そとさま雑記

自然と平凡な日々の暮らしを記録します。 

連続三日!

2009-03-28 14:23:45 | Weblog
三日連続音楽に浸った!

一日目

アンサンブルクライス代14回定期演奏会

  プログラム  グレゴリオ聖歌 過越しのいけにえを賛美せよ
         バード 過越しのいけにえを賛美せよ
         ヨハン・ルートヴィヒ・バッハ これぞわが喜び
         モーツァルト 聖なるマリア、神の御母よ
         シューベルト 夕映えの中で
         メンデルスゾーン 主は天使達に命じられ
         ラフマニノフ アヴェ・マリア

         ヨハン・セバスティアン・バッハ ミサ曲ト短調
         ラインベルガー ミサ曲変ホ長調より

   指 揮  宇野 徹哉
   合唱指導 吉田 真康
   合唱団員 30名

   このクライスの指導は普段、吉田先生が担当。
   常任指揮者は持たない方針でやっているらしい。
   
   私が所属するアルテリーベも常任指揮者はいないので、今年の11月の演奏会
   の指揮を吉田先生にお願いして日々練習に励んでいる。
   
   その意味でも今日の演奏会はとても参考(?)になった。
   アンコールの1曲は、私達も歌う曲だった。
   でも、レベルが違う!
   美しいハーモニーだった。
   選曲はアルテリーベと同じ時代の曲なのだが、どこまでこのように歌えるの
   か、恐ろしい。私がネックにならないように頑張らねば!

二日目

都民芸術フェスティバル 東京フィルハーモニー交響楽団
チャイコフスキー・プログラム
   歌劇「エフゲニー=オネーギン」~ポロネーズ

   ピアノ協奏曲第1番変ロ短調

   交響曲第6番ロ短調作品74「悲愴」

   指揮者  渡邊 一正
   ピアノ  小山 実稚恵

 都民フェスティバルで一番楽しみにしていたコンサート。
 小山実稚恵さんのピアノは素晴らしいので。
 期待通りの演奏だ!

 拍手鳴りやまずで、何度も何度もステージに呼び戻されて気の毒になる。
 
三日目

アンサンブルOfトウキョウ 第90回定期演奏会

  プログラム  モーツアルト フルート四重奏曲イ長調
         ゼレンカ  「6つのソナタ」より第3番 変ロ長調
         ショスタコーヴィチ  
           2本のヴァイオリンとピアノのための5つの小品
         ドホナーニ  ピアノ五重奏曲第1番ハ短調

  指揮者  金 昌国

 今年度の第1回目の演奏会
 始めに金昌国氏のレクチャーがあり、親しみやすいアットホームな楽団で、その
 上室内楽だけでなく、交響曲もと範囲が広いのが強みである。
 今日の曲では、ゼレンカは始めて聴いた曲である。
 ショスタコーヴィチの曲は、えッこれがという感じの今まで私が持っていたイメ -ジを覆された曲想だった。こういう曲も作るの?作ったの?
 私が浅学なだけでしょうが・・・

3月21日からの三日間、音楽堪能しました。             

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