徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(平成30年12月27日、木曜日、晴れ)

2018年12月28日 | 日記
         熱海の日の出時刻は6時51分になった。
         日が昇るのが遅い!(笑)

         今日も10時から門松作りの作業をした。
         そりゃ~、電動のこぎりで作業をすれば竹を斜めに切ることなど30分で完了だろうが
         「こちとら昔の人間だい!自称職人で~~」
         ♪♪ ノコギリ1本、ななめに構え、竹を切るの~~も、おいらの仕事~~♪♪(「恋の法善寺横丁」)
         てなわけで、ノコギリで切るのに1本が15分だ。
         6本切ったらお昼になった。

         午後は今日も昼寝をせずに作業だ。
                
                竹には蝋(?油)が浮いて白くなっている。
                これは洗っても落ちないので
         キッチンのガスで焼き鳥を焼くように表面の油を溶かすと
                
                こうゆうふうに光沢がでる。
                火を入れ過ぎると焦げ目がつくし、もっと怖いのは節と節の間の空気が熱で膨張し
                破裂する危険があるだろうし、竹に火がついたら火事になるしね。

          今日の門松作りはこれで終了。
          ついでなので絵の額縁用に木をカットした。

         今日も良く働いた。

         夜はひき肉があったので、久しぶりでハンバーグを作った。
                 
                 タマゴを使わないハンバーグ。

         テレビは年末用の特番とかで長い番組ばかりで面白くないのでユーチューブで古今亭志ん朝の
         落語を聴きながら夕飯を食べたっつ~~か、飲んだ。
         やはり志ん朝はうまいっ!
         「上から目線」で今話題の立川しらくの落語も聴いてみたが・・・・。

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