今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

本日の査定額

2005年11月01日 | 日記・雑記・ただの戯言

 先月デジカメプリントに行ったカメラ屋で中古のデジカメを見て「へぇ~結構安いんだ」と思ったのがはじまり。我が家のでかくて厚くて重いデジカメ(オリンパスCZ960)を下取りに出して、もっと小型のデジカメを中古で買おうと某大手チェーンに持っていきました。



 ちなみにこの機種は2000年11月に購入。画素数131万画素、光学3倍ズーム、スマートメディア対応というもの。はっきり言って数世代前です。



 カウンターで本体、マニュアル、テレビとの接続ケーブルをセットで預けて待つことしばし。果たして結果は、



「この機種は基本的に査定額は無しです」



ですって。ただし、買い換えなら500円で取ってもよいということで、並んでる中古デジカメの中で一番小さくて一番安いのを買いました。今度のはフジフィルムのFinePix4500という奴で画素数は400万。



 「へ? 400万画素で4980円?」と思ったのですが、これはこれで5年以上前の機種なんですと。小さくて持ち歩きやすいし画質も良いようですが、液晶の視認性は最低。あとはバッテリー食いのようですね。光学ズーム無しでデジタルズームのみというところがポイント低いですが、まぁその分軽いしblogへのアップ用には使えるかな? 動画も撮れますが、そちらでの使用予定は無し。



 実際3倍程度の光学ズームでは運動会などの学校行事では使い物にならないし、そういう時はフィルムカメラで300mmレンズを使ってるのが現状。ということで、実は光学8~10倍くらいあるデジカメも欲しいと思ってます。(もちろん中古で)



 それにしても、今の世の中デジカメを5年間使い続けるとすっかり浦島太郎状態になり、世間の流れについていけないのがわかりました。なので、「光学ズームに拘るならこの機種を探せ!」というデジカメ番長の皆様の指南をお待ちしております。



 そういえば、デジカメジンの裏野楽さんは今もその道を極めてらっしゃるのかしらん???