帰り道の途中にある宅配ピザ。
いつもは四、五台の配達用バイクが店の前にとめてあるのに、24日の夜だけは、たった一台。
そのバイクも私が見ている間に、慌ただしくピザを詰め込み出かけて行きました。
クリスマスイブなんですね~
先日スマートフォンをアップル社の「iphone5」に買い換えたのをきっかけに、Twitterを始めてみたのですが、戦場カメラマンの渡部陽一さんのTwitterでは、内戦の続くシリアの様子が報告されていました。
現在国連特使による和平交渉が続けられていますが、1年9ヶ月にもおよぶ内戦で、すでに約4万4000人の人々が犠牲に・・・
食糧も不足しており、パン屋さんの前には1000人ほどの人が行列を作って並んでいたそうです。
映画にもなった「テルマエ・ロマエ」の作者、ヤマザキマリさんの旅行記エッセイ、『世界の果てでも漫画描き2 エジプト、シリア編』(創美社コミックス)を読むと、イスラム圏の女性たちのたくましさが垣間見れてとても興味深いです。
集英社クリエイティブ
発売日:2011-09-15
町のバザールには日本でも目にしないような派手派手の下着が吊るされていたり、公共浴場でのお互いスッポンポン同士の彼女たちの会話を聞いていると、いい意味でも悪い意味でも日本の女性と変わらない(苦笑)
TVで見る全身をブルカと呼ばれる衣装ですっぽり覆った姿が、「抑圧された」イメージとつながりやすいんでしょうね。(確かに「タリバン」など問題のある例も多いですが・・・)
クリスマスも、もともとは世界各地でお祝いされていた冬至祭と混ざり合ったという説があるので、なにもキリスト教徒だけのお祝いの日ではありません。
昼間と夜の長さ入れ替わり、太陽が新たな誕生を迎える日。
でも、クリスマスケーキだけは食べたいな(苦笑)
ケーキはお食べになりましたか~?
私はひとりぼっちのクリスマス、でも、それもまたよしです。
さて、なにか本を読みたいなぁ、と思って、そうだ、とやってきました。
いろいろ参考にさせていただきました。
なるほど、読書は非生産的と私も思っていましたが
春庭さんのコメントに敬服したり、うれしくなったり。
ありがとうございました~どうぞよいお年を。
私も一人でお祝いしました♪
気を使わずに飲み食いできて気楽でいいですよね~
本を読みたいと思った時に思い出してもらえたなんて光栄です!
私も春庭さんの「読書は生産的」というコメントには、なるほど! と思いました。
お忙しいとは思いますが、読書楽しんで下さいね。
今年もお世話になりました。
来年もよろしくお願いします☆
よいお年を~