4勝目を飾るとランキングも21位から10位へランクアップ、優勝賞金147万6000ドル（1億6300万円）獲得。
同じオーストラリアのレジェンド、1980年生まれの42歳、マット・ジョンズが、昨年2021年7年ぶりに
本田クラッシックで優勝をなし遂げて、挑んだ今大会でも好調を維持し3位へ躍進、515,000ドルを獲得。
ランクも104位から66位までランクアップ、うれしいオーストラリア―、デーで終わった。
セントリートーナメント オブ チャンピオンズ
開催日：1月6日（木）から１月9日（日）迄の4日間
賞金総額：800万ドル
優勝賞金：134万ドル
昨年の覇者：ハリス・イングリッシュ
2022年新チャンピョン：キャメロン・スミス
開催地：米ハワイ州
開催場所：プランテーションコース at カパルアリゾート（パー73）
セントリートーナメント オブ チャンピオンズ
4日目のペアリング
03：20 ハリス・イングリッシュ 12、フィル・ミケルソン 33、
03：30 ルーカス・ハーバード 41、ビリー・ホーシェル 23,
03：40 トニー・フィナウ 15、ブルックス・ケプカ 16、
03：50 ジョーダン・スピース 14、エリック・ファンローエン66,
04：10 キム・シウ53、ジェームス・パワー 73、
04：20 コリン・モリカワ 2、テイラー・グーチ32，
04：35 ザンダー・シャウフェレ 6、サム・バーンズ 10、
04：45 ブライソン・デシャンボー 5、パトリック・リード 25、
04：55 ケビン・ナ 29、マックス・ホーマ35、
05：05 ケビン・キスナー 43、スチュアート・シンク 52,
05：15 松山英樹 18、キャメロン・デービス 78,
05：25 ジャティン・トーマス 8、マーク・リッシュマン 36、
05：35 パトリック・カントレー 4イム・ソンジュ26、
05：45 ダニエル・ベルガー 19、マット・ジョーンズ104、
05：55 ジョン・ラーム 1、キャメロン・スミス 21、
セントリートーナメント オブ チャンピオンズ
4日目
1位：キャメロン・スミス
26アンダー首位をキープして首位スタート、逃げ切れるか、序盤3ホールをパーで凌ぐと、4番ミドル、
5番ロングでバーディを奪うと、終盤の8番、9番でも連続バーディを奪い、前半で4つ伸ばし“32” で回ると、
折り返したバックナイン、序盤の3ホールをパーで凌ぐと、13番14番15番の3ホールで3連続バーディを奪い、
1打差で迎えた終盤の16番、17番をパーで回ると、1打差つけて迎えた最終18番ホールで、ラームと共に
バーディを決め、後半4つ伸ばし“33”で回り、ラウンドで8つ伸ばし“65”で回り、通算34アンダーは、4日間
首位を譲らず、逃げ切ってラームを制して、完全優勝でツアー4勝目を成し遂げた。
2位：ジョン・ラーム、
26アンダー首位タイからのスタート、初日から優勝も狙える位置に付け、独走かと思わせた最終日、序盤
4ホールをパーで凌ぐと、4番でスミスにバーディ奪われたのが勝敗を決めた。5番ロングでバーディを奪うと、
3ホールをパーで凌いで、迎えた9番ロングでバーディを奪い、2つ伸ばし“34”で回ると、折り返した後半、
11番ショートでバーディを奪うと13番から15番までの3ホールを、スミスと共の3連続バーディを決めると
終盤16番17番をパーで回ると、終盤の最終ホールは勝敗の決まるホール、イーグルを決めれずスミスと共に
バーディで1打届かず後半、5つ伸ばし“32”は、ラウンドで7つ伸ばして“66”で回り、通算33アンダー
単独2位でホールアウト。
賞金：81万ドル（9,000万円）獲得。
3位：マット・ジョーンズ
20アンダー4位タイからのスタート、序盤1番でバーディは奪うが、2番から3ホールをパーで回ると、
5番ロングでバーディを奪うと、6番ミドル、8番ショート、終盤の9番ロングでバーディを奪い前半5つ伸ばし
“31”で回ると、折り返したバッツクナイン、10番でバーディ、を奪うと、13番ミドル、15番ロングでも
イーグルを奪うと、終盤の17番ミドル、18番ロングで連続バーディを奪い後半も7つ伸ばし“30”で回り、
ラウンドで12伸ばし、ノーボギ―“61”で回り、通算32アンダー首位には2打届かず単独3位でホールアウト。
13位タイ：松山英樹
17アンダー、首位とは9打差、8位タイでスタート、期待させた最終の前半、序盤の3ホールをパーで凌ぐと、
4番ミドルでボギーを叩くが、5番ロングで、バーディを奪うと、6番ミドルでも連続してバーディは奪うが、
