徘徊老人のひとりごと 熱海日乗（令和３年１０年２０日、水曜日、晴れ）

　　　今日も忙しい一日だった。
　　　朝は午前３時から読書をし、４時からブログを書き５時半から徘徊に出て、
　　　９時から「庭」の垣根の枝払いをして、１１時半に買い出しに出かけた。

　　　昼飯後、今日は風も弱いので日向ぼっこに岸壁に出かけることにした。
　　　午後２時に出かけたら、岸壁は釣り人で一杯だった。
　　　ワタシの定位置にも４人も釣り人がいて、帰る様子がないので、別の場所で釣りをした。
　　　日向ぼっこなので別に釣れなくてもいいのだ。
　　　午後４時１５分まで、まったりと釣りをした。
　　　今日もアイゴが４匹掛かった。
　　　持ち帰らずに済んだ。
　　　４時１５分から後片付けをしていると午後４時半の「帰りましょう」のメロディーが
　　　流れる。
　　　日が短くなったので明るいうちに帰るのだ。
　　　さすがに日が暮れてくると寒くなってくる。
　　　　　　　
　　　　　　　海に浮かんだ雲がピンク色に染まった。
　　目を転じて岩戸山の方を見ると
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　火山の噴火のような雲が出ていた。
　　　今日は阿蘇山で噴火が起きたようだ。