今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

4月から「こころ」だそうです

2017年02月18日 | 日記・雑記・ただの戯言

 現在「ごちそうさん」を放送しているBSでの朝ドラの再放送ですが、4月からは「こころ」だそうです。2003年度上半期の放送で主演は中越典子。なんとなく覚えてますが、私は確実に脱落してます。何がどうかというと、結末を知らないので。

 脱落とはいえ前半くらいは見てたかもしれません。必死であらすじを思い出してますが、仲村トオルが事故死するくらいまでは覚えてるので。

 出演者をWikiで調べてたら清水由貴子が出てるんですね。ふ~む。別にファンじゃなかったけど、姿を見るとちょっと辛いかもしれません。他の出演者は桜井幸子、六角精児、甲本雅裕、皆川猿時、橘家圓蔵、林家木久蔵、秋野太作、なぎら健壱などが名前ありますが、なぎら健壱以外は全く記憶なし。おまけに「ヤロメロジュニア出発進行」でお馴染みの(?)棟里佳も出てたんですね。

 さて、4月から見るかどうかというと、ドラマとしては特に脚本が面白かったわけではないので、まずはヒロインの母親役の伊藤蘭様だけ楽しみにしてます。


仕事早いです

2017年02月17日 | ラジオ番組の話題

 先週メッセージが採用されたTBSラジオ「たまむすび」から、もうステッカーが届きました。スタッフの方は仕事早いですね。水曜に採用されたので博多大吉先生の名前がありますが、曜日ごとのステッカーというと、どの日に採用されたかわかりやすいのでいいです。

 さて、これを5枚貯められるかどうか。まずは頑張りましょう。


なんと、たまむすびが

2017年02月16日 | ラジオ番組の話題

 今日の番組冒頭でパーソナリティーの赤江珠緒さんが第一子妊娠と3月いっぱいでの番組の降板を発表されたそうな。私はそのときは聞いて無くて、2時半くらいに普通に聞いてたらネットのニュースでそれを知った次第。ん~、最近は毎日聞いてて赤江珠緒という人のことも気に入ってたので残念ではあります。ただ、彼女も結婚して数年経ってるし今でも充分高齢出産ではあるので、まずはお目出たいこととして受け止めましょう。


 彼女は関西のテレビ局のアナウンサーだったのが、テレ朝の朝のワイド番組の司会に抜擢されたくらいですから、女子アナとしてはエリート中のエリートということになるのでしょうが、気取ってないところがいいですね。話も面白いのですしね。


 まずは無事に出産されることを祈りながら、その後の活動も期待しましょう。それにしてもたまむすびの後任が気になります。誰がいいでしょうね。


ロックやパンクやなんやらかんやら

2017年02月15日 | 日記・雑記・ただの戯言

 先週録画したのがパブリック・イメージ・リミテッドとローリング・ストーンズのライブ。どんなもんか見てみたいと思ったのですが、さすがに寝る前にちょっとだけというのはハードルが高いので、あとでゆっくり見ることにします。

 ということで今日もウルトラセブン見てますが、なかなか作りがいいというか演出がしっかりしてるので、どの回も見応えありますね。子供の頃は結構怖かったのではないでしょうか。覚えてないけど。


東芝といえばアクタス

2017年02月14日 | ラジオ番組の話題

 初めて買って貰ったラジカセが東芝のアクタスFUというので、機材そのものよりもなんだかわからないままラジオ局にチューニング合わせて、「え~ただでこんなに色々聞けるん?」と驚いた記憶があります。なので、「ラジカセ」という言葉にはときめいてしまいます。

 その頃好きだったのはニッポン放送で、うちの田舎は石川県なので昼間はまったく聞こえないのに夜になると聞けて、毎晩欽ドンとかオリベッティ劇場の怪人二十面相とか聞いて、それ以降の時間帯は兄が録音したあおい君と佐藤君とかコッキーポップとかたむたむたいむとか、土曜の夜は鶴光師匠のオールナイトニッポンとか聞いてたので、今もラジオを聞くのが大好きなのはあのラジカセのおかげだと思っています。

