徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人世界放浪昼寝旅ーミャンマー・バガン徘徊ー1月1日

2012年01月09日 | インドシナ3国
バガンでの宿は、今回のミャンマー旅行で一番高い33ドル(2,570円)だ。
      
     ホテルの名前は「ヤー・キンタ・ホテル」だ。
     なんとなく、いや~~な響きの名前だが(笑)
      
      テラス付きのデラックス・ルームだ。
      デラックスと言っても、部屋がだっだ広いだけで、
      バスタブがあるが、お湯は湯船に一杯になる前に水になる。

      テレビはNHKの国際放送が見れますよと言うが、
      あの「国際放送」ほど、バカバカしいTV番組はない。
      毎日 同じ番組(文化紹介番組など)を3回は放映する。

     31日にホテルに到着したとき、「紅白」でも放映しているかなと
     チャンネルを合わせたら「空手」についての紹介番組を放映してたので
     すぐにチャンネルを変えた。

      朝食は屋上で取る。
      
       ミャンマーのホテルは一般的に朝食込の値段だ。

      
      朝食後はテラスでのんびりと休憩する。

     それから、おもむろに、レンタサイクル(1日780円)で
     パゴダめぐりだ。

     バガンには、全盛期には4000基以上のパゴダがあったが
     現在は2000基くらいだと言う。

     有名なパゴダは
      
      
      金ピカだ。
      もう金ピカのパゴダは、少々見あきたし、青空の下の
      金ピカは目が疲れる。
      
      これに対して、畑の中にあるパゴダは癒される。
      
      
      こんな感じで、あちこちにパゴダがある。

      
      静かな農村に静かにそびえるパゴダ。

      中に入ると
       
       
       
       仏陀の像があったり、こんな質素な仏陀やパゴダが好きだ。

       自転車を漕ぎぶらぶらとパゴダ巡りをしていたら
       
       蛇に出くわした。 1月元旦にヘビに会う。
       ヘビの夢を見ると、お金持ちになると言うが、
       1月元旦に、ヘビの現物に出くわしたのだから、
       「家主」に頼んで買って貰った年末宝クジが当たるかもしれない。(笑)

        疲れたので、宿に戻り、近所のレストランで
       
       今日も炒麺にミャンマービールだ。

       そして、宿に戻り、お決まりの「お昼寝」

       どうも、毎日油っこいものを食べ、ビールを飲んで寝るので
       お相撲さんのように肥りだした。(苦笑)

      夕方、夜のパゴダを見に行く。
       
       夜の金ピカは良い。(笑)
       ここバガンは夜は涼しく過ごしやすい。
       
       夜のレストランでは、
        いたるところで「パペット・ショー」(操り人形)を上演している。

       有名レストランでは、生演奏で有名演者が操るショーが行われる。
       当然、そのようなレストランには団体旅行客が訪れる。

       ワタシなどが行く「レストラン」では
       楽団はいないので、音楽はCDかカセットテープだ。
       
       演者も「ひとり」で少年だったりする。
       で、機材の調子が悪く、音楽が止まったりすると、
       「操り人形」は「動作停止状態」
       TVの「そのまましばらくお待ちください」状態だ。(笑)

       
       フライド・フィッシュ・ウイヅ・ジンジャーというのを
       注文したら、「煮魚ウイズ・ジンジャー」が出て来た。
       それも身をぼろぼろに崩した魚。
       まあ、口に入れば、大勢に影響ないけどね。(笑)

       そして、今日も午後9時には眠りにつくのでした。       
     

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