徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(平成30年11月14日、水曜日、曇り)

2018年11月15日 | 日記
     関東地方は「晴れ」なのだそうだが、熱海は曇り空なので寒い。
     寒くても早起きするが、こう寒くては朝の漁には行けない。

     ご飯の作り置きがなくなったので、朝、ご飯を炊いた。
     (「ご飯を炊いた」が正しいのか「お米を炊いた」が正しいにか、
      文法的には「お米を炊いた」が正しいのだろうが、口語的には「ご飯を炊く」でも
      いいんじゃない?
      どうも村上春樹の作品を読み始めたので理屈っぽくなる。(笑)

     なもんで、朝食は豆腐の味噌汁に納豆、それと味噌汁の中に落とした卵という質素で
     簡単な朝食だ。
     味噌汁の中に生卵を落として沸騰させると味噌汁と卵の白味が混じってしまうが
     沸騰する前にガスを止めて、鍋に蓋をして20分も放置しておけばきれいに
     煮卵ができる。だからこの間に朝風呂に行く。

     朝から「避寒」場所のホテル探しやスケジュールを考えたりして一日過ごしてしまった。
     自分の懐具合を考えながらホテルを比較検討したりで結構時間がかかるのだ。

     お昼は、今朝のご飯1杯に味噌汁の残りに茄子のオイスター炒めの軽食

     午後4時からいつものコースの徘徊に出かけたが、折り返してくる頃には
     日が暮れて来た。
     職場に帰るトラックが頻繁に通るので危険だ。

     キセノサトが今日も負けた!
     可哀そうで観るのをよそうと思うのだが、「怖いもの見たさ」で観てしまう。
     それも写真モードのスマホを持って(笑)
           
           まだなんだか迷っている顔つき。
           場内の観客の99%はキセノサトを応援だ。
           
           まだまだ~~~!はっけよい!
           
           あ~~~っ!館内から悲鳴!
           行司軍配はキセノサトに上がったが、が、が
           「物言い」
           
           勝負審判の協議の結果、
          「軍配は稀勢の里にあがりましたが、稀勢の里の肩が先に落ちており
           行司軍配差し違えにより、栃煌山の勝ちといたします」
           
           うつろな表情のキセノサト。
           横綱4連敗。
           今場所は横綱がひとりきりだから休場するわけにはいかないんじゃないの?!
           「ガチでやるからいけない」(笑)
           「モンゴル互助会」のようにうまくやれば~~~~。

           序の口の服部桜は今日も負けたようだ。
           こちらのファンの期待は「負け続けること」だからネ。
           もう初日の取組模様がYoutubeでアップされていた。
           初日は土俵際まで対戦相手を追い詰めると、
           数少ない観客席から「がんばれ~~!」や「キャ~~~」という声援。(笑)
           体を入れ替えられて土俵を割って負けると
           なんとなくホッする観客。
           でもやさしく、「次頑張れよ~~~!」
           九州にもファンがいるんだね~~~~。

      夜は
          
          昨夜の残りのチキンカレーと水!

           今日も禁酒をしたのだ!
       
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