徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(平成30年12月17日、月曜日、曇りのち晴れ)

2018年12月18日 | 日記
          一昨日からワタシのブログに対するアクセス数が300を越えている。
          一体これはどういうことか!????
          毎日毎日同じようなことをブログに書いて、糞面白くもない偏屈老人の日常を垣間見てどうする!?
          先日ラジオを聴いていたらツイッターのアクセス数は人為的に変えることができるのだそうだ。
          その伝でいけば、ワタシのアクセス数も誰かが変えているかもしれない。
          ワタシのブログを読む人は3名から5名止まりだろうからだ。
          つまり限られた人数の知人や「家主さん」がワタシの「生存」を確認するためにアクセスするだけだからだ。

          今日から 原田マハの『たゆたえども沈まず』をベッドで読みだした。
          村上春樹の『騎士団長殺し』に続き、この作品も画家を扱ったものだ。
          自称「巨匠」を名乗るワタシも芸術家だからこんな作品に魅かれるのかな~~~~。(笑)

          そうそう、今年度の芥川賞の候補作品が話題になっているようだ。
          テレビのワイドショー番組に頻繁に出て来る社会学者の古市なんとか氏だそうだ。
          なんなんだろうかね~~~~?
          コツコツと作品を紡ぎ出すあまたいる作家よりも、学者の「初作品」が芥川候補とはね~~~。
          もっとも、作品が芥川賞候補作品に値するからノミネートされたのだろうからな~~~。

          まっ、なんとも言えません。

          自称「巨匠」のワタシは今日の午前中は「お絵かき」した。
                 
                 「巨匠」の実力はこんなもんだ。(笑)
                 去年の12月にインドのゴアに行った時にスケッチしたものを再度描きなおした。

       天気が回復して青空が出てきたので、岸壁に歩いて日向ぼっこに行った。
       釣れなくてもいいから肩慣らしに少し投げてみようとカマスサビキを準備して行った。
                 
                 いつも釣りをするナナハン岸壁は海底掃除のために釣り禁止のようで誰もいない。
                 入場料を取る釣り施設の防波堤は営業をしているがワタシは入らない。(笑)
        しょうがないので、熱海港寄りの柵のあるところでチョット投げて遊んだ。
        そしたら、あらら、カマスが2本引っかかった。(釣れた!)
        真昼間に釣れる確率が低いから、容れ物はなにも持ってきていない。
        万が一のためにレジ袋を持っているので、それに入れた。
                 
                 油カマスで、それほど大きくはないし、今夜の食べ物は決まっているので
                 刺身にした。
                 
 
                 刺身と鍋で一杯やりながらユーチューブでタミル語の講座を見た。
                 
                 このタミル人の先生はレッスン6、7まではこんな容姿だ。
                 
                 レッスン8からは口髭がはえている。(笑)
                 レッスン7から8までの間の間隔がそうとう開いたのだろうね~~~。
                 一杯やりながら聞き流すようの見るものいいもんだ。
          そして
                
                 レッスン10になったら場所が変わって先生には顎鬚まで生えてしまっている。(笑)
                 レッスン9から10の間も相当間隔が開いたんだな~~~。
                 これは先生、俄然やる気になって「部屋」を借りたのかな~~と思ったら
                 レッスン11はなかった。
                 なんだよ~~~っ!
                 これから文法と会話の講義が始まるかと思ったら、数字で終わりかよ。
                 あるいは、もう少ししたらレッスン11が始まるのか?(笑)
                 まっ、それでもレッスン10まで続けた先生は偉い!(笑)
                 

             


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