徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(平成30年12月21日、木曜日、晴れ)

2018年12月22日 | 日記
      午前中、年賀状を書き終えてといってもワタシが個人的に出す年賀状は10枚くらいしかないが・・・。
      「家主さん」と共通の年賀状が40枚くらい。
      これを聞き分けのないプリンターに悪戦苦闘しながらやり終えた。
      ワタシのような老人は年賀状の時期くらいにしかプリンターを使用しないから、
      この時期になると故障したりインクが底をついたりしてあたふたしてしまうことになる。
      今年は今のところ無事切り抜けた。

      昨日、食事の予約をしようと電話した某熱海後楽園ホテルに予約の電話を入れた。
      今日はすぐに電話オペレーターが出た。

      午後1時に予約を入れた。

      今日は風もない小春日和で歩いて海沿いの熱海後楽園ホテルに行った。

      18階の最上階のレストランは昼時だというのに客もまばらだ。
      そりゃあそうだ。観光ホテルなので客はチェックアウトしているからなのだろう。
      今日はマンションの郵便受けに入っていたチラシの「クリスマス・ランチ」(2500円)
      チラシの隅のクーポン券持参の方は10%引きというから、話しの種に予約してみた。
      予約したので、席は海を見降ろす窓際に用意されていた。
              
              眼下にはいつも釣りをするナナハン岸壁と有料の海釣り公園施設の防波堤が見える。

      ワタシだけグラスワインを注文し
              
               まず、中華レンゲで一口で食べられそうな前菜が運ばれて来て
              
               メインは七面鳥の肉3切れ(笑)
               う~~ん、クリスマス・ランチだから七面鳥か~~~~。
               珍しいから予約が必要なんだろうな~~~~。
               七面鳥の味?
               分からない。(笑)
               「パンとライス、どちらがよろしいですか?」
               パンだべよ~~!

              
              デザート。
              なんだかデザートが一番いい感じ。
              これにコーヒーか紅茶がつくので、コーヒーを。

              
              熱海・初島を結ぶフェリーが戻ってきた。

              眺めはいい。

       熱海後楽園ホテルは昼の空き時間(?)をランチコースを設定して集客をはかっているようだ。
       年末年始には「年末年始ランチ」があるようだ。

       一時間ほどのんびりと食事したり海を眺めて、地上に降りて散歩をし、スーパーによって
       またわっせわっせと歩いて戻って来た。

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