昨日のエローラに続き、今日は「アジャンタ」の石窟に行くことにした。
ところで、エローラ・アジャンタってどこにあるの? と問われると
インド・デカン高原のまっただなかにあって、1800年初頭に
イギリス軍が偶然発見した石窟群なのですよね。
それまでは、虎が出没する荒野で「虎狩り」などにイギリス軍の将校たちが
やって来たらしい。(いつものことですが。詳しくは御自分で調べてくださいね)
朝8時に出発。
途中、ちょっと立ち寄ったついでに
地元の床屋さんの写真。
自然な姿を撮りたかったのだけれど、
「写真撮っていい?」と訊いたら
二人ともカメラ目線!(笑)
こういうの、一番困るのよね~~~。(笑)
で、アジャンタ石窟群に・・・・・。
夏は乾燥していて気温が40度近くになるし、冬は寒い。
3月だというのに36度だ。
観光的にはオフシーズンとなるので観光客はまばらだ。
アジャンタがなぜ有名かというと、その石窟に描かれた壁画だ。
これらの壁画は法隆寺に描かれている絵に影響を与えたという。
確かにすばらしい壁画の数々だ。
そして、これらの壁画の保存や石窟の保存は
日本の援助でなされているのだ。
岩山なので照り返しも強く、歩けない人は神輿に乗って・・・・
高いよ~~~~っ!
何が? 神輿料金が!
未完成の石屈で、その当時に思いを馳せる・・・(笑)
当時は生存していないって!
ここには「リクライニング・仏陀」もいらっしゃる。(笑)
石窟の中は「涼しくていいよ~~~」と言っているみたいだ。
ワタシがチャーターした車の運転手さんは、あちこちお土産屋や
観光地に誘ったりしない。
とても寡黙で、ワタシのことを「バーイ・サーハブ」(お兄さん)と
敬称で呼び、ワタシが指示する以外のところには行かない。
これが一番助かるし、いたずらに気を使わなくて済む。
一日中炎天下にいたので、今日は少々疲労が激しく
酒を飲む気にもならないので、ホテルの隣のレストランで
デラックス・ミールスを注文した。
最初に出て来たのは「トマト・スープ」
もう、これだけでお腹がいっぱいになるのに
メインの「ミールス」がこれだ!
疲れた体および「胃」には重い!(笑)
でも、十分に感動した一日だった。
猿も、なんだかワタシに対して
なごり惜しそうで・・・・
翌朝、朝6時の列車で再びボンベイに戻る。
前の席の頭の輝いている人はワタシではありません。
朝食は「オムレツ」と食パン。これを合わせてサンドイッチに
朝の荒野に佇む女性・・・・・
これから「朝のお努め」(排泄作業)に・・・・
ボンベイ郊外の駅では
列車は定刻から数分遅れという「正確さ」でボンベイの
チャットラパティ・シバジー・ターミナス駅に到着した。
ここから、ワタシは次の目的地に行くため、ボンベイ空港の
近くの宿に・・・・・
スラム街を間近に見た
ところで、エローラ・アジャンタってどこにあるの? と問われると
インド・デカン高原のまっただなかにあって、1800年初頭に
イギリス軍が偶然発見した石窟群なのですよね。
それまでは、虎が出没する荒野で「虎狩り」などにイギリス軍の将校たちが
やって来たらしい。(いつものことですが。詳しくは御自分で調べてくださいね)
朝8時に出発。
途中、ちょっと立ち寄ったついでに
地元の床屋さんの写真。
自然な姿を撮りたかったのだけれど、
「写真撮っていい?」と訊いたら
二人ともカメラ目線!(笑)
こういうの、一番困るのよね~~~。(笑)
で、アジャンタ石窟群に・・・・・。
夏は乾燥していて気温が40度近くになるし、冬は寒い。
3月だというのに36度だ。
観光的にはオフシーズンとなるので観光客はまばらだ。
アジャンタがなぜ有名かというと、その石窟に描かれた壁画だ。
これらの壁画は法隆寺に描かれている絵に影響を与えたという。
確かにすばらしい壁画の数々だ。
そして、これらの壁画の保存や石窟の保存は
日本の援助でなされているのだ。
岩山なので照り返しも強く、歩けない人は神輿に乗って・・・・
高いよ~~~~っ!
何が? 神輿料金が!
未完成の石屈で、その当時に思いを馳せる・・・(笑)
当時は生存していないって!
ここには「リクライニング・仏陀」もいらっしゃる。(笑)
石窟の中は「涼しくていいよ~~~」と言っているみたいだ。
ワタシがチャーターした車の運転手さんは、あちこちお土産屋や
観光地に誘ったりしない。
とても寡黙で、ワタシのことを「バーイ・サーハブ」(お兄さん)と
敬称で呼び、ワタシが指示する以外のところには行かない。
これが一番助かるし、いたずらに気を使わなくて済む。
一日中炎天下にいたので、今日は少々疲労が激しく
酒を飲む気にもならないので、ホテルの隣のレストランで
デラックス・ミールスを注文した。
最初に出て来たのは「トマト・スープ」
もう、これだけでお腹がいっぱいになるのに
メインの「ミールス」がこれだ!
疲れた体および「胃」には重い!(笑)
でも、十分に感動した一日だった。
猿も、なんだかワタシに対して
なごり惜しそうで・・・・
翌朝、朝6時の列車で再びボンベイに戻る。
前の席の頭の輝いている人はワタシではありません。
朝食は「オムレツ」と食パン。これを合わせてサンドイッチに
朝の荒野に佇む女性・・・・・
これから「朝のお努め」(排泄作業)に・・・・
ボンベイ郊外の駅では
列車は定刻から数分遅れという「正確さ」でボンベイの
チャットラパティ・シバジー・ターミナス駅に到着した。
ここから、ワタシは次の目的地に行くため、ボンベイ空港の
近くの宿に・・・・・
スラム街を間近に見た