徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(令和4年5月3日、火曜日、晴れ)

2022年05月04日 | 日記
    昼過ぎ、カミサンが東京に帰って行った。

  昼寝後、バイクで姫野沢公園にツツジを見に行った。
  箱根峠の近くなので歩くと30分から1時間かかるが、バイクだと10分だった。
  ここから姫野沢公園までは5キロだ。
  国道11号線は車で箱根や熱海に行く人・来る人の観光客の幹線道路になっており
  渋滞し事故も多い道路なので国道20号線で行く。
  この道はあまり車が通らない地元民が通る道路なので安心して走ることができた。
        
        公園には鯉のぼりが泳いでいたと言うか、目刺し状態で垂れ下がっていた。
        
        ツツジ山は赤いツツジが満開で、もう枯れ始めているのもある。
        
        
      

        午後だから観光客も少なく、歩く邪魔にはならなかった。
      標高が高いので風は冷たかった。

    昨日、マンションから見えたツツジはやはりここだったのだ。
   ここには「シャクナゲ園」もあるのだが、
           
           シャクナゲはもう時期を過ぎていた。

    公園のトイレから出て来たおばあちゃんが根っこに躓いて顔面から転んだ。
    近くにいた人が助け起こしたが運動靴が脱げていた。
    コンクリートの地面ではないので顔は無事だった。
    ハンカチで手を拭くことに気を取られて足元を見てなかったんだろうね~~。
    年年歳歳、足が上がらなくなるから、ワタシも気をつけよう。

    帰途は下りだが制限速度を守った。
    午後4時頃からはパトカーがワタシの徘徊コースやそのほかの観光コースや
    山道コースを流してスピード違反の取り締りをするからだ。
    あまり車が通らないからついついスピードを上げたくなるが、
    我慢して原付バイクの制限速度30キロを守ってマンションに戻った。

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