Umi kakasi

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御嶽海:大関昇進おめでとう

2022-01-27 00:32:24 | 日記
    
長野県出身:御嶽海の大関昇進は、雷電以来大関は227年振り。
大相撲初場所で3度目の優勝を成し遂げ、大関昇進を確実にした。
本名・大道久司長野県出身、父は日本人・母はフイリッピン人で、大学時代全日本選手権で優勝、
相撲界:出羽の海部屋に入所、幕下10枚目で初土俵を踏むと、3場所目で新十両、11場所目には
新三役(小結)と順調に番付を上げた、平成30年迎えた名古屋場所では、初土俵から21場所目、
史上3番目のスピード記録で初優勝を成し遂げるが、その後大関昇進迄は、年下の貴景勝、朝乃山に
先を越され、正代にも先を越されるなど、大関昇進は多くの関取等に抜かれて、悔しい思いの中で
迎えた初場所にチャンス到来、夢の大関昇進は千秋楽を2敗で迎えた、横綱・照ノ富士との優勝を
賭けた対戦は、負けられない一戦、三役在位28場所目の千秋楽で、横綱を寄り切って、令和元年
以来となる3度目の優勝を成し遂げ、大関昇進を確実にした。
 Raiden_Tameimon
長野県、出身力士での大関力士は、日本相撲協会広報部によると、江戸時代の寛政7年(1795)
天下無双と語り継がれた、伝説的な強豪:雷電為右衛門以来で227年振りの大関誕生である。
26日の番付編成会議と臨時理事会で、御嶽海の大関昇進が正式に決まると。
伝達式での御嶽海の口上でどう語るのか、注目してたが、

伝達式での口上は、
    
「大関の地位を汚さぬよう感謝の気持ちを大切にし、自分の持ち味を生かし、相撲道に邁進してまいります」
と口上を述べた。


来場所からは大関も御嶽海が加わり、大阪場所も面白くなりそうだが、誰か日本人力士が、
早々に綱取りをやって貰いたいものだ?








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