 なので、今の東芝のニュースを聞くと悲しい気持ちになってしまいます。思わず「アクタスFU」で検索したらこういうページに辿り着きました。なんと当時の定価は42,000円でした。いくらくらいするかと考えたこともなかったのですが、両親もかなり無理したのではないでしょうか。自分自身では値段以上に楽しんだと思ってますけど。


どうもピッチが合わんのが

2017年02月13日 | ギターと楽器のこと

 「あ~このギターソロかっこいい」と思う曲はいっぱいあって、中学生くらいの頃は弾いてみたいと思っても思うだけ。まったく手が出ませんでした。というのも、中学の頃は家にあるのはフォークギターとクラシックギターだけで、まだエレキギター持って無かったし。

 その後高校に入ってからエレキギター始めて、それらの曲が弾けるようになったかというとそれもあんまり。極めて上達が遅かったので、要するにギターのことがよくわかってなかったんですね。今はどうかというと、その当時弾けなかった曲もちょっと練習すると弾けたりします。(まぁ難易度の程度にもよりますが)

 で、昨年ヘッドフォンアンプというものを買って、CDとかPCを繋いでギターも繋ぐと夜中でも簡単に合わせて弾けるんですね。が、中には「よし!」と思って弾き始めるとピッチが合わないのがありますの。大体は元の音源の方がピッチ低いのですが、たまにちょっと高いのもあったり。

 具体的にいうと泉谷しげるの「眠れない夜」とか、もんた&ブラザーズの「ダンシングオールナイト」とか合いません。池田ひろこの「恋のABC」もそうだし。ギターのチューニングを曲に合わせて変えればいいのですが、曲ごとに上げたり下げたりするのは面倒なものです。そういえば、キャンディーズのファイナルカーニバルのライブでは大体合ってるのに「Play That Funky Music」だけ合わないですよ。低かったんかな?

 まぁマスターテープをいろいろいじくっちゃったりしたんでしょう。ちなみにアリスの「遠くで汽笛を聞きながら」はさすがに40年ほど練習してるので弾けるようになりました。あれはピッチがばっちりだし快感です。それにしても何を弾こうとしてるのやら…。


The Renaissance <小原礼 & 屋敷豪太> + 西慎嗣 with special guest 尾崎亜美

2017年02月12日 | 尾崎亜美

 昨日は代官山のライブハウス「晴れたら空に豆まいて」に、The Renaissance+ 西慎嗣 with special guest 尾崎亜美というライブを見に行ってきました。

 The Renaissanceというのはベースの小原礼さんとドラムの屋敷豪太さんのユニットですが、ちゃんとCDも出てます。ドラムとベースのユニットだとどんな音楽になるかというと、そこは芸達者(?)な人たちですので、CDではいろんな楽器を二人で演奏してちょこっとゲストが入ってる感じ。ほぼ小原さんと屋敷さんの歌と演奏です。

 この二人というとファンキーなインストをやるかと思いきや、CDは全編歌入り。お二人とも歌うしハモるし、ここはいい意味で予想を裏切られます。そのライブはというと、屋敷さんがPCを操作したベーシックトラックに合わせてお二人がギター&ベース、ギター&ギター、ベース&ドラムと様々に楽器を持ち変えながら歌うこと歌うこと。小原さんの歌は聞いたことあったのですが、屋敷さんがあんなに歌えるとは!というのが驚きでした。歌えるどころか相当上手いです。しかもThe Renaissanceの曲は親しみやすいメロディーに練った大人の歌詞が魅力で、私はCD持ってなかったのでほとんど曲を知らないにも関わらず(すいません…)すごく楽しめました。

 ゲストは亜美さんがルネの曲にちょこっと加わって、キーボードは用意してあったのですが弾いたのは1曲だけ。西慎嗣さん加ってからは、クラプトンあたりをやるかと思ったらビートルズナンバーが主体でした。「ワン・アフター・909」、「I Feel Fine」、「I Saw Her Standing There」などだったかな? 「I Feel Fine」は「結構きつい」って言ってて西さんは手が攣ってたり。

