徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(令和4年5月5日、木曜日、晴れ、こどもの日)

2022年05月06日 | 日記
     
     
      今朝の日の出だ。

  今日三島図書館に本を返却するために出かけた。
  5日の連休最後に日でもあり、熱海駅は混雑していた。
  また、こどもの日のイベントなど見に行く人で三島・静岡方面の列車も混雑していた。
  なので結局、座ることができず三島までは立って行った。
      
       三島駅前の交差点から富士山が見える。
      図書館近くの疎水では
       
       カメやカモがのんびりとしていた。
   コロナ前のゴールデンウイークだと三島ではいろいろなイベントが開催され
   コロナ禍になって2年くらいはイベントが中止になっていた。
   外出規制が緩和されたために、今年は大規模ではないが開催されているらしくて
   地図を手に街歩きしている人が沢山いた。

  三島図書館は混雑していなかった。
  熱海図書館はすごいよ!
  5日までゴールデンウイークで休館なのだ。
  楽でいいな~~~。(笑)
  三島図書館で返却した本の一冊はロンドン生まれのインド系移民二世のアビール・ムカジー
  の『阿片屈の死』という題名のカルカッタ(今のコルカタ)を舞台にした推理小説だ。
  面白かったのでムカジーの推理小説を二冊借りた。
  それにしても出版社のハヤカワ・ミステリーの本はなんで高いのだろうね?
  ポケットブックスなのに税抜きで2300円もするから、本屋に並んでいても
  ワタシは絶対買わない。(笑)
  なり切り老人のワタシはついでにベンガル語とウルドゥー語の入門書を借りて来た。
  貸出は二週間となっているが1回延長できるので1ヶ月は借りることができる。
  引き籠り老人は度々三島に出かけたりしないのだ。

  図書館を出て近くにある安売りの八百屋に行ったら連休中は「お休みです」の貼り紙。

  お昼前には熱海に戻ったが駅は来る人・行く人でごった返していた。
  「蜜」だな~~~~!

  今日は気温も高く、「石垣ガーデン」のジャーマンアイリスが咲いた。
         

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