日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

8月19日 ゼミ後半

2020-08-19 17:50:00 | 2020年度

みなさんこんにちは。後藤ゼミ4年、荒生佑介です。

 

連日暑い日が続きますが、体調管理に十分注意してお過ごしください。

 

本日のゼミ後半では、後期のオープンゼミについての提案、議論が行われました。

後藤先生を中心とした議論の様子。

 

結論としては、毎月課題図書を設けるなど、様々なオープンゼミの可能性を探りましたが、前期と同じで発表形式で決定しました。後期も皆さんの発表が楽しみです。

 

続いて、9月14日、15日の集中ゼミについて議論しました。14日は、演習生ミニ映像作品上映会、今年の映像作品企画案コンペを予定していて、15日はキャプションの一次案発表、演習生へ向けてのプレミアプロ講習会を予定しています。当日は様々な事情で学校へ来れない人でもオンラインで参加する予定です。今年のゼミが始まってから初の生の顔合わせです。有意義な時間にしましょう。

 

最後にそれぞれの班のキャプションのタイトル、今後の方針を確認しました。

写真は張班のタイトル案です。

ここから1つに絞る、または合体し、いいものを作り出しましょう。

写真はどちらも建部班の報告中の写真です。

 

建部班の作品は今年の主題の新型コロナウイルス、そして裏テーマの東京オリンピック、どちらも前面に押し出されており今年の目玉となる作品になるポテンシャルを秘めています。楽しみにしていてください。

 

今のところのタイトル案

荒生班 #コロナ映えー密を作り出した東京アラートー

森本班 閉ざされた喫煙所ー東京の喫煙所事情ー

張班 検討中

建部班 コロナによってつぶされたオリンピック

為ケ谷班 マスクの制服化ー駅から見えるコロナ現象ー

どの班も興味深いですね。

 

これにて前期のゼミは終了となりましたが、いろいろイレギュラーでした。しかし後藤先生からも言及があったようにzoom上だとみんなが長い時間話してくれるなど、悪いこと、不便なことだけではなかったのではないかと思います。後期もオンライン授業が決定したということで、後藤ゼミの作品も発表も例年とは異なるものとなるはずです。世界はこんな状態ですが、いつまでも文句を言っていても何も起こりません。今を受け入れ、今を楽しみ、今を精一杯過ごしましょう!それでは!

 

文責:荒生佑介(2020年度4年ゼミ生)

 

 

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