私的図書館

本好き人の365日

目を開けて見る夢

2004-07-31 00:18:00 | 日々の出来事
今日は仕事中、宝クジで三億円当たったらどうしようかと考えていました。

なぜ考える? 買ってもいないのに(笑)

とりあえず家を買うでしょう。
平屋立てで庭が広くて薪ストーブの煙突のある家!

でも、あまり豪華にすると固定資産税が高くなるから、働かなくても食べていけるようにやっぱり賃貸マンションでも建てようかな。
それでペントハウスに住む☆

あ、でも下の階の人に気を使うのが嫌だから、下の階は広いスペースのままにして、ゲストルームにしようかな。
エレベーターも最上階専用のものを付ける。

妹に一千万円くらいあげて、一億円は貯金するでしょ。
五千万円は投資して…
いや、いっそのことニュージーランドあたりにでも移住するのも悪くないかな。

あれこれ考え、賃貸マンションの契約書に、火災保険の強制加入の条件を入れるべきかどうかで悩んでいた時に、辺りにたち込める煙に気が付きました。

な、なんと自分の作業している機械から煙が出ているではありませんか!

白昼夢?

いえいえ、実際に煙が出ています。
どうやら金属の刃を研ぐ研磨機の火花が燃え移ったらしいのです。

だから火災保険のことなんか思いついたのかな?

ま、たいしたことにはならなかったので一安心。危ない危ない。
その後は真面目に仕事に専念しました。

夢で水が出てくると、トイレに行きたい意識の表れだなんていいますが、これもその一つかな?
なんにしても、仕事中は余計なことは考えないことですね。(自信はないですけど…)
それが買ってもいない、ましてや当たってもいない宝クジの使い道だなんて、我ながら呆れます。

しっかりしろよ、おい!