終盤の3ホールでは、9番で1mを決めれずパーで凌ぐと、前半1つ伸ばし“35”で回り、折り返したバックナイン、
前半10番から13番までの4ホールは、期待に応えられずパーで凌ぐと、14番ミドル、15番のロングでは、
ピン2mのイーグルパットを決めれず、連続バーディを奪うと、17番では1.5ｍの短いバーディパットを、
決めれずパーで凌ぐと大会4日間で初めて、最終のロング18番ホールでバーディを奪い、後半ノーボギー、
3つ伸ばし“34”で回り、ラウンドで4つ伸ばし“69”で回り、通算21アンダー13位タイでフニッシュ。
賞金155,000ドル獲得したが、ランキングでは18位から1つ落とし19位に後退
セントリートーナメント オブ チャンピオンズ
4日目：順位と成績
1位T 34アンダー 65 64 64 65 258 キャメロン・スミス 21
2位T 33アンダー 66 66 61 66 259 ジョン・ラーム 1
3位T 32アンダー 70 67 62 61 260 マット・ジョーンズ 104
4位T 26アンダー 66 67 66 67 266 パトリック・カントレー 4
5位T 25アンダー 68 70 67 62 267 コリン・モリカワ 2
5位T 25アンダー 74 67 61 65 267 ジャスティン・トーマス 8
5位T 25アンダー 66 66 66 69 267 ダニエル・ベルガー 19
8位T 24アンダー 67 67 65 60 268 イム・ソンジュ 26
8位T 24アンダー 69 68 66 65 268 ケビン・キスナー 43
10位T 23アンダー 69 67 65 68 269 マーク・リッシュマン 36
10位T 23アンダー 69 68 66 66 269 キャメロン・デービス 78
12位T 22アンダー 69 67 68 66 270 サンダー・シャフェレ6
13位T 21アンダー 69 65 68 69 271 松山英樹 18
13位T 21アンダー 67 68 68 68 271 ケビン・ナ 29
15位T 20アンダー 74 64 66 68 272 パトリック・リード 26
15位T 20アンダー 68 70 67 67 272 テイラー・グーチ 32
15位T 20アンダー 72 67 65 68 272 マックス・ホーマ 35
15位T 20アンダー 71 65 69 67 272 ジェームス・パワー
19位T 19アンダー 72 64 68 69 273 サム・バーンズ 10
19位T 19アンダー 70 69 69 65 273 トニー・フィナウ 15
21位T 18アンダー 71 69 68 66 274 ジョーダン・スピース 14
21位T 16アンダー 69 67 67 71 274 スチュワート・シンク 52
23位T 17アンダー 72 67 70 66 275 ビリー・ホーシェル 23
23位T 17アンダー 71 65 69 70 275 キム・シウ 53
25位T 16アンダー 69 68 67 72 276 ブライソン・デシャンボー 5
25位T 16アンダー 68 69 69 70 276 ガリック・ヒーゴ 61
25位T 16アンダー 67 70 70 69 276 エリック・ファンローエン 66
28位T 15アンダー 68 68 72 69 277 ブルックス・ケプカ 16
28位T 15アンダー 68 69 69 71 277 ジョエル・ダーメン 93
30位T 14アンダー 69 69 73 67 278 ビクトル・ホプラン 7
30位T 14アンダー 73 70 68 67 278 ハリス・イングリッシュ
30位T 14アンダー 71 69 70 68 278 フィル・ミケルソン 33
33位T 13アンダー 69 69 74 67 279 ブランデン・グレイス 70
33位T 13アンダー 72 71 69 67 279 李 京勲 63
35位T 10アンダー 74 69 70 69 282 ルーカス・グローバー 124
35位T 10アンダー 72 69 71 70 282 アブラハム・アンサー 17
37位T 8アンダー 69 73 68 74 284 ルーカス・ハーバード 41
38位T 7アンダー 72 70 72 71 285 ジェイソン・コクラック 20
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