そとさま雑記

自然と平凡な日々の暮らしを記録します。 

筑波山からの冨士!

2009-12-12 15:11:29 | Weblog
12月12日

今3時20分、江戸川から帰ってきたところ。
そう、今朝は雨が降ってていくのをやめたが、晴れ上がってきたので運動がてら行く事に。
でも、快晴ではない。雲がけっこうあって穏やかな空が広がっている。
相変わらず、江戸川は工事の真っ最中だが、雨の後なのでダンプカーが8台も居る割には誇りっぽくなく、江戸川も波静かでキラキラと美しい景色。

冨士山が雲の上に頭だけ出していた。
午後なので霞んではいるが良く見える。

鳥はジョウビタキが姿を見せてくれた。それから、どうもセッカではないかなと思える鳥が葭原にいたが、少し遠いので判然としない。
ヒヨとムクはいつもいるが、冬鳥を見つけたいな。
何時もとっくに来てるツグミが一回しか姿を見せず、工事に閉口したのだろうか?
暫く来ないだろうな。

雲の上の冨士山で思い出したが、今週の日曜日(6日)夫と筑波山に行ってきた。
息子一家の住んでる茨城県なので帰りに寄る予定で。
結構つくばスカイラインは日光イロハ坂のようだった。
まあ、紅葉も終わりのころなので比較的空いていて、ロープウエーも待たずに乗れて快適!
ロープウエーの中の会話
「この山、千メートルぐらいあるのかい?」と夫。
「そんなにないわよ~、高尾山よりは高いと思うけどね」と私。
隣りに立っていた小学4年生ぐらいの子、きっぱりと
「877メートルです!」
アバウトな私達にいらいらしたのか、気の毒に思ったのか教えてくれた。
「あらそう!良く知ってるのね、ありがとう」と丁重に礼を言ったのはいうまでもない。

その日は快晴だったので、頂上からは冨士山が雲の上に浮かび、絶景のパノラマ。
周りにさえぎる山が一つもないので、筑波山は360度のパノラマ状態。
2,3年前友達と登った時も感激したものだ。
今回はくだりもロープウエーで6分、すぐ到着。

筑波山は神社のあたりが紅葉系の赤い紅葉だが、それ以外はブナなどの黄色系の黄葉でもう上の方は終わっていたが、中腹はまだ充分きれいだった。

そこから1時間、孫達に会いにひたすら走る。
楽しく遊んで5時になると、非情(?)な夫の「帰るぞ!」の声。
明日香の「帰らないで!」と泣き叫ぶ声に胸が痛くなる。
しかし、「大丈夫、大丈夫。30分もしたらジジババのことは忘れるさ」と又もクールなご託宣。

でも、それが現実というものだ!
そして、夫というものは何故か早く帰ってゆっくり飲みたがる。
それも現実というものさ!あ~あ

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