12月9日
今朝は何だか寒気がして、ウオーキングをサボってしまった。
昨夜、寒いなあと思いながらパリへ行ってる友人の代わりに船橋の演劇鑑賞会へ行ったのが悪かったのか・・・朝から鼻水が止まらない。
でも、俳優座の「三屋清左衛門残日録」は本を読んでもいたし、シンプルな構成でなかなか見ごたえがあった!
あんまり鼻ばっかり咬んでるので、気分を変えようと天気も良いし江戸川へ行く事にした。マスクをしてキルティングを着て出かける。
午後2時前、風もなくとっても暖かい!途中上着を脱ぐ。
やはり気分が変わったせいか、鼻水も全然出ない。いい調子だ。
そうだ、昼間なので今日こそコノハズクのミミが来てないか探索しよう。
枯れ草の斜面を下りて行って見るが、それらしき姿は無い。残念!
その帰り気が付いた。
一年前に根元からすっかり伐られてしまったエノキや桑、ムクの木に細い枝が一杯生えてきてたのだ!樹木の素晴らしい生命力に驚く。
今まで雑草の中に混じってて、分からなかったが草が枯れてよく分かった。
前方にカラスが舞い降り、何か白い物を咥えてる。
近づくとゴルフボールだった。
その丸いボールをポイと前にころがし、ころがし遊んでる。
何か可愛い!
カラスに親しみを持った瞬間だった。
家に帰ったら、またくしゃみ連発、元に戻ってしまった。
我が家の空気が悪いのか?
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