 後半にも西さんが加わって「サンセットブルース」が聞けたのは嬉しかったです。これを生で聞くのは初めてかも。あとは「Drive My Car」を西さんのソロアルバムのヴァージョンでやって、さらにレゲエも1曲。西さんは歌もギターも素晴らしいです。この3人は一応「バランストリオ」という名前になったそうですが、またこのメンバーでライブやるなら是非見たいです。

 アンコールはまた西さんが出てきて、亜美さんもコーラスで加わって、最後の最後はまた「「愛のために」とか言っちゃって」で締めでした。この曲は歌詞が面白くていいですね。屋敷さんは最後まで張りのある歌声で、なによりあの声は歌詞が聞こえやすいので素晴らしいと。

 なお、昨日西さんの持ってたギターは、ギブソンでレスポールのような形だけどボディーが小ぶりでピックアップが3つという珍品。わからなかったので終演後にご本人に聞いてみたら、これが「ナイトホーク」というモデルであることを教えて貰いました。ギブソンがハートのナンシーウイルソンと共同で開発したそうですが、90年代に数年しか生産されておらず、特徴はスケールがレスポールのミディアムではなくフェンダーのロングスケールなので「結構太い音も出る」ので気に入ってるとか。(ただしピックアップはダンカンに換装してるそうです。)

 と、そんなこんなですが、この人たちが楽器の演奏が上手いのは当然として歌えてハモれてやってる方も楽しそうで、見てるこちらもほれぼれとしつつ自然と楽しめる最高のライブでした。気に入ったのでThe RenaissanceのCD買ったのですが、サイン色紙はどちらがどちらのサインかわからず。わからないとスッキリしないので、事務所の方に聞いてみたら左が小原さんで、右が屋敷さんでした。事務所の方とはいえ、社長さんだったのに気軽に教えていただきました。すいません…。


幕末遊撃隊/池波正太郎

2017年02月10日 | ブックレビュー

 当方幕末オタクを自称しながら、伊庭八郎はノーチェックでした。なので、この小説を読み始めた時も「この人は実在の人?」とか思って調べてみたり。

 実際にこの人は幕末の武士であり、函館で戦死したのも本当の話なんですね。幕末で「八郎」というと、つい「清河八郎」を連想してしまいますが、この「伊庭八郎」の生涯も十分ドラマになります。まだまだ知らないことが多いです。

 ということで、今後も幕末の歴史を掘り下げるよう精進します。ただし、一般生活で役に立ったことはありません…。


時代劇をあれこれと

2017年02月09日 | 映画

 録画してあった映画を見ておりますが、先週見た「人斬り」が勝新太郎で、今週は「御用金」と「切腹」を見たらどちらも仲代達矢主演。なんかそういうシリーズで放送してたのでしょうか。

 「御用金」は神隠しも絡んだサスペンスっぽい内容でしたがあまり楽しくなく、「切腹」は楽しくないけど結構面白いです。どちらも1960年代の映画ですが、丹波哲郎先生が真面目に演技をしているのが妙に面白いです。

 考えてみれば、これまでで時代劇の映画をちゃんと見たのは「雲霧仁左衛門」だけかも。あれも仲代達矢でした。まぁ私は天知茂のドラマ版の方が好きなのですが。


「たまむすび」デビューしました

2017年02月08日 | ラジオ番組の話題

 TBSラジオの「たまむすび」ですが、何気なくメッセージを送ってみたら採用されました。たいしたネタではなかったのですが、まぁタイミングというものでしょう。この時間帯は前から大体TBSラジオを聞いてることが多かったのですが、メッセージを送ったのは「ストリーム」以来。「キラキラ」はほとんど聞いてなかったし。

 採用されたからステッカー貰えるのかなぁ。そういえば、濱田マリさんが同じくTBSラジオでやってたListen Heartという番組のステッカーは持ってます。サイン入りで。あの頃に良く耳にしたラジオネームの方々は最近聞かないけど、名前変えただけかも。昔はハガキ職人とかいわれましたが、いまだとメール職人かな?