徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(令和4年8月26日、金曜日、曇り)

2022年08月27日 | 日記
   今日の予報は朝からゲリラ豪雨の可能性があるということだった。
   それと今日も、「も!」だ!
   花火大会がある。
   何回やったら気が済むんだ!熱海観光協会やホテル旅館組合は!
   人出はコロナ前に戻りつつあると喜んでいいんですかい?
   それと今日は「6」の付く日でイオンのジジババ割引日だ。
   イオンは花火を見に来たリゾート客とジジババで混雑する。
   だから今日はイオンには行かない。
   人流が増えるとコロナ感染者が増えると統計でも示しているじゃないか。
   ワタシの知人もお盆で岡山に帰省したら親族がコロナに感染したので看病したら
   自分も感染してしまって東京に戻って来れないでいるとSMSで連絡があった。

  なので今日は徹底的に「引籠り」だ。
  三島図書館から借りて来た本の返却日が近づいているので、今日は読書だ。
  インドの有名な映画監督サタジット・レイの短編集『ユニコーンを探して』という本を
  見つけて借りてきていたのだ。
  ミステリー短編やサイエンス・ファンタジーなどの短編が収められているが、
  なるほど映画監督としての視線とか視野というか、それが感じられる小説だった。
  
   
   関東各地ではゲリラ豪雨のようだ。
   熱海は雨が降ってこない。
   空振り三振が多いな~~~。(笑)

   なので、いつものように徘徊に出た。
   「石垣ガーデン」のキバナコスモスに
      
      セミの抜け殻があった。

  花火は8時20分定刻に打ち上げられた。
  窓ガラスが揺れる。
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