徘徊老人のひとりごと 熱海日乗（令和４年５月２日、月曜日、晴れ）

　　　今朝も雲の隙間から
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　太陽が昇った。

　　午前中、「石垣ガーデン」の水仙の葉っぱの刈り取りと雑草取りを行った。
　　缶酎ハイと缶ビールで作った風車も
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　風があるので回った。

　　　雑草を片づけていると知り合いのバアサンがコンビニの帰りだと言って
　　　「いつもきれいにしてくれてありがとう」と大福２個くれた。
　　　ありがたいことだ。
　　　くれるものはなんでもいただきます。（笑）

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　路地に置いたサンパチェンスの花も沢山咲き出した。
　　　　　　　　　でもひと鉢はまだ蕾さえつけていない。

　　　　なにげなく遠くの山を見たら
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　赤く何かが咲いている景色が。
　　　　　　　　　　こんなに大量のツツジが咲いているのはどこだろう？
　　　　　　　　　　MOA美術館のツツジはもう満開を過ぎてしまっているし
　　　　　　　　　　方角的にもMOA美術館ではない。
　　　　　　　　　　姫野沢公園では「つつじ祭り」を８日まで開催しているが
　　　　　　　　　　こんなに近場ではない。
　　　　　　　　　　そのうちバイクで確認に行こう。

　　月曜日なのに今夜は「打ち上げ花火大会」がある。
　　目の前の木々に葉が茂ったので
　　　「音はするけど姿が見えず、おんにあなたは＊＊＊ようだ」状態なので
　　　ワタシは外に目もやらないでひたすら酒を飲む。

　　熱海ではコロナ感染者がゼロと言う日はない。
　　カミサンは毎日、里に降りて行き「町は混んでいた」と言っているが
　　なんで毎日混んでいるところに行くのかね～～～？