関西シクロクロス最終戦（桂川河川敷・上鳥羽地区）

画像は桂川シクロでシケインを越える岩田２号くん。

２２日は京都・桂川での関西シクロクロス最終戦である。私の車に岩田２号くん、今回は応援兼スタッフのOむらくんを乗せて、午前７時５０分に会場に到着。自転車のセッティング、ジャージへの着替えを済ませ、岩田２号くんとコース下見に。

コースは階段上りあり、土手を斜めに昇り降りさせる所５カ所ほど。逆バンクもあり。めっさ難しい。逆バンクで脚つくわ、土手の登りで自転車押すわ、思うように走れず。難コースに心拍が１９０ぐらいいきそうな勢いであった。

私が出走するC３のレースに先立って行なわれたC４A、C４Bのレースを応援。C４Aは大ばさん、岩田２号くんが出走。大ばさん、序盤１５位につけるものの、タイヤが外れて、余儀なくピットイン。いいポジションに居ただけに残念。C４Bは宮本くんがぶっちぎりの優勝。最終周、ホームストレートで「宮本くん！勝った勝った！」と声援を送るとニコッと笑ってくれた。

さあ、いよいよ私の出るC３のレース。前から２列目に並ぶが、人数が多くて隣の人と私のハンドルの間隔が５cmぐらいしかなかった。からまって落車しなければいいが。１１時４０分スタート！横からカブせられて、だいぶ順位を下げる。１周目の土手昇り降りは予想通り渋滞。脚をつきながら通過。中盤から少しづつ順位を上げる我慢のレース。途中で「１５、１５」と声を掛けてくれた人がいた。１５位か。シケイン越えでなかなか歩数が合わず、四苦八苦。シケインのかなり手前から降りてシケインを越える。C１選手のようにシケインギリギリでビンディングをリリースしたいものである。

レース中盤からは渋滞も無くなり、土手昇り降りも勢いをつければ難なくイケる。逆バンクもコーナリングでスピードを落とせば滑らずにクリアできる。後ろはだいぶ引き離し、前に３人。最終周に３人との距離を詰め、最後のストレートでアウターに入れて下ハン持ってスパート。１人抜いてゴール。結果は１２位。休養明けの「オープン戦」で、まあこんなもんでしょう。

それから素晴らしいニュース。

TEAM ECC・ジョニーさん　C４B　準優勝！
やりましたね！

最後、ホームストレートの追い込みはすごかったです。

艶羽（いろは） 練習

画像はフェンダー・ジャズベース。アクティヴサーキットでパワフルなええ音でます。

きつねうどんのライヴも終わり、今度は３月のバンドの方のライヴに向け、２１日晩は大正・フリーピープルという練習スタジオで、いろはのバンド練習。今回はみやんが欠席のため、ヴォーカルなし。練習は晩７時からだが、７時になっても誰も現れない。７時５分に森っち到着。どってんが１時間遅れるとのこと。二人でとりあえずスタジオに入る。準備をしているうちに、リードのどってんからメールがあり、今晩は参加できないと。立て続けにドラマーの藤本ちゃんからもメールで、仕事が長引いて、今日は欠席ということであった。今日は二人！しょうがないので、森っちと二人で知っているビートルズナンバーを遊びでやったりした。メンバーの皆様、森っちがスタジオ代立て替えてるので、次回お願いします。