徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(平成30年12月30日、日曜日、晴れ)

2018年12月31日 | 日記
      今日午前中に宅配便の再配達を依頼したので、午前中は「ひきこもり」だ。
      変わらぬ日常を送っているが、「新年」にそなえて(?)大掃除をした。
      エントランスのインターフォンが故障しているので宅配便業者がきても分からないので心配だったが
      管理人さんが呼びにきてくれたので品物は無事手に入れた。
      業者さんに「電話しました?」と訊くと、「電話しても出ませんでした」と言われたので
      送り状のワタシの電話番号を確認すると090になっていた。
      ワタシが間違って登録していたのだ。
      「ワタシが悪かった!」(笑)
      早速、電話番号の変更を行った。

      午後、買い出しついでに岸壁に行ってみると年末だというのに「観光釣り客」で一杯だった。
      「お魚」の方も観光釣り客に合わせてイワシが岸壁に寄って来て観光釣り客を喜ばせていたし
      カマスも年末特別出勤して、5本、6本と釣っている人がいて大騒ぎをしていた。
      昼日中でもカマスが釣れるなら、俺も来ようかなと思うが、北風が吹いて寒し、釣り人が多いし、
      「お正月」が開けたら来よう。

      スーパーは別荘族やリゾートマンションにやって来た人たちで混雑していた。
      この時期はバカ若者やジージ・バーバのところに来た孫などが多くて買い物しずらい。
      若者はなんで5人も6人も固まってやって来るのかね~~~~。
      じゃまでしょうがない。
      酒1本買うにもなかなか決まらないで場所を占領してしまっている。
      ったく!

      年末特別価格なのか、なんでも高い。
      毛蟹が1杯6000円とかアワビが1個3000円もする。
      ワタシなんか毛蟹は10年くらい食べてないな~~~~。

      今夜は「家主さん」が来るので「鍋」でもしようかと思ったら、「鍋」にする魚が売っていない。
      刺身とか正月おせちの材料とかで売り場を占めている。
      金目鯛も1軒の店では4000円もしていたが、スーパーでは2000円だったので
      奮発して買った。
              
              「金目鯛の煮つけ」にした。
              二人で食べるには十分過ぎる大きさで、これに「家主さん」が持参したポテトサラダ。
              スパークリングワインに昨日の残りの赤ワイン。
      めずらしく「家主さん」は食後に風呂に行き、先に寝た。
      そのほうがありがたい。(笑)
      話しかけられても困るからだ。
              

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